4年前とは違い、世界レベルに追いついていた。
井出選手のもつ素材というか、競技レベルも凄いな。
でも それ以前の競技レベルの高さが物語っている。↓
http://beijing.yahoo.co.jp/news/detail/20080818-00000019-maip-spo
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▽井出樹里 メダルが欲しかった。5位は満足は出来ない。
自分の力は出し切った。これが今の自分の力。
◇男女通じ日本勢初の入賞…歴史作った井出
トライアスロン女子は55人が出場し、日本勢は井出樹里(トーシンパートナーズ・チームケンズ)が5位に入り、男女を通じて日本勢初の入賞を果たした。
井出はスイム(1.5キロ)で4位につけ、バイク(自転車、40キロ)で15位に落ちたものの、得意のラン(10キロ)で追い上げた。6歳から18歳まで競泳に打ち込んで全国高校総体出場経験があり、玉川大では陸上部に転向して全日本大学女子選抜駅伝にも出場した。大学2年の冬に飯島健二郎・元日本代表監督と出会ったことで、卒業後にトライアスロンに転向。「競技を始めて2年で五輪でメダルという目標はありえないが、運などの力を借りてメダルを取れるようにしたい」と語っていた井出。メダル獲得はならなかったが、日本のトライアスロンの歴史を塗り替えた。【来住哲司】
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井出樹里 5位(トーシンパートナーズ・チームケンズ)
庭田清美 9位(アシックス・ザバス)
上田藍 17位(シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター)
優勝スノーシル (オーストラリア)
2位フェルナンデス (ポルトガル)
3位モファット (オーストラリア)
速報
http://results.beijing2008.cn/WRM/ENG/INF/TR/C70/TRW001101.shtml#TRW001101