自転車の乗り始めたきっかけ
初めてのロードレース
初めてのヒルクライム
具体的なことから大きな枠組みのことまで。
そして、最初の気持ちは肝心だし、初心にかえる。
物事は積み重なると効率もよくなり、沢山の経験がバリエーションをうむ。
その反面、根本的な原点をいつの間にか忘れていたりする
ふと、9月になり、佐渡トライアスロンの話題を耳にして、私が初めてロングトライアスロンに出場したことを考えた。
未知の世界に緊張もしたし、なんだかんだで、スポーツの枠組みではこの経験以上はないなとおもう
沢山大会にでたけど、佐渡は一番のインパクト。
だけど、そのわりには漠然で記憶も断片的になってきた
キツいレースだったはずだけど、キツいことのほうがすぐ忘れた
レースではゴールして あんなにキツいと思っていたのに すぐまた出場したいと思った
あんなに走っている間は、早くゴールしたいと思ったのに
人間って都合よい記憶がのこりやすいのかな。
だから人間は動物と違ってスザマジイ進化をとげたのだろう
佐渡の記事をひさびさによんだ
数年ぶり
ふつふつと記憶がよみがえり、目頭があつくなる
やっぱり忘れちゃいないな。
ブログやホームページに残して良かったとおもう
感情が甦るし初心にかえります!
週末は赤城山ヒルクライムに初めてでます
第一回だからはじめては、当たり前ですが、コースもわからないから、ぶつけ本番です!
ヒルクライムは沢山大会に出場しているから正直 どこまでインパクトに残るかは定かじゃないですが、
小さなはじめての赤城山
はじめて。を大切にしたいと思います