レースレポより先ですが、そちらは慎重に後ほど書くことにします
沖縄滞在の最終日は「観光」に徹しました。
こうやってゆっくりと体を休めること。
気持ちをフレッシュさせること。
とっても大事です。
自転車以外のひととき。そんなのもまた新鮮。
◆沖縄の街並み

沖縄本島は「ツールド沖縄」が無ければ、私は「遊びで・旅行で」行くことは無かったのではないか?と思います。
自転車を始める前、本島に行ったのは「宮古島や、久米島、石垣等へ」離島へ行くまでの「乗り継ぎ地」でしか行ったことが無かったのです。
なので、ゆっくりその地に足を付くなんて、ありませんでした。
ツールド沖縄の帰り際、観光をかねるようになりました。
それでもまだ 帰りがけということもあり、要所要所を押さえて行ってはいますが。
次回行くときは、もっと奥地(自然地帯)を見てみたいとおもっています。 本島といえば「にぎやかな所」「東京都変わらない活気のある町」みたいに私にはうつっていたのですが、
南国地らしい趣もきちんとあります。
町全体の色は、クリーム系。
なんだか私には、沖縄より南は、あわーいクリーム色系という眩しいイメージがあります。
ちなみに那覇よりもっと先、離島は同じ沖縄県なのに「別世界」です。
ぜひ、行ってみてほしい。
離島は行けば、離島の独自さ、ほのぼのさに はまります。
そのくらい素敵な島々です。
3回もツールド沖縄に行っていて首里城は行かなかったので 今回は足を運んでみました。ゆっくりと。
色彩豊かな明るい王殿です。
http://oki-park.jp/index.html#syuri
(詳しくはここで)
ちなみに王殿内にある、これ、すっごい急な階段なんですが!!
っていうか はしごにしてほしい。。。
続いて行って来たのは、「海軍司令部壕」
http://kankou.e-pon.jp/kaigungou/
↑要チェックです。
生々しい戦場の爪痕が残っており、息を呑む。そんな空間でした。
「硫黄島の戦い」を(映画)を見ているので、恐ろしくなりました。。
1944年に米軍の攻撃に備えて手で作られた壕。
、そこでの死を覚悟して戦死していった大勢の人々。
その空間。 壕の中には 自決して、手りゅう弾の飛び散った跡まで残っています。
南国の地を踏みしめて楽しい観光ももちろんグーですが、ここも行ってみるのも、また、いいかと思います。
帰路の間に行くので、この2件のみでしたが、少しずつ本島を制覇中です。
東京には21時半ごろに到着。
肌寒さを痛感。
戻ってきてしまったなぁ。東京。
年に1回の 本島で走る、チャンス。
1年1回。だからもっと チャレンジャーになって のぞみたい。
そんな沖縄のたびでした。