場所は群馬CSC。
鶴メンが参加するので便乗させてもらいましたが、本日群馬に来ていたチームメンバーは20数名であることを、現地で知りました。同じチーム員とはいえ知らない方もいるので、レース会場をきっかけにして話をすることが出来たりなど、また1つ交流が広がり、楽しさも増えました。
今日は3時起き。
正直ロードレースが久しぶりなこともあって 気持ちがどーものらずでここまできたけれど、とはいえ 不安だらけだった。小心者の私には、1つ1つでぶつかりやすい性格。勢いがない!
数年ブランクがあったのです。
昔女子で参加したときも入賞はしても、力もないせいかほとんど単独で走っていてTTのイメージもあって どーも燃焼不足というイメージしかのこっていないロードレース。
とはいえしばらく、チームで走ってだいぶ経ち、それなりの走りもしてきてたので、参加してみたいな!という強い思いもあって、勢いでxカテゴリエントリー。
朝一番にスタートするので、時間的都合上第一優先で勢いで、かつ、常日頃一緒にはしるメンバーがいると、デビュー戦もだいぶ肩の力が落ちるのでありがたいのです。。。。本当に緊張してますから 今回は まじで!
(優柔不断だから、このエントリーも迷いに迷ったが、メンバーが押してくれ感謝!)
そんな過去のイメージからも不安一色なレース前日は、時間がきになって1時間おきに起きてしまい、睡眠いまいちにて3時起き。4時出発となった。
6時前には、月夜野のセブンに他の鶴メンバーとも無事合流!なんと息のあった行動でしょう。
鶴メンは皆Dクラスなので、私の次の出走の9時頃なので、自分が走った後は応援できるというリッチなプラン!
さて、月夜野で降りたら小雨。路面ウェット。
デビュー戦からこれですか!(テンションかなりがた落ち)
レース会場到着早々に試走を一周する。(けたるっちさん、ごんぱちさん、かわ○さん、ゆこぱん4人で試走) けたるっちさんが走りながら ポイントとなる箇所のアドバイスをくれる。ありがたい。
一周で試走はタイムリミットだったので、そのまま今度は出走準備。
もはやアップはこれだけだったけど そんな細かいことは気が回りません。
レース出走スタンバイで並んでいると、とき3がやってきて「もっと前でスタートしたほうがいい」と的確なアドバイス。気づけば気弱なので一番後ろに待機しておりましたので、スタート位置に移動するタイミングで前へシフトする。
スタート時には既に雨もあがり、号砲と共に約50人?がスタート。(Xは100人いるので二分割されていました)
序盤は先導もあるのですが、一番でかい塊のまま動くので 一番気をつけたいシーン。
ぜったいラクシャには注意せねばっ。
ありがたいことに、カーブポイントやスタート時に「減速」をかなり役員の方が促しているのと、下りも案外さらっとかわせる感じだったのでよかったです。ヘアピンも思ったほどみんな飛ばさない。(というか飛ばしたらやばいよな)
普段のランのほうが、攻めた走りしてる?と思う感じ
下りきった、次ののぼりのステップ。
ここからは脚力の分かれ道。
かといって、のぼり前半はインナーをつかうのぼりじゃないので、パワーがものをいう感じ。
必死で必死でくらいついて走る。結局、心臓破りの坂といわれているところをクリアするころには、半分?いや半分以上が減り絞られる形に。
とにかく一周目は元気な割りにきつかったなぁ。。こんなにロードレースがきついとは。
もはや 顔も凄いやばい形相にならざるを得ない単発的な強度。。。。
凄い形相の場所で、とき3の声援あり。感謝です。
くらいついて のぼりきって、フラットで集団でまとまり、ホームストレートにくると鶴のメンバーやっみんなが応援してくれていた。
ううう 嬉しい!涙
反応はできずとも声はしっかりとどいてますゆえ。
なんとか集団にくらいついて、2周目。3周目とこなす。
そのたびに集団はちっさくなり、というかxは もはやかなりばらけていて、自分の周りだけみても、5人、6人とか そんな小規模な感じだった気がします?
周回を重ねる途中で、ラクシャされてる方もいたので、やっぱり気を抜いたら危ないコースなんだなぁと思ってはしる。
必死だったので、わからないのですが、、、すでに最初から3人の逃げがあったようで そこのグループは別格でゴールしていました。その後の集団でなんとか かんとか 食らいついて走る。
一番つらいのは下りでも平地でもなく やっぱり のぼりの最後の心臓やぶり500Mにつきる。
他の坂は比較的 自分も周囲のレベルに劣らずいけるのだけど最後がきつい。
最後の最後で、徐々に離されてしまい、のぼりきったところで アウターにいれて おいかけて追いつく。そんなかんじ。
足をつかいたくない!とか言ってる場合でもないけど その中でも極力セーブを心がけて、
5周回すべてパックに入りきって走ることができたのは 大きな収穫でした。ぅぅ。
しかしやっぱ きっついなー
そして、もう5周で勘弁して!!笑
4周回目あたりから足のツル兆候が。。。涙
HCでどんだけ走ってもつらないのに。。。
ごまかしながら、つらないように つらないように意識して走る。
お願い!足よもってくれ。。。
ロードレースの単発的な強度と追い込みと 暑さで、つりそうになるとは。。
今後は補給をもっと積極的に取り入なきゃならんですね。
足が痙攣したら 後物祭り。そうなる前に前に。。
ぬきつ ぬかれつ、結局最後の周回の心臓破りの坂の 最後の上りきりのところで、、ペースアップの徐々に開くという展開に、あともう少しの粘りが足りず!!!!!
ううーーーー 少し間を離されたが最後。 一緒にはしっていたメンバーが前方に消え、後ろから追い上げてきた数名にも抜かされてしまったぁぁあ
この粘りがあるかないかで、結果が天と地の差をわけるのがロードレース。
同じパックにいたかたは ちゃんと入賞されていた方もいて、粘れないと10着以内にもはいれないという ものすごい順位の差を生むのですね。ひーーーー。
とはいえ、
正直、一周目から切れると思っていたので、、どこまで自分が粘れるか勝負だったのが、最後の周回までもってこれたのや 順位もよかったとおもうので ほんとよかった。。。(安堵&嬉)
もっともっと余裕や走り方の燃料の使い方? 地足があれば いわゆる展開?ってのもあるのかもしれませんが
レース自体が 楽しかった!!って思える きつい良いレースでした。
レース後は、つるめん、Aランメンバーの応援や撮影にまわる。
A.B,Sのカテゴリの途中までの応援もできたので、あっという間に時間もすぎました。
みんないい走りしてましたよー!!
どんな結果であれ、次につなげるようにすれば 成功の源です!
お疲れ様&応援本当にありがとうございました。
動画もアップいたしまーす。
渋滞にもはまらず、かえってこれました
運転してくれた川○さんお疲れ様でした!!!
ロードレースに出たんだね〜〜〜
オレ的にはどんどん出て欲しいな。
やっぱロードが本筋だと思うから・・・。
キンに足りないものが一杯見えてくる気がする。
がんばってね。
デビューナうえに男子にまざるのはこわかった!でも自分の足でも走りきれた位置付けは自信になりました
男性とはしれて女性とっぷレベルがみえるので
これでカテゴリクラスと女性カテゴリ両方はしれるわくが広がり
レベルアップするにはカテゴリ別にでられるほうが刺激になりレース展開もよりまなべる選択肢がふえましたm(__)mあと楽しい
でももっと地足あげないとやはりなかなか太刀打ちできないなあ
ひいひい粘るだけでイッパイイッパイです
とどさんはjcrcでたことあるのかな?
すごいチャレンジだね〜〜〜
オレは上れないから・・・JCRCは厳しいっす。
JCRC主催ではないけど絡んでいるレースで西湖と
TOJの東京ステージには出たけどね。
体重が軽くなって上れるようになったら出たいな〜〜