「もっと絞りたい、落としたい」 などなど!
この手のつぶやきは 非常に多い。必ずといっていいほど会話が聞こえてくる気がします。
確かに体重増減は、肝心要名なポイントとはいえ。。。、
でも内心 この手の発言が多いことにはビックリだぁ〜よぉ。
チームで一番早い女性も「正月、お餅を食べすぎちゃって 体重を戻すのが大変だった〜」と言っていた。(ちなみにめちゃめちゃ細いつーねん〜!というくらい カモシカのような足(憧))笑
うううう。。。
(あたし、完全に甘い。。けど ストイックにできな〜い〜w)
・・早い人ほど・・・徹底してるのか。。恐るべし体重管理。反面、これがあたしには無いのか・・・と ちと自問自答してみたりするんですよね〜。
ココ最近さらにね。。。。
それはそうと、
私は、いままでずっと「冬場は寒さをしのぐ為に、脂肪が付きやすい」って思っていました。
もちろん、これも事実であると思います。
実際、毎年冬になるとこし回りに脂肪が付着してきてつかめるようになります
(今年はそこまではいってないですが)
ところが、これは単純に運動強度が減った&食べすぎなだけの要因が大だったかとも言えるのかも。
(甘いのも無性に食べたいし)
脂肪燃焼関係のHPを見たところ、冬場は減量の時期でもあるらしい?
「冬場の寒さを耐え抜くため、体温を上げる(熱量を上げる)為に脂肪が燃えやすく、ダイエットに最適な時期」と書いてあるHPを 立て続けにみつけました。
確かに。。。
体温を上げなくては人間いきてゆけません。生き抜くための無意識の体のシステムです。
もちろん、それには条件があります。
「燃えるための、筋肉があること」
そのためには、夏場や暖かい時期に筋力を増やしておいて、冬場に体温をあげるシステムを稼働させる。(つまり脂肪を燃やしてゆける)ことによって、やせやすくなるとか。”””
「筋力が無い」場合は、
私が心配していた通り、燃やす燃料が無いので「脂肪を付着させて体温低下を防ぐ」のだそうです。
いわゆる、基礎代謝をあげるってことですね。
分かっちゃいたつもりでも、分かってないな〜って、気づかされた瞬間でした。
なぜ、脂肪がつくのか、なぜ、冬のほうが夏よりやせやすいのか。
体のシステム作用というわけか〜。
ご参考HPは以下
http://taisya.denze.net/senaka.html
このページかなり、詳細かいてあります。
さて、このあたり、「自分もそうだよ」とか「冬は太るよ」など体験談等ありましたら、ぜひコメントください(笑)
【関連する記事】
毎年、秋から春まで体重が増えます。
これは、運動強度不足と食べすぎである事は明らかです。
でも、そこまでストイックにできないので、流れに身を任せています。
3月頃から徐々に強度を上げていくとともに、体の“重さ”が気になり少しは甘い物を控える気持ちが出てきます。まぁ、勝率1/2程度ですが・・・。
甘い物誘惑にめっぽう弱いので、春はつらいです。
ある程度高い強度を維持している間は、それほど甘い物を気にせずにすむのですが、切り替え時期はつらいです。
ちなみに、不要な筋肉がついている場合は、燃焼させて体重を落とせると思いますが、普段から不要な筋肉がほとんどなかったり、一年中自転車に乗っている人はその“余裕”が無いと思います。
筋肉隆々ですよね。笑
ちなみに、疑問だったのはこれ↓
>不要な筋肉がついている場合は、燃焼させて体重を落とせると思いますが、普段から不要な筋肉がほとんどなかったり、一年中自転車に乗っている人はその“余裕”が無いと思います。
不要な筋肉がない、自転車にのっている人には余裕がない、ってどういう意味ですか?
筋肉はあるはずだけど、燃やす余裕がないのかしら?(乳酸とかで?????)
減量はなにに焦点をあてるかで、時期も色々あるんでしょうね〜。
今から気をつけるってのは、いきなりじゃ辛いから、気を使っているんだろうなぁ。
食べる質をかえるだけで、私はやせるだろう。ってわかっちゃいるんですけど つい。。。笑