今回の全日本レース、愕然とする 今までにないすごいレースだった!!
ロードの盛り上がりばかりが目立つ中、MTBにも凄い力が!!
スタート直後から 山本選手が、奪取で突き進む姿が動画にうつっておりました。。。そして、、、、、、そのまま、独走・・・
こんな走り方をする選手を見たことがない!!
これが世界の強さに近付いている、世界レベルか!と感じとった瞬間でした!
ゲレンデの激坂を、、爽快に、
まるでロードのように軽やかに、ペダルを回してダンシング・・・。
すごい勢いで、その力は周回数を重ねても衰えることがありませんでした・・・。
これは、言葉では難しいですが、しっかり記憶の中にとどまった光景です。
こんな、、すごい レース展開になるとは、さすがに、誰が予測したであろう!!!!
2周目終了時点で、大勢のカットが始まりました・・・。
80パーセントルールが適用されて、まさかの早い終了に、、、
「うそでしょー?うそでしょ?もう???」と驚く声。
さらに、まさか3周目終了でほどんどの選手がカットされ、 20人チョイしかレース残らず・・・
さらには完走者は9名のみでした。
驚くというより愕然レースでした。
それだけ、山本選手が異次元な早さを放っていたのでした。
そして 多くの選手が、今回のレースに不甲斐なさ?悔しさ?を感じていたようです。
あまり走れずして、いつの間にか終わってしまう。という感じだった様。
今回、プロレース最後となる竹谷選手も堂々の2位。
最後を締めくくるに素晴らしい走りでした。
その素晴らしい走りなのにもかかわらず、7分差をつけての山本選手のゴールは、、、これからの世界の活躍と、若い世代につながる強さを見せてくれた!って感じです。
今回は 本当に厳しいレースになりましたが、
参戦された皆さん、本当にお疲れ様です。
ミノール殿も、お疲れ様!!
次なる対策として チャレンジあるのみですね!
posted by ゆこぱんだ at 11:27| 東京 ☁|
Comment(2)
|
TrackBack(0)
|
□動画編□
|

|