心拍で自分の体調具合が分かること(そんなの当たり前か・・・)
風邪や体調が悪いとき 心拍が平常時でも運動時でも高くでる。
調子がよければ運動休憩中でも50台に戻るが、風邪等具合が悪いと
平常時、平気で90以上がでて 下がらない。
運動中もやたらあがりっぱなし。
また逆の場合もある。肉体的疲労?が多い時は、心拍が全然あげられない時がある。
低ければ良いと言うわけでも無いから なんだか難しい。
きっと調子が良い時というのは 運動時にスパッと心拍があげられて、平常時にスパッと低くなることがコンディションが良いというのだろうか・・・。
さて、一般的に誰でも耳にすることですが
心拍数が少ないほど寿命が長いとイイマス。
一生で、20億〜25億回がほとんどで平均は23億らしいです。
良く運動している人は心臓が鍛えられているから「長生きする」なんて
耳にするけど、きっと安静時がやたら低いからなんでしょうかね。
トップアスリートになれば 安静時は「30台」とかだったりするんでしょうか?
しかし私自身は長生き出来るのか・・半信半疑です。
運動時がやたら心拍が高いので、無駄に鼓動打ってます。
1分間に200回なんて打っちゃったら、いくら安静時が低くても・・・
寿命は縮まりそうです(笑)
あるある大辞典の「心臓」を見ると 面白いことが書いてあります。
○ストレスがあると心拍数がなかなか下がらない
だからレース中の緊張があったりすると やたらスタート前、バクバクと心臓を打ってるんですね。
今日、初めて行く道で激坂を走っていて、異常にキツイという他にも正直怖くて不安だったので心拍があがりっぱなし。自転車からおりても130のままで驚く。
緊張すると下がらないというのを結構 最近実感している。
○寝すぎると寿命が縮まる
○歯周病だと寿命が縮まる
========詳細はここ==========
http://aru2-daijiten.jugem.jp/?eid=111
■ストレスがたまっていると、心拍数がなかなか下がりません。
ストレスで心拍数が下がらないのはカテコールアミンが心臓に送られるため。
カテコールアミンは交感神経が働くことで分泌が増えます。
ストレスで発生したカテコールアミンはなかなか分泌が下がらず、心拍数も下がりにくくなってしまうのです。
4×2=8呼吸法
(1)目を閉じ鼻から4秒間息を吸い込みます
※おなかが膨らむように
(2)吸い込んだ息を2秒間止めます
(3)8秒間かけてゆっくり鼻から吐き出す。
■血管トラブルで心拍数が下がらない
高脂肪高カロリーの食物を食べ過ぎて、動脈硬化になると心臓が頑張って、なかなか心拍数が下がりません。
冠動脈が詰まると心臓の細胞が死に、心筋梗塞になってしまいます。
動脈硬化を防ぐには
コエンザイムQ10
全身の細胞に不可欠な栄養源で、心臓の機能を高めます。
葉酸
ホモシステインが動脈硬化を起こすのですが、このホモシステインの分泌を抑え、動脈硬化を防止します。
緑黄色野菜に多く含んでいますが、サプリメントでもないとなかなか必要量が摂取できません。
★心臓に負担をかける意外な原因
■長すぎると早死にする?
睡眠時間が長いと死亡率が高くなるそうです。
睡眠不足が健康に良くないことは知られていますが、長い睡眠が心臓に悪いとは驚きですね。
長い時間の睡眠が急性心筋梗塞になりやすいといわれています。
ちなみに死亡率は10時間以上>4時間以下>7時間程度だそうです。
■歯のぬるぬるが危険
歯周病の人が通常の人より3倍以上の死亡率があるそうです。
心筋梗塞の原因となる冠動脈のつまりなどを歯周病菌が起こすことがあるのです。続きを読む