2007年09月19日

【なんくる合宿】ドキドキライドとコテージでのひととき(1)

「なんくる合宿1日目」 
 プロデュースbyミノール。

メンバー: I田さん・杉さん・Nセさん・ミノール・ゆこぱん

積算2000を越えるハードヒルクラコース。
初日だけあって、みな元気溢れる走行で満喫(^o^)お互い刺激しながら走るのは また楽しい。
網羅されたコースは、思う存分楽しめる。
1日目の目指すゴールは「黒平のコテージ」
 そう!コテージってなだけで、また一つ屋根の下、楽しさが何倍にも膨れます。

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1日目。私の中で一段と心に刻まれた時間は「コテージで過ごした時」でした。

◆コテージ前での記念撮影◆
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コテージ到着時間が大幅に遅れてしまい、、日暮れとの競争でした。
コテージは山中に位置します。 日暮れ前に到着出来ても「食料の買い出し」に行かなくてはならず、買出し班は街までさらに下山しなくてはならないのです。
すっかり日が沈みかけた中、買い出しに行ってくれたのは「ミノールさんとNセさん」
その間、コテージ待機組は 野外バーベキュー準備で火をおこします。
火起こし達人の岩○さん。炭が赤々とした光を放っています。
コテージには一通りなんでも作れる環境が整っていました。炊飯器まである。
買い出しメンバーに 連絡をつけたくとも 山中は圏外…なのです(*_*)

 買い出し班が下山スタートしてから すぐに空は星空と月明かり。下山組が気がかり…。
夜の山は怖いに違いない…。
絶対に怖いはず。

炭火を囲みながらコテージ組は買い出し班を待つことになる。
しかし、二時間たてども帰らず 心配である。暖を取りながら色々話をしていた私たちも…大丈夫かと心配模様。
私は管理棟の建物へ向かうことにした。コテージからは少々距離がある。
管理棟には公衆電話があったのだ。しかし公衆電話から連絡しても圏外で捕まらず…。
管理人のおじさんは「今頃、昇仙峡からこちらへ向かってるから圏外なんだよ。もうじき来るんじゃないかな」なんて会話をしていたら、
10分程すると 買い出しメンバーが車と食材を調達して 戻ってきた。一安心。
ホント ほっとしました。
ヤハリ山中での下山はかなり恐怖だったらしく Nセさんの下山話を聞いているだけで身震いしました。
管理人は色々と融通を利かせてくれて、お風呂も入浴時間外に皆で入り、夜おそーいBBQの開始。
ホント楽しかった。暖炉を囲みながら、みんな食欲旺盛で食べること食べること。
たくさんあった食材も綺麗になくなりました。
それにしても I田さんの料理準備の手際のよさは素晴らしい。
これも新たな発見。料理のできる男ってやつですねっ。
さくさく黙々と準備を進めていきます。
すっかり0時を回ったけど、〆は焼きそばで9人前を5人でペロリと食べちゃいました。
その後は ヤハリみんな疲れでバクスイしました。
翌朝は おいしいうどんをゆでて 屋外での朝食。

コテージ独特の楽しさと雰囲気が最高だったことは言うまでもありません。

                      続く・・・


posted by ゆこぱんだ at 13:05| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | なんくるないさイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
充実した時間を過ごしているね。
うちらも伊豆に合宿(と言う名の○○○)に行ってきたけど、やっぱ最高に楽しいよね。

来年はこっちにも来てみない?
Posted by とど at 2007年09月20日 00:04
☆とどさんへ
 伊豆合宿お疲れ様でしたー。みなさんの記事をよんだので、楽しさが十分伝わってきたよ〜。
合宿はどんなにきつくても、やっぱり結論は楽しいですね!
今回は 4日間も山ばかりだったので、さすがの私もちょっと、怪我手前の兆候を感じましたが^^;、
しっかりやすんだので 復活しました。

また来年も楽しもうね〜♪
Posted by ゆこぱん at 2007年09月20日 11:12
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