2010年10月13日

ひらめきを生み出すメカニズム

以前にも記事に書いたかもしれませんが、
やっぱり運動中に脳の中で「アイデアがひらめく」ことが多いです。

私の場合の運動条件は

●「自転車で強度が低く、有酸素運動レベル領域」になります。
●単調であればあるほどよく、永遠と続く土手とか。一人の世界になれるとか。


よくやるのが、乗りながら「起きた出来事とか、問題とかを分析」
「なんでだろう?」とか分析しちゃったりとか。
あと、人間分析もおおいーかなー。笑


さて、このひらめくということ。
これは、=アイデア、発想 なわけなので、
「勉強」という観点からすれば自転車の上では出来きません。
新たな事を吸収するとか、取り込むのはちと無理なのですが、。。。、
今自分の脳の中にある材料のみで思考をめぐらすという意味ではもってこい!!!。
だから自分のアイデアを出すとき、「自転車の上で考えよーっ」てことが多々(笑)
たとえば、、、
「今日は2時間も自転車の上で考えられる、それもトレーニングも兼ねて!」とか思うわけです。
職場の隣の席の女の子も、その点の発想は私と一緒で、
彼女は水泳をやるので
「今日は、泳ぎながら考えてみます!」とか発言したりします。
うわーこの感覚一緒〜!!笑、

やっぱり運動効果ってアイデアを生み出す環境の1つとも言えるんだぁ〜!って改めて思っちゃいました(笑)

そんなことを思いながら、他にもそんな風に思う人なんて多々いるんだろうなーと思い、ググってみると
出てきますね〜。
とくに、あぁなるほど!!っと思った記事を引用します。

▼アイデアを生み出す要素としては、以下の2点がポイント。


(1)毎日同じ単純作業である。
(2)体が温まって全身の血流が良くなり、脳の血流も良くなる。


特に単純作業というのは、同じことを繰り返すことによって「無意識に行動」することが出来き、
だけど単純作業をこなしている時は、意識がそれに集中しているので「邪念」が消えている。
そして、「脳の大半は空いている状態」となり研ぎ澄まされているそうです。


まさしく!!!!!ざっつらいと!!!

なので、単純作業にポイントありで、
何もしてなくて考えるだけでは、発想が出てくる!!ってわけじゃーないんですなっ。
なにせ、何もしてなくたって、身の回り、邪念邪念邪念だらけでしょーーーー。
あちこち気は取られるしね!!!
もーーー 自転車なんて、ちょーーー研ぎ澄まされてるわよ!!
他のこと なんにもできないもんね。
脳を動かして、いろいろ、発想めぐらすことしかないもぉん。
さらに
体を動かすことで、脳の運動を司る部分が活発に活動し、「それにつられて脳の他の部分も動き出す」のですって!!
そして、+αで血流がよくて脳までビシビシ、血液ガンガン流れてるわけで!!

改めて納得。
いやあー・・・自転車って、一石五鳥くらいあるんでねぇの?って思った次第。
結構 発想 わいてでるし。
構図みたいな感じで、図みたく 出てくるときだってあるさ。(まぁ私の脳内なので、たかがしれてはいますが。汗)

そして、このHPでは ▼このようにまとめられています。


単純作業で脳の大半が空き、運動や入浴で脳の血流が良くなり、また運動につられて脳の空いている部分が活発に動き出し、これが、「ひらめきを生み出す土壌」になるのです。



引用先:http://stillbe.web.fc2.com/sasayaki/make-flash/body.html


posted by ゆこぱんだ at 22:29| 東京 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 知・学・行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ここで私にとって問題になるのは、材料の少なさですな(笑)
これは意欲的に自ら取り入れてゆき、いろんな材料を増やしアイデアをだすと、、、、
すごいことになれるんじゃないの?笑 淡い期待。。。。。笑
Posted by 追伸 at 2010年10月13日 22:55
確かに実感しました。
(最近実感していないんで・・・)
Posted by みのーる at 2010年10月13日 23:38
最近の爺!の脳ミソは隙間だらけで・・・
ひらめくことが皆無です。
血液もビシバシ流れないし・・・

どうすれば良いのでしょ?
Posted by 奥武蔵爺! at 2010年10月14日 16:31
これって、コースによりますよね。。。
街中で、車、人、信号に気を使う場合のコースだと
邪念が入るので、そういう意味では、、厳しいかと。。
淡々とが、ベストってことですねぇ〜。
Posted by ゆこぱん at 2010年10月16日 23:28
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック