サポートの私ですら、あまりの降り方に・・・車内から出るのがオックウになるほどだった。
さて、今シーズンのJは長野開催が多く、来月もパノラマ。さらに9月もパノラマである。怪我の無いようにチャレンジしていきましょう。
土曜日10時に現地入り。
自宅を朝6時に出発した時は、冷たい雨が降る。寒い。
早朝に「相棒ルビー」を抱えながら電車に乗り込み、甲府から車に乗り換えて現地へ到着。
なんとまぁ、雲の合間から青い空が見渡せるほど、良い感じで雨が上がっている!!
どうやら昨日までは凄く降っていたらしいので、タイミングが良い。
午前中はシッカリとパノラマ山頂まで自分自身が走る。。感じは悪くないしキモチィィ〜〜。
標高1600mを越えるとだいぶ霧がかかり始め、山頂手前になると雨が降り出した。
山の天気は変わりやすいので直ぐに下山を開始する。
1時間半ほどのヒルクライムを終えて、スキー場レストランで昼食を取る。スキー場レストランで残念なのは、去年から、レストランのサラダバーがなくなってしまい、ボリュームも激減してしまったのがショックだ・・・。以前はランチメニュー、食べごたえがあったのだが。
ランチ後はレース会場にいる選手達と話をしたりで
なんだかんだであっという間に3時近くになってしまう…。
雲行きが怪しくなってきて、雨がポチポチと降り出した。パノラマ山頂は黒い雲がどっしり。
パノラマに対面する反対側の山々は明るい。
「これは ここにいてはやばいぞ!」と思い、走り足りない私は、自走で宿に向かうことに。
本格的に降られてしまっては悲惨なので、逃げるようにして宿へ向かう。
ザーッとふり出した雨は、私の向かう方向の雨雲から離れる形になるので、幸いにして、本格的に降られることも無く逃げ切ることができたのだった。
そんな形で、そこそこ走ることが出来て満足である。
宿に到着し、雨雲がスポット的に宿のところだけ掛かっていなくて、日差しがあたる。
周囲は雨雲だらけなので、いつ降ってきてもおかしくない。
直ぐにミノールさんとデンカさんが車で到着。
デンカさん、いつもニコニコしてるけど やっぱりニコニコ穏やかだー・・・。
平和な気分になる。。。(笑)
私がパノラマを去った後は、土砂降りだったらしく、ホント焦って出てきて正解!!
それから着々と皆が到着する。
その日は なんと9時には就寝して、ぐっすりと就寝。
レース当日。朝から冷たい雨。
天気予報では午前は(曇り)だろうと予測してたのが外れてしまい、サンサンと降っている。
9時には会場についたけど、やむ気配なし。それどころか雨脚は強くなるばかり。
とりあえず「ケン10さん」の車を探して、いつもの?メンバーが仲良く固まるような形でみな同じ場所へ駐車する。
選手の方々は、タイヤやホイール、レースの服装を話し合ったり、バタバタと忙しい。
準備していたりすると「あっという間」に時が過ぎる。
そして選手の方々を見ていると つくづく「メタボには無縁だな」と思う(爆)→みんな絞れまくり。
車中でじ〜っとする私。外に出ると、びしょぬれ間違いなし。ちょっとした勇気が必要!?
エキパのスタート直前まで車で待機し、スタート直前にカッパをきて、サンダルに素足姿で、会場へ。
エキパの人数、多し。
スタート地点では、JTさんの後ろにミノールさん、デンカ、が並ぶ。知り合いをチェックしつつ、スタートを見送る。
ミノールさんのお友達のKOJIさんが応援に駆けつけていたのはビックリ!!!
しっかりとカメラやら、スタンバイokで応援していた。
雨のサンサンの降る中のドロドロレースがスタート。
こうなってくると、悪天候の悪コンディションで向き不向きが出るのかも?
エキパは長い列となり、先頭から ずら〜〜と だいぶ長く伸びて選手が走っていたように思える。
それだけ 物凄く差が開いた という感じだ。
3周目から、ミノール氏のエイドサポートをする。
3、4、5周と全てゼリーを渡し、レース後半は雨脚が弱くなり、傘を差さなくてすんだ為、3周目からは撮影を開始する。
知り合いを中心に撮影を試みるものの、皆、泥んこの真っ黒クロ助で、なんだか ダレがダレだかよう分からんぞ・・・。
応援最中で声を掛けてきたのは「ホットスタッフのA井氏」
ふくよかな体型で、エリート時の引き締まった姿とは・・・かけ離れ気味ではあるものの・・・
やはり、近いところで開催されることもあってか、応援で現地に足を運んでいたのだった。
あの独特な口調は変化なし!?(笑)
悪コンディションでメカトラも多かったりしただろうが、始終、なんとなく、激しい前後の入れ替わりが無かったように『見える』 けど気のせい!??
さて、結果としては、デンカ5位。ミノール8位。JTさん40前半という感じかな?
どろんこどろだらけでしたが お疲れ様でした!
14時からはエリートスタート。
エリートのアップ中は、雨がやんでいたのに・・・エリートスタートして2周目あたりから雨が降り出した。
雨がやんでいたとはいえ、エキパの後のコースコンディションはだいぶ悪化しているらしい。
土は粘土のように粘り強くなり、走るのがままならないそうだ。
私が応援していた場所は、駐車場のところ。そこで、少し撮影をしつつ、エリートの走りをジックリと拝見。
自転車から降りて押して下る者、乗りこなして下ってしまう者、まちまちだ。
っそして 今回のようなレースはフルサスは・・・×という感じだったようだ・・・。?
雷も鳴り出したりして、なんだかんだで、エリートのレースも無事、終了。
いや、選手自体も大変だった、の一言に尽きるのだろうか?
いや、きったさんは 泥レースが滑ってたのしいと喜んでいたので、反応はまちまちか!?!?(笑)
さて、動画もちょっとだけ取りましたので、しばしお待ちを!!