2005年12月26日

05X'masEnduro☆感想☆

クリスマス〜〜X'mas東京エンデューロ大会〜〜クリスマス

イブの日に・・・揺れるハートバイクレースに大勢の仲間で参加し盛り上がりました)^o^(。
セントラルメンバー多数。Jライダー二名の参加!

まずはゆこぱんレースレポートです。

■□■□四時間ソロ2度目の挑戦□■□■

結果:24周回(最終ラップ:3時間54分フィニッシュ)
今までの立川レースで1番楽に感じたレースでした。
4時間は飽きるがオフシーズンにはもってこいのレースです。
一定ペースでいけてゆとりまであったのは初めてかもしれません。
2003年春大会での四時間の結果(22周→24周に)
前回の2時間ソロペースよりも早い^_^;(というより前回が遅かった・・・)

進歩した要因としては、
1.ロードレースに対する知識や経験が非常に増えてきたこと。
2.去年より乗る量が増えたこと。

この2点が1番大きな要因な気がします


●レーススタート
今回は前の方でスタートさせていただきました。
横をちらりと見ると、とどさんとちゃるさんもならんでました!
さぁ。スタート五分前!バイクをフト見たら『ボトルがないじゃない。&げ!ラ
イト取り外し忘れ・・・』
ボトルをリュックに取りに帰る始末であいかわらず詰め甘いスタートですが、
無事スタートできましたわーい(嬉しい顔)


●レース経過
しょっぱなから第一集団は、先に行ってしまったようで、なんとなく小さいかたまりを見付けては進むという感じでした。
ペースがあわなければ次をみつけて「アメンボ的な?」走りでした。
しかし、自然に大きめな集団ができあがりました。
それなりの人数だったと思います。
私の周囲にいた女性は1人。 サンタの姿をした女性が1名4時間ソロで出ていて、
あぁ、この子はターゲットだな。と内心おもってました。
彼女より遅れをとれば私は2位になると。。。(でも2時間終わった時点で居なくなっていた)
とはいえ、まだ1時間で、4時間までの道のりは長い。


1時間過ぎたスタート地点あたりで・・・
先頭集団グループがやってきました。かなりの大所帯です。
結構な速度差で付いていけず、断念。
私が気づいたのはミノールさんがその集団にいたことだけは分かりました。


●2時間過ぎ、先頭集団を心待ちにするが・・・
さぁ、2時間過ぎれば4時間メンバーが残り、一斉に2時間グループが撤退します。
私は2時間を目安に、そろそろまた先頭集団にラップされるだろうと予測しました。
先頭集団が来ることを期待してました。
今度は先頭につけたら付こうっておもっていたんです。
現状では私のいたグループも2時間メンバーが撤退してからばらけてしまった為、
単独走行になりがちでした。
とはいえ、また数名がかたまり、また数名が固まり・・・徐々に人数が増えていく
気配が感じてました。。。。


2時間過ぎに 先頭グループ集団にいたミノール氏と+1名に2回目のラップを食らいました
通りすぎるときに、ミノールが、
「ゆっこ!後についてきて」って言われた気がしたんだけど
あれは速すぎて100%無理・・・
速度差が違いすぎてあっというまに消えてしまいました(笑)
え!!???今抜かしたのって二人だけ・・?
・・・二人で集団に仕掛けて抜け出したんだな!って直ぐに分かりました。
つまり抜け出した二人が過ぎた後に、先頭集団が二人を追ってくるはずだ!
さぁ、何分後に二人を追いかけて集団がくるのだろうか!
ところが待てど待てど・・・一向にこないのです。
結局、ゴールするまで集団がくることはありませんでした。
先頭集団がばらけてしまって、数名走行になってしまったのかな?
もしかしたら私のいたグループが第二集団だったりするのか?
結果を見ないとなんとも分からない。
集団に抜かされた記憶は4時間走ってたった一度でした。


●誰も引っ張らない・・・
私の入っていたグループが誰もひいてくれないことに驚きました。
後ろをみると ずらずら居るのです。
ペースもあがらないし、でも誰も前に出ないし・・・
これには驚きました。他のロードレースだとありえない話?です。
ローテーションくらいするかとおもったら ずっと後ろにいるばかり。
結局私の位置はつねに、前から、2、3番目。その後ろをずらずら人が。。。
知らない男性二人が前を交互にひっぱっていたんですが、引いていたのは
彼ら二人でした。
私も出ることがしばしばあったのですが、出ると失速するので。。。。(笑)
すぐ男性が前に出てくれたりして 
ラスト1時間はずっとこんな感じ・・・でした。。。


●ゴールへ
結局、25周目は無理だなとすぐ悟りました
ゴールカーブ手前の直線で、先頭をひいていた男性に「スプリントするの?順位関係ある?」
っていわれ、「いやぁ、いーです。わたし関係ないです」っていってゴールしました。
ゴールした直後にまたミノール氏に声かけられました。
私の直ぐ後をゴールしたようで、27周回していましたexclamation×2


●ぎゃ。前に女性いたんだ・・・
蓋をあけてみたら2位でした。
あらら。自分の前にもう一人いたの しらなかったぁ。一度も見なかった。
残念!来年はさらに力をつけて絶対優勝目指してまた4時間ソロだ!と
 決意しました(笑)


●走っていて気づいた人
ミノールと珍さんと、かたやまりえさんでした。
それから暖かい応援は嬉しかったぁわーい(嬉しい顔)
珍さんには 珍ーっがんばれ。って声かけました。
片山さんとは 途中 少しだけ話をしながら走りました。
スタート地点の応援はすごく力になりました
「きんちゃーーん」もう ばっちり聞こえましたです。


●結果
3名が入賞
なんと、2時間ソロで出場していたトド妻さんが2位。と聞いてすごく嬉しかったです。
とど妻さんの表彰はすでに終わっていたので写真もとれなかったし見れなかった。
それからミノールさんは4時間ソロ2位。さらにチーム個人関係なしでも総合2位でした
私もなんとか2位に納まりました


今回は初参加も大勢いて、バイクが楽しいと思えるだけでも
とっても進歩のあることだと思います。
周回は飽きるレースだけど、みんなでいくと楽しい・オフトレにはもってこい!
色々目的あって 本当良かったです。
みんなでわいわい楽しくイブをすごくって良いですね。
もちろん、終わったあとは みんなでクリスマスホームパーティーまでやったのでした。
来年に向けた 良い刺激のあるレースと きっかけ作りになりました。

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レース後のクリスマスパーティの模様を見る


posted by ゆこぱんだ at 00:55| 東京 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | ロードレース  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月28日

ツールド沖縄☆アルバム集☆

Cycling Timeに(http://www.cyclingtime.com/)写真が掲載されていました♪

早速、良い写真を拝借させていただき、HP化もしておこうと思います。
(女子50kmはまだ未掲載だったので残念ながら画像なしです)


〜 青い空に広がる雲。南国の地の沖縄を感じます。
    沖縄(南国)の地は、全体的にクリーム色という感じです。
      建物、道路、全体的な色の造りが クリーム色系だからかな。
        11月だというのに最高気温は28度までに達しました 〜


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〜 レーススタートし、長く大きく繋がる集団です。
   この中で いろいろなレース展開をそれぞれが進めていき、
    駆け引きに勝った者が勝利へ。 
     今年のレースは、完走率が低く厳しいレースとなりました(120kmの部) 〜


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〜 ミノール選手。その眼差しは 集中力とパワーにみなぎっています。
   レース中の後半の坂や、突然の豪雨。レースは最後までどうなるかわかりません 〜


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〜 なんくるないさTEAMのメンバー 〜

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〜 女子国際選手の風景はこんな感じ 〜

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〜 参考(200mの部の高低図) 〜
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女子市民の部 画像追加
posted by ゆこぱんだ at 13:59| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ロードレース  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月17日

東京エンデューロ(リザルト履歴)

過去の結果の洗い出しをしようとしたが、なんとまぁ、古い履歴が残っていないジャナイカ。
がっくし!
過去は過去、今は今かーぁ。
結構前から 続けて出ている大会だったのだが・・・いつから出はじめたのかも覚えていない。
(2001年くらいからか?)
2年くらいはでない時期もあったような・・・
やっぱり整理整頓は肝心ってことですね(@Д@;


実施日   全体順位 周回 最終通過 距離  女子順位  種目
2004年3月   93/187   22   3:55:31   110   2/6   4時間ソロ女子
2004年5月   47/221   12   1:54:01   60   3/16   2時間ソロ女子
2004年12月  81/282   12   1:59:11   60   1/20   2時間ソロ女子


今回は 前回懲りたのにもかかわらず4時間ソロにエントリー。
たしか前回は4時間のったら腰がばりばりで 立てなかったほど。
でも 今回はきっとポジションがいいから楽よね!?
MTBで集団走行をすることは かなり厳しいかと思うけど、
できる限りがんばろうと思います。
前回はスタート地点の未舗装部分で滑って落車しちゃったので 注意しなきゃどんっ(衝撃)




posted by ゆこぱんだ at 17:32| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ロードレース  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

ツールド沖縄☆リザルト☆

レース速報


●男子 国際200km

result200km_kokusai.htm

●女子 国際50km
result50km_kokusai.htm


●男子 市民120km

result120km.htm

●女子 市民50km
result50km.htm

posted by ゆこぱんだ at 19:10| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | ロードレース  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ツールド沖縄☆グルメと観光☆

グルメ〜 といえばこんな料理を食べましたよぉ。るんるん
 
 やっぱりチャンプル&ソーキそば でしょ☆ 
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表彰パーティ中は、とにかくいろんな食べ物が食べ放題。
どれも美味しいですし ドリンクも泡盛からビールまで 文句なしにいろいろ出される。
これほど良いパーティは初めて。
採算が取れないとおもわれるぐらいに歓迎してくれました。
(料理とは関係ないですが、メンテナンスブースもとても親切にいろいろやってくれます)

パーティ中に すごい人だかりが出来ていたので、行ってみると・・・
そして驚いたのがこれ!!!
豚のまるやき!!!!!! 
ハジメテミタ。
恐る恐る、さばかれていく様子を観察。
あっというまに 姿が・・がく〜(落胆した顔)
お腹の中って 一体。って。。恐る恐る見ていると
ご、ご、ごはん、ご飯がみっちり詰まっていました。(内臓じゃなかった ホッ)

ムゴイですが移り変わる様子をアップします。(苦手な方は見ないでね)

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☆観光

中城(なかぐすく)城跡公園
 15世紀中頃に琉球統一を成し遂げた尚巴志(しょう はし)の重鎮で名築城家・護佐丸(ごさまる)が築いた沖縄の名城の1つです。現在でも、多郭式の6つの城郭のほとんどが原型をとどめています。苔むした石垣や石畳の道、ツタのからまるアーチ型の城門は琉球王朝時代の趣を感じさせてくれます。
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万座毛
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おもしろネタを見る クリック
posted by ゆこぱんだ at 10:30| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ロードレース  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ツールド沖縄☆レース編☆

まずはレース報告
天候 くもりのち雨(最高気温27?)
http://www.cyclingtime.com/

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初めて!ツールド沖縄に出場。
結論から言うと、ロードレースの楽しさが初めて実感できたレースでした。
レース当日、朝4時半起床。
そこからスタートする7時半までの時間はあっという間。
小さなメカトラブルはあったものの、ブースで見てもらい準備はokである。
※前日にクリート取替え。「この磨り減り状態ではやばい!」となりました。
 自分だけでなく外れたときにラクシャすれば、集団ラクシャになってしまう。
 今後気をつけます。

市民レディース50kmの部に出場(70名?)
前日に下見していたこともあり、アップダウンの程度も分かっていたが、
やはり集団走行の力というものを実感する。
多少の起伏ではスピードも落ちず、一人では維持することの出来いないスピードが出る。
全行程 落ち着いて集団と走ることができ、接近しても、驚かないのは練習したお陰け。 
そして練習付添いしてくれた方にも感謝!
50KMはあっという間であったが、市民レースでありながらも
やはりハイレベルな戦いだったと思う。
本当は いろいろアドバイスをもらっていて、のぼりで仕掛ける。集団を小さくする。
アタックのタイミングを教えてもらったのにもかかわらず、
やっぱり後続を振り落とすということは出来ず
ではあったのだが、
最後まで集団でレース展開できたことは楽しかった。
ゴール手前2KMくらいで いきなりのスコール。
前が見えずらいほどだった。
結局は女子市民は それなりのかたまりのまま集団のゴールスプリントになってしまい、
あっけない、感じでゴールしちゃったよぉ。。。
どこのタイミングでどう切り抜けて前にでるのか。。
やはり経験が一番テクニックになるのでしょうね。
まだまだローテーションの仕方もわからないですし、集団の真ん中で走ることも
次回はするようにしたいな。
課題がたくさん残されました。そして また1つ経験が増えました。
ロードレースでの駆け引きの世界っていうのは、トラでも、マラソンでも
また無い別の世界!
ほんと 今回の大会で楽しいなぁ。と思えました。
いままで西湖ロードレースに2回ほど出た程度ですが、
あれは神経集中&スプリントの20KMでコースが狭くてカーブが多く平地 ベテラン&初心者が混同で危険。
そういうイメージが沖縄では一気に払拭される それだけ魅力のあるレースです。

・・・・・・・
レース後ですが、いったん宿に戻りシャワー後、120qの部で出場しているメンバーの
応援にも行ってきました。
ゴールで待機。
ミノールさん、バンドウ英字さん、なんくろないさのチームの皆様の応援。
ミノールさんと坂東さんが一緒にゴールむかってきた。
その後、なんくろないさチームの皆さん。
偶然で知り合いが たてつづけにゴールとは。。。exclamation×2
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120qの部の完走率が今回30?40?%くらいだったらしく 例年に比べ、厳しいレースになったようです。
(スタートが遅くなり制限時間が縮まってしまったようです)
(ロードレースにトップ差との足切れがあるということをそれで初めてしった^^;)
120qの部の優勝者は、一人ぶっちぎって すごい差をつけてゴールしてきました。
集団走行なしで単独でそれだけ離すということが 信じられません。
それに男性の方が やはりレース展開はめまぐるしい と思いました。
距離も長いですし、レースの持って行き方で展開はいくらでも変わるのだなぁ。。。

本当にゴールおめでとう!&お疲れ様わーい(嬉しい顔)
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さらに力をつけて来年もでるぞ!!!!! 
I LOVE OKINAWA黒ハート






◆利点
・サポート体制が素晴らしい。
 最後の表彰パーティも豪勢で 最初から最後まで至れり尽くせり
・公道が幅広くつかえ、とても良いコース取り。
◆自転車持ち運び
・国内航空はリンコウ問題なしで運べる。取り扱い丁重?
 後輪外さないタイプなので安心もある
・帰りはやはり宅配に限る








posted by ゆこぱんだ at 09:53| 東京 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | ロードレース  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月03日

ツールド沖縄運搬方法

サイクルタイムから抜粋
時間が無いので 自分のコメントは控えさせていただき抜粋のみとさせていただきます。
◆沖縄の楽しみ方
http://www.cyclingtime.com/modules/wordpress0/index.php?p=1641

◆市民200kmの走り方 ポイント
http://www.cyclingtime.com/modules/wordpress0/index.php?p=1640

◆運搬方法
http://www.cyclingtime.com/modules/wordpress0/index.php?p=1644


いよいよ2週間を切ったツール・ド・おきなわ。この一大イベントを心待ちにしている人も多いのではないでしょうか。しかし、大多数の人が沖縄へは海を越えて行かなくてはなりません。そして自転車の運搬方法に頭を悩ませます。悩めるライダーのためにここで沖縄への自転車の運び方についてざっと知っておきましょう

自転車を現地へ運ぶ方法は
バッグに収納した自転車を飛行機に預けて一緒に沖縄へ持ち込む「輪行(リンコウ)」と、運送屋さんに頼んで事前に宿泊するホテルに送る方法の二通りから選ぶ。
輪行した場合、ツール・ド・おきなわの会場である名護まではレンタカーやバスで自転車と一緒に向かう。陸路はクルマで90分、バスなら約2時間の道のりだ。

さらに、首都圏からの参加者で、移動日が金曜や月曜にあたる人は要注意。朝夕のラッシュにかかれば、輪行しようにも、満員電車に乗れないおそれがある。輪行袋担いでモタモタしていたら、飛行機が出発してしまうぞ。

オススメは事前に荷造りしてホテルに送る方法。理由は、梱包をしっかりやれば自転車が壊れる心配が少ないこと。そして、行き帰りが身軽に行動できること。

事前に自転車を送るには、ばらした自転車を大きな段ボール箱か、自転車専用のバイクケースに入れて送る。専用バイクケースは高価だから、自転車屋さんに行き、自転車メーカーから自転車を送ってくる大きな段ボール箱をもらう方法もある。これで送れば運賃は4,5千円といったところ(運送会社により条件は異なるが)。




『専用バイクケースは安心で確実に運べる 』

『サイクルショップでスポーツサイクルの発送用ダンボール箱をもらい、発送用にするのも賢い方法だ 』


現地でバイクケースや段ボール箱を預かってくれるのか?
大会参加中、大きな箱は宿にお願いして預かってもらうとよい。地元の名産品を手みやげに持って行き、箱の預かりを頼むと好印象だ。

ゴール地点から自宅に自転車を送れるか?ゴール地点に運送業者が待っているから、急いで帰る人は利用しよう。大会翌日にホテルから送る場合は、運送会社に電話すれば、多少時間はかかるが荷物を取りに来てくれる。
できれば前日のうちに梱包を済ませ、電話で予約しておけば引取りを任せることができるだろう。その場合は着払い発送が原則になる。

スカイポーターサービス
利用航空会社によっては搭乗便の別送品という扱いで格安で運搬を引き受けてくれるサービスが用意してある場合がある。利用航空会社に問い合わせてみよう。
いずれにせよ使用日の数日前に到着するように十分日数の余裕を持って発送する必要がある。宿に十分なスペースが無い場合は前日指定にて発送する必要があるため、宿泊予定の宿にも確認と了承をとろう。

分解・組み立ての練習を輪行や分解の練習をしておくこと。ホテルで自転車を組み立てようとしたら、何がなんだか分からない(涙!)とならないように。外す前の部品がどうなっているかを写真に撮っておくのはアイデアだろう。

整備は十分に
自転車はきっちり整備しておくこと。名護には本格的なサイクルショップがない。事前に行きつけのショップで点検してもらってから参加する。また、特別な部品やスペアチューブも事前に用意しておくこと。

ボンベは没収される飛行機には瞬間エア充填用のCO2カートリッジが持ち込めない。よって、携帯用のエアポンプを持って行くべし。またスプレー式潤滑剤などもその場で没収となる。点滴タイプの携帯用オイルを用意するといいだろう。


『しっかり空気を入れるためにグループに一本はフロアポンプを用意しよう』 『CO2カートリッジやスプレータイプのオイルは飛行機には積み込みできない 』

adviser:平本雅典(センチュリーライドを走る会)

posted by ゆこぱんだ at 00:11| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ロードレース  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月24日

ロードレース集団走行

ほとんど したことがない集団走行。不安モード一色。
いろいろアドバイスももらえたので、それを頭に入れ、トライアスロン的な一人走りに
ならないようにしないと。
真横につく練習、後ろに付く練習はしました。
だけど・・前後左右・・・そんな状況ってないよー。
でも、二度の西湖のロードレースの経験を思い出し、いままで落車もなくいけたのだし、
あとは あとは、一人走りにならないう、付いてゆきます。
いや 突き放します。いや突き放したいです。


以下の理論はあってるんでしょうか。参考までに抜粋だぁ
集団走行

集団走行においては、ドラフティングによって空気抵抗を減らすために、また道路を占拠しないよう一直線になって走るのが一般的。路上のこの仮想線をペースラインという。集団でペースラインを走るときには、次の事項に注意する。
等速で走る。
ドラフティング効果を利用する場合は、前車との間隔を1m前後の短車間距離で走る。近いほど空気抵抗は小さい。
前車の後輪は見ない。
前車の人の背中から前方を見る。
ブレーキはできるだけ使わない。上半身を上げて空気抵抗で減速する。
ブレーキをかけるときは、合図をして後輪のみ緩やかにかける。
先頭車は原則としてブレーキをかけない。
加速は緩やかに行う。
万一、前輪が前車の後輪に接触した場合は、ハンドルは接触する方向に切る。
離そうとすると転倒する可能性がある。


ドラフティング

風圧(空気抵抗)を減らすために、前の自転車のすぐ後を走ることをドラフティングという。
ドラフトは引くという意味。
走行が軽くなるので、前の自転車が引いているように感じたらしい。
前の自転車との間隔は、技能に応じて0.3〜1mとするのが一般的。
間隔が小さいほど空気抵抗は小さくなる。
4人で一直線(ペースライン)になって走る場合、
番目の人は15〜30%動力が少ない。3番目と4番目の人は20〜35%動力が少ない。先頭の人も2〜3%動力が少なくなる。
先頭の人もわずかながら動力が少なくなるのは、背後に発生する渦流が減少するため。

トライアスロンは個人タイムトライアルと考えられているので、ドラフティング域に15秒以上入るとペナルティとなる。
一方、オリンピック自転車競技のチームスプリントはドラフティングを利用する。
集団走行 集団走行においては、ドラフティングによって空気抵抗を減らすために、
また道路を占拠しないよう一直線になって走るのが一般的。
路上のこの仮想線をペースラインという。
集団でペースラインを走るときには、次の事項に注意する。
等速で走る。
ドラフティング効果を利用する場合は、前車との間隔を1m前後の短車間距離で走る。近いほど空気抵抗は小さい。
前車の後輪は見ない。前車の人の背中から前方を見る。
ブレーキはできるだけ使わない。上半身を上げて空気抵抗で減速する。ブレーキをかけるときは、合図をして後輪のみ緩やかにかける。
先頭車は原則としてブレーキをかけない。
加速は緩やかに行う。

万一、前輪が前車の後輪に接触した場合は、ハンドルは接触する方向に切る。
離そうとすると転倒する可能性がある。


ここから抜粋:http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/run.html




posted by ゆこぱんだ at 19:28| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | ロードレース  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月22日

ツールド沖縄企画



ツールド沖縄、エントリー完了!

50kmshimin50.gif

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パックプランで飛行機手配&宿&レンタカーも手配完了!

マイレージをつかえたからだいぶ旅費が軽減。

元々は…私の場合、JALマイレージが飛行機往復分もたまり…
マイレージの大半の使用期限が迫っていたのだ!
往復無料なら、南国に行きたい!!つかわなきゃもったいないぜぃ。
離島でのんびりコースに化けるかと思いきや、またもレースに化けた!
応援なら私も参加するほうが楽しめるし、勢いよくレース確定〜



佐渡が終れば、怖いものなんてないわよ!。
変な?自信はついたぞ〜(-.-)



今年の残す大会は明日も含めあと4つ。
だけど力まず気楽に望みたい大会です

9/23○○Cカップ&オール○○C懇親会
(久しぶりにみんなに会えるのが楽しみ)
11/6勝沼マラソン
  (ぶどうの時期じゃないよなぁ。。。そこが心配・・・)
11/13ツールド沖縄
  (豪勢に楽しむ!)
12/24昭和記念公園でのエンデューロ大会
  (寒いから4時間ソロで検討中。&集団走行の練習を兼ねて)



posted by ゆこぱんだ at 12:40| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | ロードレース  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする