

記事をいくつか抜粋しておきます。
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★空腹ホルモン(食欲促進) とは真逆の食欲抑制ホルモンが存在するらしい!
【ワシントン10日共同】食欲を抑制する作用がある新たなホルモンを米スタンフォード大のチームがラットの胃で発見、「オブスタチン」と名付け、11日付の米科学誌サイエンスに発表した。
オブスタチンは、日本で発見された食欲促進ホルモン「グレリン」ともとになる遺伝子が共通なのに、機能はほぼ正反対。こうした例は非常に珍しい。
2つのホルモンの役割を解明することで、先進各国で深刻な問題になっている肥満の治療薬開発につながる可能性がある。
チームはグレリンの遺伝子や、グレリンのもとになる前駆体のアミノ酸配列を、人間やマウスなど約10の哺乳類について調べ、同じ遺伝子からグレリンとは別のタンパク質がつくられている可能性が高いと予測。そしてラットの胃から予測通りにオブスタチンを発見した。
(共同通信) - 11月11日6時7分更新
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★食欲ホルモン「グレリン」とは
http://medwave.nikkeibp.co.jp/show/nh/news/187415
頑張って減量に成功したと思ったら、急にお腹がすいて食欲を抑えられず、体重が増えてもとの木阿弥。こんな経験をする人は多い。
減量した体重を維持できない理由として、「グレリン」というホルモンが関わることがわかった。ワシントン大学(シアトル)の内分泌学者デービッド・カムングス博士らの研究。
グレリンは胃と小腸の上部にある特殊な細胞から分泌され、胃と脳との間にメッセージを伝えながら食欲調節の役割を果たしていると考えられている。そこで、正常の体重の人10人、肥満だがダイエットによって減量に成功した人13人を調べた。すると、減量したあとに血液中にグレリンが増えて、再び食欲が増えることがわかった。
「グレリンは飢餓状態に置かれた場合に、体重が増えやすくすることで、われわれの体を守るために備わった重要なシステムなのです」とカムングス博士は説明している。
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★肉食べなければ太らない? 肥満学会で誤った常識紹介
札幌市で開かれている日本肥満学会で14日、「肉を食べなければ太らない」といった誤った“常識”に基づくダイエットをしている例が少なくないことが報告された。最近増えている「減量教室」での効果的な指導方法などを話し合うセミナーで紹介された。
思い込みの具体例としては、豆腐4分の1丁(100グラム)は赤身の肉50グラムのカロリーに相当するにもかかわらず、「豆腐はカロリーが少ない」「肉を一切食べなければ太らない」と考えていること。
極端に脂質を抑えた偏った食事や、健康食品に頼り過ぎる方法など、誤ったダイエットを行っている人が多いことも指摘された。(共同通信) - 10月14日20時13分更新
おおおお!
タイムリーな記事です。 そうそう。健康食品に
頼りすぎはNGですよね。 わかっているのですけど。。。
あれって、ハコの記述んとこに成分が書いてあって
一日のうち*%含まれています なんてあると
安心しちゃう。
(よし、今日はオマエにまかせたぞっ!) て。(笑)
いかんいかん。」
ゆこさんのようにあせらずじっくり100グラム単位で
やってくのが確実かもですね。
また、こういう記事あったらUPしてくださいね。
とても参考になります&戒め?!
あしたからツールドおきなわですか。
頑張ってくださいね。
東京から応援しています。
あと、いつものように おいしいもん食べたら
教えてくださいね♪
ゆこさんが遠征いったあとの写真がいつも楽しみです!
ニュースのトピックスで「ダイエット」という活字があるとすぐクリックしてしまう私(笑)
頑張ってきますp(^-^)q
来年はとりこさん沖縄目標でしたよね(^.^)。
帰ったら準備しなくては(*_*)