2008年08月18日

【オリンピック】トライアスロン女子5位!

日本女子5位とは凄い。
4年前とは違い、世界レベルに追いついていた。
井出選手のもつ素材というか、競技レベルも凄いな。
でも それ以前の競技レベルの高さが物語っている。↓
http://beijing.yahoo.co.jp/news/detail/20080818-00000019-maip-spo
__________________________

▽井出樹里 メダルが欲しかった。5位は満足は出来ない。
自分の力は出し切った。これが今の自分の力。

 ◇男女通じ日本勢初の入賞…歴史作った井出

 トライアスロン女子は55人が出場し、日本勢は井出樹里(トーシンパートナーズ・チームケンズ)が5位に入り、男女を通じて日本勢初の入賞を果たした。

 井出はスイム(1.5キロ)で4位につけ、バイク(自転車、40キロ)で15位に落ちたものの、得意のラン(10キロ)で追い上げた。6歳から18歳まで競泳に打ち込んで全国高校総体出場経験があり、玉川大では陸上部に転向して全日本大学女子選抜駅伝にも出場した。大学2年の冬に飯島健二郎・元日本代表監督と出会ったことで、卒業後にトライアスロンに転向。「競技を始めて2年で五輪でメダルという目標はありえないが、運などの力を借りてメダルを取れるようにしたい」と語っていた井出。メダル獲得はならなかったが、日本のトライアスロンの歴史を塗り替えた。【来住哲司】

___________________________


井出樹里 5位(トーシンパートナーズ・チームケンズ)
庭田清美 9位(アシックス・ザバス)
上田藍 17位(シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター)

優勝スノーシル (オーストラリア)
2位フェルナンデス (ポルトガル)
3位モファット (オーストラリア)

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2006年06月16日

手賀沼トライアスロン大会情報(水質汚染最悪のスイム?)

昨日、陸上部の鍋さんから「手賀沼トラ」の情報をいただいた。
いろいろ情報を流してくれるのであります。鍋さん。
トラは参戦しませんけど 周囲はトライアスリートが多いですので情報展開しました。
しかしですよ、こんな近場でなぜか不評なのであります。手賀沼。
少し調査してみたところ・・・なんと 水質が悪いらしい!!ひぇぇぇー。
こんなところで開催しちゃうのぉー?
臭いところで泳いだといえば、波崎トライアスロンも・・・結構すごいです。
泳いでいて「油の匂い」が漂ってきます・・・ぅぅぅ
水質も悪く前があまり見えなかったのを記憶しています。。。

・水質情報左斜め下
http://www5a.biglobe.ne.jp/~koikek/teganuma/p2page.htm
・大会情報左斜め下
http://komai.nu/teganuma/

【手賀沼水質汚染ランク はっぴょーー】
省の湖沼ワースト 
 <手賀沼の全国レベル>
   (CODの年度平均値)
 平成9年度  1位  全国の最悪
 平成10年度 1位  全国の最悪
 平成11年度 1位  全国の最悪
 平成12年度 1位 全国の最悪

 平成13年度 2位  前年比改善
平成14年度 9位 大幅に改善
平成15年度 6位 前年比悪化
平成16年度 4位 前年比悪化

なんなんじゃー!!こりゃーー!すごいっがく〜(落胆した顔)
試泳の感想(大会HPから抜粋)・・・実際に泳いでみると臭いはほとんどありませんでした。思ったよりもきれいで、トライアスロンで有名な北関東の「W・・・」や利根川下流の「I・・」よりもずっときれいです。今年は試泳の時よりも更に浄化しているはずです。8月末には通常水を落として40cmほど水位が下がるのですが、今年はトライアスロンの日まで水位を保っていただけることになっています。たくさんのトライアスロンクラブ員が泳いだのですが、もちろんおなかをこわしたり・・という人はいませんでした。
=====
ぜひ、興味がある方は参戦して、感想を聞かせてくださいかわいい

参考資料
ワースト河川:http://www.mlit.go.jp/river/kankyou/suisitu/worst.pdf
☆多摩川も一時期はワースト5にランクインしていたんですねぇ
一昔は生活排水がそのまま川に流れていてひどかったそうです。
ワースト湖沼:http://www.pref.chiba.jp/syozoku/e_suiho/8_kosyo/8_3suisitu/8_worst5.html
posted by ゆこぱんだ at 06:03| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | トライアスロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月19日

新島トライアスロン出場者への応援メッセージ♪

とうとうきましたねー 新島トライアスロン
(見てるか分からないけど)出場される方々、日頃の成果を思う存分出してきてくださいーグッド(上向き矢印)
私は今年は行きませんけど、私にとっては思い入れの強い新島トラですexclamation
競技人生(すっごいおおげさ)の出発点!と言ってもおかしくないです。
新島がなければ・・・
 自転車も乗ってないし・・・ 普通のOL族でした。きっとるんるん
新島に魅せられた一人でございます揺れるハート

『トライアスロンなんて私には出来ない』って散々言ってたのにも関わらず、
どんどんドツボにはまって行き・・・、去年はロングにまで出た程。
『出来ない』なんてきっとありえないんでしょうねーやる気次第で。

新島トラには計4回出ました。
なつかしいなぁー
2001年 はじめてトライアスロンの競技を見る・応援(自分も来年は出てみたいと思いはじめる)
2002年 ショートトラ初デビュー(バイクはMTBで出場する・撃沈)女子19位
2003年 アイランドシリーズにて4戦参戦
     (新島トラ・大島トラ・式根アクアスロン・新島OW)
      全シリーズ入賞&ソウル旅行をゲット(全戦出る人は少ない)
2004年 更なるタイム更新を狙い、おしくも女子2位。若い子に勝てぬ。
2005年 ぎりぎりの6位入賞(バイクだけタイム更新)
2006年 不参加


振り返ると懐かしい。懐かしむって年取った証拠ってやつかなー。もしや・・・
今年は総勢30人が トラチーム「フル○○ズ」から出場されるようなので
みんなの健闘を心から祈ります。
そして、大勢の方がよい結果を残し、楽しい報告が聞けることを心待ちにしています。
離島はのどかで最高。
レースも一番の目的ですが、島で癒されて、大勢でツアー組んでわいわいやることが第一の醍醐味なのかもしれませんね。
離島の良さを楽しめるものトラならではかもしれませんねーハートたち(複数ハート)

ガンバッテ手(グー)

posted by ゆこぱんだ at 06:55| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | トライアスロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月15日

人生初めてのトライアスロンは伊豆の修善寺

今日、CDRの整理をしていたら まぁ古い画像が出てきてビックリ。
CDRやFDに保存してしまった画像って まず見ない。
HPにすると 目にしやすい言う事が実証されました
そんな中、たまたま偶然目にした画像は、
私が「初めてトライアスロンに挑戦したアルバム」でした。
私にも初めてというときがあったのです。

私が初挑戦したのは2001年11月のケンズカップという
ショートよりも短い距離です
(場所は修善寺のサイクルスポーツセンター)
(SWIM:750m BIKE:20km RUN:5km )

今では短すぎて「絶対出ない距離」です。
あの当時、この距離に出るのも怖くて不安でした。
ロードバイクなんて持っていませんからMTBでの出場です。
それから2002年の5月に初めてショートのトライアスロンに出場。
(そのときもMTBにて出場)
2003年の5月の新島トラで 中古で譲りうけたサイズのでかいクロモリのロードで参戦。
(こうやって履歴を振り返ると 徐々に徐々に始めていることが分かります)

人生で初めてトライしたトライアスロン2001年
レース模様はこんな感じ↓
●スイムスタート 
s-IMG_0009.jpg
修善寺には室内プールがあります。
サイクルスポーツセンターは、いろんな競技が行われますね。
ロード、MTB? そしてトライアスロン。
ひたすら往復して750m泳ぎ終わったらバイクへ移動

●バイク風景
 なんていうか 格好と言い、ポジションといい 初心者
s-IMG_0010.jpg
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そのままランへ。
ランの画像は無かった。
こんなの見るとホント 懐かしくなっちゃいます。
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●リザルト
1:44:16 13:32.94〜64:08〜26.36 初レースで大健闘!(23歳で挑戦)



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2006年02月13日

CalfmanCup2005南関東ステージレースレポート

s-start.jpgs-run1.jpg
s-goal.jpgs-bike.jpg

開催日:2006年2月12日 天候:晴れ風強い
http://yukopanda.seesaa.net/category/452049.html

「冬トレ」の一環という位置づけでデュアスロンレースに出場した。
(デュアスロン=RUN5km→BIKE30km→RUN5km)
デュアスロンレースは初の試みであり、以前から興味があってのエントリーではあったが
当日の『やる気のなさ』はひどかった。
『主とするレースではなく 練習であるという位置づけに レースに対する意識の重みが無かった』のと『1人でのレース参戦だったので面倒』という心理が働いてしまっていた。 
とはいえ、このレース代は高かったのと レースをドタキャンしたことは無いので
当然ながらレースには出向いたのである。

受付は9:00〜10:00であったが、私が床を出たのは9:00であった
起きてから準備を済ませた。ペダルを換えたり衣類を揃えたり・・・
当然空気を入れる時間も無く、決勝用ホイールにもせず、アンパン1個だけ流し込み、
9:30に家を出る。(これを読むと やる気のなさに怒られそうだ・・・)
10:10にレース会場である昭和記念公園の西立川口ゲートへ到着。
10分遅れたものの、支障なく受付を済ませた。
私のスタートは11:20分。レースは1時間後。
風冷たく寒かった。
サドルの調整を目分量で済ませ、トランジションエリアへセッティング。
参加賞で渡されたお菓子をほおばり、CCDというスポーツドリンクも入っていたので
補給用ボトルにそのドリンクを入れて、残りは自分で飲んだ。
まぁ、2時間のレースだしこれで十分だろうという感じであった。

この南関東ステージのエリートクラスにはオリンピック出場者や、去年のチャンピオンも出場していた。女性も同じく
どうやらこのレースは各地区で予選・ポイントシリーズ戦・さらには海外出場代表を出しているレースのようだ。
久しぶりにこんなに強い人がいるんだなぁ。と実感できる大会だった。
最初はキッズレースがあるのだが、本当に小さい子が懸命に大会に出ている姿をみると、自分の幼少の頃とは大違いで 関心させられてしまう。
トライアスロンの英才教育なのだろうか・・・
あんな小さい足と体。ヘルメットなんてやたらでかくて、その姿がかわいらしい。
しかしバイクの取り扱いは様になっているし パワーにみなぎってる。
あの、純粋にまっしぐらなパワーは 子供の秘めた魅力だろう。。。

◆レース報告
女性のクラスはけして多い人数ではないが、11:20にスタートを切る。
私は勢いよく飛び出すものの・・・どうも体が重くてすぐスタミナが切れてしまった。
練習していないのに、楽に走れるはずもなく、苦しいけど実際「頑張れない」
力が出ないといったほうが正しいかもしれないが・・・
レース時の服装は長袖バイクジャージに、スパッツ。そしてレッグウォーマー。
しかしそのレッグウォーマーが失敗だった。
ランの衝撃で左足だけウォーマーが足首まで下がってしまった。
レース時に支障は無いのだが見た目がかっこわるい・・・素足ももから丸出し。
気にせずゴールまで走ることにした。
しかし、ランからバイクでのスタート時、会場内のレース中継アナウンスで・・・私の姿を見ながら「女性の選手ですねー。あっ。なにやら片足 足が出ていますが、これは作戦なんでしょうかねぇー」 なんて言われる始末。
「作戦なんておもしろく言ってくれるじゃないかー」と思ってしまうわーい(嬉しい顔)
バイクパートに関しても同じで いまいちしっくりこないまま30km終えてしまった。
トラはドラフティング禁止。
久しぶりに、人から離れて走る。
いつもは金魚の糞のようについて走ろう走ろうだったが・・・
速い女性の走りを目の辺りにして まだまだ下の下の位置だなと再確認できて刺激になった。
やはりランでトップ選手と5分とか遅れをとったとしても バイクでラップされたくない。頑張らねば!
出場している速い女性を見ていて、ケシテからだが細いわけではない。
むしろ重そうに見える・・・・
やはりトライアスロン特有の がっしりした体系というのだろうか・・・
だけどパワーがあって速い。このごつさは、ヒルクライムやマラソンではいない・・・
競技によってこんなにも違うものなのか・・・
重そうなのに速い・・・ 
さらに2回目のラン5kmではヘルメットしたままランパートに入ってしまい、見知らぬおじ様に「おねえちゃん、おねぇちゃん、頭!頭!」っていわれて気づく始末でした。ラスト5kmランは、ここまでくればそれほどの苦しさも無く、無難にゴール。
予測通りの結果だった。1時間45〜46分でゴール
仮にバイク1時間だとしてもランが22分 トランジションが2回。予測どおりだ。。
いい結果ではないけど、この時期に練習でやたら頑張ることはしないし、なかなか追い込めないので、まず一人では出来ないことが出来、良い刺激になったことには間違いない。
結果は掲載され次第、追記します。


↓参加賞のトレーナー。なかなか物が良くてデザインも素敵でした
s-SANY0108.jpg
posted by ゆこぱんだ at 01:36| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | トライアスロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月24日

CalfmanCup2005南関東ステージ☆コースマップ☆

2月12日のレース、 勢いでエントリーしちゃったんだけど、、、
コースマップが発表されていた。
http://www.calfman.jp/
昭和記念公園は エンデューロや駅伝で熟知してる方ではあるけど、広いから迷う。
というより・・・ レースで、コースを何周もすると 頭が混乱しそうだなぁ!まっいいか。
これはオフトレの一環!
ランもバイクも出来れば一石二鳥。こんなノリでレース参戦しちゃいまぁす〜手(チョキ)
(地図は全部HPからのパクリ)


■会場全体図

kaijyou.jpg

■レースコース

スタートは5kmのランからはじまる。(練習してないので23−24分かかるだろう予測)
【1周のみ:5km】

1run-mono.jpg

トランジションへ すぐさまバイクへチェンジ
 (6周回:30km)【まあまあ乗ってるのでまともに走れる自信はある】

bike-mono.jpg

■トランジッションへ!
 またランパート。
ここでしにもの狂いでラスト5kmだ。24分になってしまうかな。
 今の私だと・・・まぁ、やるだけやるさ。
 (2周回=5km なんかコースが複雑そう?)

2run-mono.jpg
 

posted by ゆこぱんだ at 12:52| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | トライアスロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月07日

佐渡育ちの新米5`GET

残業を終えて帰宅してみると・・・

 大きな荷物が私宛に届いていた。


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 んーーなんだろう。ワクワク。ワクワク。
 ここ数年、懸賞なんて出してないし・・・

開けてみると・・・


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な、なんと 佐渡の新米が5キロも!!!
な、なんと トライアスロンの副賞が送られてきたのだ!忘れたころに・・・

かなり嬉しい!!!
お米はありがたい! 大好き白米。私、日本人。
やっぱり米。米、米!

有難う。佐渡もうやだ〜(悲しい顔)


それにしても なんでこんな忘れた時期に・・・っておもったら、
新米が出来上がる時期がこの時期と記載されていた。

嬉しかったので記念にアッププレゼント
s-SANY0054.jpg

プラスで、キャンペーン応募シールが付いていたから それを出すことにした。
佐渡高級肉 500グラム あたるといいんだけど。。
そしたら佐渡米&肉で ばりばり食べたいぜぃレストラン





 
  
posted by ゆこぱんだ at 23:32| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | トライアスロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月04日

佐渡集合写真

佐渡トライアスロンの宿泊場所のYHのみんなで撮った集合写真

記念ブログあーーっぷっ!
手(チョキ)

s-10_20050905.jpg


もう大会から一ヶ月たっちゃうんだねー。
(なんだか体調は今のほうがいいかんじ)
すこぶる快調だとは思うけど油断せず 季節の変わり目。風邪注意。ドコモポイント
マスターも風邪ひいちゃって大変だし・ お大事にしてねMrマスター。
復活したら また 鼻水凍らせて乗りましょう(笑)
手(グー)
posted by ゆこぱんだ at 22:57| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | トライアスロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月16日

ロングのトライアスロンの直後は,CPKは1万近い数値を示す(CPK=筋肉破壊を示す)

無断でリンクOKと書いてありましたので 抜粋させていただきました。
自分自身のいろいろ勉強にさせてもらいたいので、メモします!
http://hawaiikona.seesaa.net/article/3952990.html


大きなレースの後はよく休みましょう
アイアンマンを走られた方,お疲れさまでした。レースの後はよく休みましょう!!

なんかバカみたいですが,これはものすごく本気です。ロングのトライアスロンレースという競技は,とてつもなく身体に深い疲労を刻みこみます。それは,通常の想像を絶しています。ぼくがよく見る光景として,レース後の疲労回復期間をあまりにも少なく設定している人が多すぎます

1980年代(瀬古選手の時代)に活躍したマラソンランナー,アルベルトサラザールの本には,フルマラソンのあと8週間かけて通常のトレーニングに戻せと書いてあります。その内訳は,

2週間はまったく走るな,3週目が通常の33%量に…8週目までスピードトレーニングは一切なし

というものです。一般的にフルマラソンを走り終えた直後,CPK(筋破壊を示す)の値は通常の血液検査の上限をはるかに超え,’上限の’一ケタ上,数千の数値を示します。CPKは比較的早く低下しますが,一般的な検査では現われてこない部分にもしっかりダメージは残っています。さすがに8週間というのは念入り過ぎるかもしれないですが,実際フルマラソンを走り終えて筋肉痛もすっかり消えたレース10日後や2週間後ごろにどうもだるい,調子が悪い等の経験をしたことはないですか?その反応は実にノーマルなもので,ズバリまだ疲れているのです。昨年末のホノルルマラソンではじめてフルを完走した女の子の中にも,レース直後に仕事が忙しかった結果2月半ばまで体調不良に悩んだりした子がいました。

それではトライアスロンの方がスピードが遅い(負荷が低い)のでダメージが少ないでしょうか?実はロングのトライアスロンの直後は,CPKは1万近い数値を示す場合があるのです。筋肉痛自体は1週間もすれば落ち着くでしょう,しかし身体の奥深い部分に刻まれたダメージはそんな期間では回復しません。以前スティーブンシェルドレイク(NZのプロ,今年もハワイクオリファイ済み)は,シーズン中でもアイアンマンの後1週間は何もしない,その後2週間は徐々に身体を動かすが決して負荷をかける練習はしない,といっており,ぼくはこれをできるだけ忠実に守っています。これを守るようになる前には,無理を重ねた結果レース後2〜3ヵ月後まで絶不調を引きずった経験もあります。ぼくはそのぐらいで済んでよかったのですが,年単位で不調を抱え込む人もいますし,数年でバーンアウトして競技から去っていく人もいます。実際にぼくの場合,ロングから順調に回復しても,レース2週間後ぐらいが一番しんどい体調です。キャメロンブラウンも,ハワイの後は1ヶ月なにもしないというようなことを言っていたように思います。

通常,その人にとって無理なくこなせるトレーニング量が多いほど,レース後のダメージは少ない傾向にあります。これはゴールタイムが速い遅いとはあまり関係ありません。実業団のランナーがマラソンを2時間10分で走ろうが,ぼくが2時間40分で走ろうが,ダメージ的にはそう変わらないかむしろぼくのダメージのほうが大きいかもしれません。週40時間練習しているスティーブンの場合で3週間のリカバリー期間を取るわけですが,たかだか週10時間程度の一般の人がはたして1〜2週間程度でロングのレースから完全に回復するでしょうか?

一般に日本人のプロ(やトップ選手)の習性として,’自分を大きく見せたがる’というものがあります。最近わりと簡単に見られるネットのコラムや雑誌の記事では,とてつもなく回復が早いことになっていたり,ものすごい練習量だったりします。しかしそれなら彼らはなぜ世界の舞台では世界標準の活躍ができないのか??これらを鵜呑みにするのは非常に危険です。ぼくが見た中では谷新吾さんが正直に,’レースの翌々週が一番疲れが出て何もできなかったりする’,などということを書いておられました。これがプロの選手でもノーマルな反応だと思います。

8週間の間隔でロング2本に出る場合,ぼくなら3週間はきっちり休み,2週間そこそこ上げてしかしよくばらず,3週間テーパーでレースに出ます。この2つのレースの間に実力アップは不可能で,もし結果として実力アップしていたのならそれは1つ目のレースの前の練習が’やりすぎ’だったのでしょう。1ヶ月間隔のレースなら(今までやったことはありませんが),前に出る方のレースは練習にするか,後ろの方のレースは遊んでいてもオッケーな場合(たとえばそのエイジグループでずば抜けた力を持つ人がハワイをゲットするために出るとか)です。一般社会人の限界として,年間ロング3本が身体的に限界だと思っています。無理をすれば数年は保つかもしれませんが,10年は保たないと思います。とくに,練習はがんばっているのに数年前より実力が落ちているような人は要注意です。

レース後のことだけでなくレース前のテーパーでも同じことが言えるのですが…それはまた今度,とにかくみなさんしっかり休みましょう!

☆っていうか、年に3回もトライアスロンにでる人がいるのに
 驚いた のでした。。。。
がく〜(落胆した顔)


posted by ゆこぱんだ at 17:30| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(1) | トライアスロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月06日

佐渡トライアスロン 初めてのロングトライアスロンを終えて・・・

佐渡トライアスロンから帰ってきました。
無事完走することが感無量でした。
「あのゴールに戻りたい」という気持ちが現実となりました。

さまざまな感動 苦しさ 葛藤とか・・・
13時間に渡るレースは、私にとって、かけがえのない貴重な自分自身の財産となり
想い出となりました。
大事に 最初の感動を心の中に閉まっておきたいと思います。


===以下 レポート====

■レース当日の朝…

…”大雨”と”稲妻が走る空”…

そんな中あっという間に本番がやってくる。
2時50分に起床。3時に朝食。
朝食を食べに行くと、宿の方が紅白まんじゅうを準備してくれていた。
それには手を付けずに、きちんと食事をとる。とらなければならない。
外は稲妻が光る中、こんな天気でスイムはあるのだろうか…という複雑な気持ち。

たにっちょさんが 『朝食後からが スタートまで過ぎていく時間があっという間なんだよー』
なんて言ったけど・・・・
ホントに怒涛のように時間は過ぎていった。


■4時30分、会場へ出発…

大きな荷物をかかえ、トランジションエリアへ。
自分のトランジションエリアに1つ1つ荷物を確認しながら置いていく。

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5時ごろには雨もやむ。
「これからさき、一時豪雨になる可能性がある」という放送がながれ、なんとも複雑な気分。
準備した用品の上に 雨が入らないようビニールをかぶせておく。
それから腕にはナンバリング。右足首には計測器をつける。
きっちりトイレも済ませる。

…そんなことやっている間に『入水チェックまで五分前です。』なんて放送が何度か流れる。、
「げーまだウェットもきてないよあたしゃー」って感じ。
そそくさと、ワセリンやらウェットやらを着て、入水チェックへむかう。
入水チェックにむかう途中で裏さん&山さんとすれ違う。
握手して「がんばってね!」って言われて 勇気が沸く。

■とうとうレーススタート。

驚いた!人数が多い。当然いつもの遠泳のようなわけにいかないわけで、全員が一斉スタート。
600人近くはいるだろうからすごい。
バトルには巻き込まれたくなかったので、後方あたりからスタート。
水泳で、1、2分争って体力使いたくないや。って ただそれだけ。
スタート、5分前、4分前、・・・そして・・・


「プォーーォン」 って、スタート音!
随分 水深が浅かったので みんなでざぶざぶ途中まで歩くかんじだった。
お互いがんばろうね!って言って、まっちゃんと一緒にスタートする。
ひとまず3800m泳ぐ(一周する)のだが、先のブイが遠すぎて見えなかった。
しかし、 非常に泳ぎやすかった。
人についていけば 進んでいく。小さなブイが横にあったので 十分目印になった。
水泳練習は0に等しかったけど、スイムは楽だった。バトルにも巻き込まれなかった。
 今まで出た遠泳のほうがきつかったので 楽に感じたのだと思う。
(スイム結果:1時間19分46秒)

■バイクパート 190kmの旅へ

スイムは楽にあがり、そのままバイクへ。ここからが本番だ!。
結局、補給食のパワーバーはヒトかじりして終わり。それっきりだった^^;
靴下を履き、さくっとスタートする。
ここでトマコさんのアドバイスを思い出し 「食べられるうちに食べておく!!」ってことだ。
 乗りながら最初に食べたのが
「朝食で出してくれた紅白饅頭だ!!!」

んーーー!!これが のどに詰まる詰まる。^^;もち柔らかすぎて窒息しそうだ。爆!
でも ハンガーノックだけには絶対なってはまずい。失速したらアウトだ。
無理やり食べる。飲み込む。流し込む。
結局バイクパートは ほとんどが雨。小雨

普通に走っていたら、まっちゃんに追いつく。
「まっちゃん、何のんびり走ってるのー?」なんて言ったら 火がついたのか?
そそくさと先に行ってしまった。 サヨウナラー・・・・
結局は、トップテンやらパワージェル・コーラなど 定期的に補給。
おなかは満たされ空腹になることは無かった。

起伏のとんだコースは楽しかった。
普段の練習コースのほうがきつかったので  精神的には楽だったのだ。
出くわす坂や、九十九折になった坂を見ても驚かなかった。坦々と乗るだけ。
なんともこれは成長したな。と我ながらおもった。
ヒルクライムレースが好きになったおかげだ。
坂を上って 上から海を見渡せる景色は綺麗。
100km地点でトイレへ。初トイレ。
後半 最後あたりでまっちゃんに追いつく。しばらく一緒に走るかたちになった。
さすがに後半は こんな私の力でも 人を追い抜かすようになってきた。
私自身は力尽きるという感覚がバイクパートでは無かった。
結局は、バイク練習が良い方向に働き、余力を残してランパートにつなげた。

(バイクパート時間:7時間9分36秒)

■とうとう ランパートへ突入 過酷のはじまり

ここからがフルマラソンの始まり。
フルマラソン、んー考えられない。。練習不足。。。
こんなんでいいのだろうか。。。

トランジションはパパっとすませ、すぐスタート。
絶対に心に決めていたこと。
絶対歩かない。たとえ1キロ7分、8分ペースになっても走りとおす」と決めていた。

苦しいというか 足が動かないので「機械的に動かすのみ」動かさなければ止まる。
スタートしてからまもなく、 まっちゃんに追いついた。
「まっちゃーん!!」なんて言ったら、 またソソクサト逃げてしまった。。。。(笑)
私はひたすら マイペースに走る。
まっちゃんの姿は見えていた。
だが!!! トイレにはいるために止まったら。。。
 先にトイレに入っていた「ミドルタイプの女の子」トイレが長いこと!!!むぅ。。。。
くぅぅうぅ。。。
なんとも 悔しかったな。
長いトイレをまってから 私がさくっと済ませてスタート
まっちゃん、もはや跡形もなく消えていた。
少し悔やまれるが 完走が目標だったので それはそれ。

エイドがとても多かった。エイドを楽しみに走る形となった。
コーラとアクエリアスを飲んでいたのだが、途中から「コーラを飲んだほうがパワーがでる」
ということに気づき、そのうちコーラしか取らなくなった。
おなかが空きそうな予感がしたら半分になったバナナを取った。
とてもきつかった。長かったしきつかったし だけど暑さが無いだけマシだった。天気が見方。
ただ、25km以降になると気持ち的にも足も楽に運ぶようになった。
30km過ぎになると 反射版を手首やら 肩掛けの紐やらを渡された。
「あぁあ。日が暮れてしまうのだな」と実感。
1km1kmがとても長く感じる。
真っ暗な道のり。
先にを走っている人の影。
まっくらな田んぼの真ん中を走る 暗い。
とにかく 文章では書き表せないくらい長かったみちのり。
しかし、マラソン大会のような35km以降の 愕然と来るつらさがなかった。。。
ロングのフルマラソンは「すでに足が疲れてるからか?麻痺してるのか?」
むしろ最後になるほど足取りが軽かったのが不思議。

ゴール地点手前、1kmくらいからは 商店街と大勢の声援。嬉しい。
放送で私の名前が呼ばれ 「●●さん、とうとうゴール手前まできました」という
放送がきちんと聞こえてくる。
とうとうゴールだ!
嬉しい。
ゴールの道のりを走りはじめたとき、珍が途中で合流して手を取り合ってゴールした。
力がたくさんでて、足も軽快。
最高の笑顔でゴールすることができた。
(ラン:4時間42分41秒)

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とても敬遠していたロングのレースでしたが、本当に参加してよかったと思います。
ありがとうございました。


total 13時間12分03秒 (S3.8km B190km R42.195km)
完走者 196/524位  女子総合12位/36 年代1位/25-29区分

翌日みたら年代区分で1位になっていたので たてをもらいました。
なんてラッキーなんでしょう。。

s-SANY0175.jpg














その他準備メモ&補給食メモ(参考)
posted by ゆこぱんだ at 21:27| 東京 ☔| Comment(15) | TrackBack(0) | トライアスロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月03日

佐渡トラ、スタート前の最後のレポート

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今朝6時に起床。
朝、バイクの調整をする。

調整は、外していたDHバーを角度調整しながらとりつけ。それから
一年くらい取り外ししていた速度メーターを装着。
変速が問題ないかもチェック!

チェック終了後、昼前に車ででかける。
そこはスタート&フィニッシュ会場。
壮大で静かな海は、スイムの場所となる。
一周コースで3800mなので、海にうかんでいる目印のブイが遥か遠くに見える。
ここを明日およぐんだ!
スイムは、競技トータル時間の、14ぶんの1くらいにしかならないんだ(~o~)

バイクコースも少し下見。
最後、後半の起伏の辛いコースだけをみてまわる。
気持ち良さそうなコース、左側の海を一面にして走るんだと思うと内心嬉しい。

ゴール地点を目にして、『ここに戻りたい。ゴールしたい』と思った。





☆画像は、レースゴール会場。風景。



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2005年09月02日

佐渡1日目突入

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無事、宿に到着しました!ユースの方も親切ですし、料理も美味しいです。
手作りの果実シュやきむちなどを出してくれました。

途中、美味しい食べ物をたべつつ会場へ。
説明会場で説明をきき、ブースをみたりして
あっという間に時間がすぎます。

明日はバイク調整をして少し現地をのり、心の準備をしようと思います
そして明日はたにっちょさん&裏夫妻、山さんが合流
明日くると慌ただしいかもしれないですね
レース当日の朝食は二時半らしいです!

簡単なご報告ですがまた明日レポートします
posted by ゆこぱんだ at 19:40| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | トライアスロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月01日

佐渡トラ戦闘体勢へ(準備編)

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とうとう佐渡トラまで3日前となった。
レース前の実感は実はない。開き直りになったようだ。
準備リストを元に、準備。
画像でみての通り、すごい量になった。
工具はじめ、補給食まで。
補給食のパワーバァはフレームに張り付けると言うから驚いた。

交通手段は、松ちゃんが車に便乗させてくれることになり大変助かった。本日夜、荷物を受取りにきてくれて明日6時出発!

電車の場合は荷物を宅配しようと思っていたし、一部自走を含めた形になっていたので。

荷物であと足りないものはテープとか細かい備品
現地調達も出店で充分可能だという。



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2005年08月18日

第一回 トライアスロンinいわき 

 第一回 トライアスロンinいわき があるようですよーー!!

 9月25日

 http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20050803/kennai-20050803101326.html

posted by ゆこぱんだ at 16:37| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | トライアスロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月17日

懐かしき【いろは坂】へ出陣!

今日は 久しぶりに屋外夜練!三日月

MTBで ご近所のいろは坂コースへ。
(いろは坂とは 丘の上にある住宅街で、ショートのつづら折りの坂がある)

なぜ、「懐かしい」かというと、私が初めてスポーツバイク(MTB)を購入し、
多摩川以外で走った場所なのである。
確かもう5年くらい前になるのだろうか・・・
自転車にまともに乗り始めたのは去年くらいだけど、
それ以前はちまちまイベントで乗っていた。
その当時は「レースという前提」は無く、ただ、「待ち乗りもできて買い物も出来て」という
勢いで買ったMTBである。
それでもその当時、バイクに8万円賭けるというのは、衝撃的な値段だった。
ママチャリの2万程度が相場だったのだ。

話は戻るが、その5年ほど前、買ってまもないMTBで いろは坂に連れて行ってもらった・
確かTさんと 旧制Wさんと3人で出勤前に練習に行った記憶がある。
短い坂であるにもかかわらず、1回のぼって 辛くてぜーぜーと、ふらふらになりながら
MTBで上ったのを覚えている。
そのたった1回でダウンした。
しかし今は、短いと思えるくらいの坂なのだ・・・・

今日はその坂をMTBで8周し(1時間15分)そのまま続行でランを4km。
1時間45分の練習を終えた。

とくになんでもなくこなせる様になったのは さすが5年経っただけある。(笑)
いろんな意味で成長した。

いろは坂は、ワカシオマラソン練習での私の定番のコースになっていた。
(ワカシオマラソン=館山で1月に行われるフルマラソン)
自転車のコースとして取り入れることは ほとんどない。
今回 懐かしみながらも乗ったが、反対周りでロードの人が練習していたのには少し驚いた。
住宅街で車も少ないので良い練習場所かもしれないが 夜は注意しよう。
posted by ゆこぱんだ at 23:08| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | トライアスロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月30日

佐渡トライアスロン大会

トラックバックされていた ゆずさん?のページをみたら
http://risa.blog.ocn.ne.jp/journal/(リサブログ→ほとんど トラ練習報告?)

があった。。。。 ほぉ。。。芸能人ブログってはやってるんだなぁ?
色々あるものだ。

負けてられないな。。。変な闘争心が沸くわ。というかやる気だ!
どんなに時間なくたって同じ24時間あたえられた 時間はみんな同じ。
特別な才能が自分にあるわけじゃないから人よりやらないと駄目だ。

今年は無謀に、、エントリーしてしまった佐渡トライアスロン・・・
ひとまず夏休みは徹底的に練習メインで過ごしたい。
どうせ出場するなら、やれることはやりたいわ。(あーでも誘惑が。。笑)
posted by ゆこぱんだ at 00:43| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | トライアスロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月25日

2005年夏レース日程

現在予定している(確実に出たいor出るレースを)ピックアップしておきます。

8月27〜28日 乗鞍ヒルクライム 【28日】
9月3〜6日   佐渡トライアスロン【5日】
9月23日    NECカップ
11月6日    勝沼ぶどう郷マラソン【エントリー〆切9月末】
12月25日?  クリスマスエンデューロ4時間?【開催未定】
2月頭      カフスマンカップ【出てみたい 場所:昭和記念公園】

秋口からの大会予定はないけど モチベーションを保つためにも興味のあるレースは
組み込んでいきたいな♪
私向きの良いレース情報があったら是非教えてくださいませ。かわいい



★とうとう佐渡のエントリーリストが発表されました!
posted by ゆこぱんだ at 11:23| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | トライアスロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月20日

リカバリー(疲労回復)

kan825.gif
今朝も起きたら体全体がだるかったぁ。
疲れが残っているようで、昨日の帰り、今朝もHRも低いです。
クールダウンのつもりで。
疲労回復って 練習よりも大事な要素なので怠らないようにしなくちゃね。いい気分(温泉)
マッサージ、栄養、睡眠、サプリメント、いろいろあるだろうなーー。

なんだかのんびりと 温泉とか ぐうたらしたい気分だ(笑)

posted by ゆこぱんだ at 11:12| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | トライアスロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月17日

トウカエン合宿の大まかな報告1

20050716.JPG
合宿行ってきました!!

私にとってはハードな2日間で、本当にばてばてになりました。
バイク、スイム、ラン、すべてにおいて充実し、色々徹底的にアドバイスをもらえて
ほんと幸せ者だと感じました。

大勢の仲間に囲まれて、なにか落ち込んだりしても パワーや自分の力の存在として
とても大きいことを実感しました。
たくさんの人が色々な考えをもち、お互いに意見し合い、高めあうのは素晴らしいし
改めて、水泳部に入って色々なきっかけや、仲間が出来てよかった。
水泳部に入らなければ、今の自分もないし、水泳どころか なんにもスポーツに
携わらずに、人生きていたとおもう。
そのきっかけ(行動や勇気)1つで、人生は変わっていくものなのかな。
自分次第なんですねキット。
1つのきっかけで、絶対にありえなかったロードレーサーにのったり、
また、トライアスロンなんて競技も知ることができ、
さらに、また競泳大会に社会人になっても 実業団として出ることまで出来、
人の誰よりかも、なんだか充実した人生を過ごしている気がします。
(人生というのがおおげさかな)

・・合宿から話はそれましたが、

1日目
山中湖往復ロングライド8:00〜14:00
ほとんど休憩のタイミングなしでしたが、勉教になりました。
 おととし?山伏峠を歩いた自分と比べれば 成長したとおもいます。
 教えてもらったポイントを1つずつ意識しながら、やるしかないです。
水泳練習 15:00〜17:00
バイクの後の水泳、疲労感一杯でしたが泳ぎこなせました。
    全体的なペースやフォームは崩れてしまってはいるものの、泳げただけ
    ホッしてしまった。。。

入浴   17:30〜18:30
夕食


夜水泳水中撮影会

    
 30分ほど撮影を行い、宴会にて討論会。
宴会   22:30〜1:00    
 徹底的にコジマ分析していただきました。。課題多いですが、
     あの異常なローリングとタイミング、教わったことを思い出し。


2日目  
朝練(ランニング) 7:00〜7:45     もう、ばてばて。汗は滝のようだし、あんな疲れのたまったランは初めて。
     でも、朝焼けといい、なんか良かった。

朝食        8:45〜9:30

水泳練習     10:00〜12:00
     ビデオ撮影のコメント等思い出し泳ぎました。とはいえ、最後の
     100mのスプリントはさすがにへばりまくっていて、だめだめ。
     もう、前日の疲れと積もり重なるものが蓄積。


解散   13:00頃
     自走し、帰宅。
     もうこの自走の帰宅もヘベレケでした。それだけ追い込めたのかなぁ。



(※)教わったポイント等は、また、まとめようと思います。
 その他:ステム5cmに変更。ポジション変え

  

posted by ゆこぱんだ at 23:16| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | トライアスロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月25日

TOKYOベルディトライアスロンチーム練習に参加

★以前から参加してみようっと思っていた チームの練習に体験で参加してきました。
 なかなか行ける機会がなく今回が実は良いタイミングで 参加OKでした。
 (ちゃる練いけなくてごめんよ。)

★練習内容
 五日市駅から3km先の駐車場集合 周回20kmコースを4周

ノンストップの周回コースで、行きのぼり帰り下りといったコース。
車の通り少なく、道の真ん中で走ることができ、これは初心者&上級者混合で
練習できる!(ロングライドだと 待ち時間あったりするので)
これは、今度のフルチ○○チーム練習でつかってみよう。
初心者も参加しやすいはずだし 個々が満足できる練習が出来ると思われます。

ポイントとしては やはりみなでやる環境が少ないのであれば、不定期でも良いから参加して
刺激やポイントを習得する手段としては 良いと思いました。
周回コースということもあって、非常にトライアスロンのレースにちかい
練習ができました。
やはり、ばらけての走行になってしまいますが、一人でやるのとはちがい、
抜かされれば、付いていこう。 あの人を目標にしよう、といった意識があると
自然にペースもアップし、実際レース並みの心拍数まであがりました。
ただ、2周目にはいるとすでに 足も疲労し、すっかりばてました。
(ようは未熟、、、、)

★チームで走る利点(自分がおもったこと)
・速い人の走りを見て習得できる。
・刺激になる。女性も速くベテランの人がいる。
・自主練習が確立していない、まだ未熟な人には最適な指導が得られる。

今回私の場合は、監督である山倉さんが(車で)長い間、併走してくれて
ペダリングをみてくれていました。
ペダリングのアドバイスを頂きました。
★アドバイス(これも個人的なこと)
■ペダリング→『足の角度が高い』ので力がうまく進行方向へのペダリングにつ
ながっていない→クリートの位置は問題なさそう
→昔から水泳をやっている人は足首が柔らかいので、足首が固定されない傾向に
あるそうです。
■微妙にまだハンドルが遠いのかもしれない
■サドルの高さ
→現状で問題の無い範囲ではあるが、少しさげても良いかも(せいぜい5mm)
みのさんからも指摘いただいた件だな。。

ひとまず、今回の練習は私にはこたえました。
タイミングがあればまた 参加してみようと思っています。地元だし。。
練習中、途中から参加人数が増えていたようですが、みなさん、朝スイムをして
からロングライドしてるようでした。。。
平日練習としては早朝プールがあるらしく、朝から多い人で4000〜5000
mのメニューをこなすそうです。。。。。。信じられません。
また、わかーい中学生くらいの女の子もいました。
足つき見たら、やっぱ 違いますね。。。。

自主練もベースではあると思っていますが、
やっぱり集団を作っての走りや 仲間から学んで気づくことが大事なんですね。。。あらためて
独りよがりな走りにならないように工夫しなくちゃ!


                           以上です。



posted by ゆこぱんだ at 15:15| 東京 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | トライアスロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする