2012年12月04日

韮崎広報に掲載!【甘利山】


おおお〜!!きたきたー
この記事はすごくうれしい!!
今シーズンラストの走りおさめ大会だったけど快適にはしれた大会でもありレースでもありました。
そして楽しかったな〜。
快晴だったからだけど この大会11月はリスクが高いとは思う。
少しお天気わるいと寒くて凍え大変なことに。。。

http://www.city.nirasaki.lg.jp/pdf/2797ad04c87e6161564d317b76b2410.pdf

記念に掲載です♪


posted by ゆこぱんだ at 23:40| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月09日

甘利山HCを終えて(1)


甘利山HCにいってきました
山梨入りは土曜日に。マイクとミノール、私とで東京からむかいました。
マイクは金曜にハワイから羽田についたばかりでタフ。。。(時差ぼけ中)
そして土曜日は打ち合わせもあったので、マイクと3人で、会場までロードで向かったら、めずらしいのか、会場の人たちが集まってきて もりあがりました(笑)
ロードってそんな珍しかったっけか?笑
そんな感じで3人で打ち合わせして(異様?)たのしかったな
あっという間に時間もおして(というか大変だけど) おわったら、今度はレース会場の受付と試走と大忙し。 試走は15分ほどコースを走っただけだけど、斜度がすごいから筋肉にくる。
ゆっくりはしっても「筋肉つかってるな」ってかんじの感覚。
でもそれがまたいいなー。
MTBと似ている気がする。(あくまで個人の意見)
筋肉がかなりつかれるので MTB。
試走、受付をすませてすっかり夕方に。
そんな中 会場にこうじさんも現れたりなど、たのしいねぇ。
約束してなくたって あっちこちであうじゃんね。
こうじさんは、なる鶴の富士山一周チャレンジ合宿でも偶然道の駅であったけね(笑)
ポイントついて出現する人物だ!笑
そんなかんじで、1日あっというま。
受付後、そのまま、甲府へ(もちろん自転車です)
とてもいい距離で、片道45分くらいかな?アップにもいいなぁというかんじ
それにしても まず ここ最近の感想は やはり東京とっくらべて甲府は寒いね。
3度くらいちがうのでは?
とくに日が沈むと寒い!!!(でもまだまだ冬はこれからだけど)
日中はあたたかいけど 朝晩は冷えるのは確かで、東京と山梨いききしてると温度差ってところは如実に感じます。
結局 夕食たべたり、なんだかんだでちょっと 疲れと寝不足な状態で翌日をむかえるかんじだったかも。・・・・続く・・・

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posted by ゆこぱんだ at 00:09| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月04日

【速報】甘利山HC優勝!

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今日は快晴で、天候に本当にめぐまれました
山頂でも日差しに当たると暖かく眠くなります。


レースは ここ最近からしては予想以上に踏める感じで

女子総合優勝!
混合の部 優勝!
チームの部 三位!

総合優勝は今シーズン初でした。
チャンピオンジャージだあ\(^^)/うれしい
最後は気の抜けない状態でした。

混合の優勝は初めての経験で これまた嬉しかった!

チームの部は
マイクがハワイからきてくれ 金曜日本いり→土曜山梨と時差ボケ強行突破にもかかわらず参戦してくれました
なにより再会が嬉しかったな〜(*^^*)




本当にお疲れ様でした。
れぽは後程

posted by ゆこぱんだ at 21:33| 東京 ☀| Comment(12) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月26日

物好き(マニア)しか出ないんじゃないの?甘利山


先日、甘利山エントリしました!って記事を書きましたが・・・
一昨日、参加票が届きました。
アットホームな感じが参加票から伝わってきた気がするけど 実際はどうだろう。たのしみです!
正直なところ、ほとんど何も考えず最終日にエントリーをしたせいもあって、参加票を見ながらコースプロフィールチェックしてみました。




すごい。
甘利山の平均勾配がダントツ。
なななななにこれ〜〜〜

っと、今になってビビる!
てっきり、ターンパイクくらいでしょ!と思い込んでいたのが間違いでした。
ローカルな大会だけど、物好きしか出ない。強者ばかりだろうなあ…
山梨ライダは集まってきそうだし!

11月の甘利山が今からドキワクです!

あしたはたぶん甘利山にいくかも。かも。

posted by ゆこぱんだ at 01:20| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月16日

甘利山entry

昨夜、entry最終日ぎりぎりに甘利山ヒルクラをエントリしてみました!
メンバはミノール、ハワイからくるマイクと、私
マイクはホントに出るのかな?(笑)
半信半疑だったけど、ミノールから参加すると聞いてるから迷わずエントリしときました。
チーム名は、なるしま鶴にしときました(笑)

甘利山は五年くらい前か 合宿でみんなとヒルクラした山梨のやま。いちどはしってますが、景色もみえない きつい斜度だったかな
ただ、過去は霧と雨だったからなあ(>_<)
景色もなにも!

合宿自体は八ヶ岳でしたが、合宿初日は雨で、標高を下げてはしりました。
だから山梨へいきました
ところが5月の合宿 甘利山をヒルクラしたものの、寒すぎて下山できなくなり、ミノールさんに先に下山してもらい車でむかえにきてもらった苦い想い出がありますので、苦い想い出を払拭したいです(笑)




11月に早々ですが、コンディションあわせていまからアゲアゲデいこうとおもいます!
posted by ゆこぱんだ at 07:59| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月29日

乗鞍ヒルクライム終わる夏もおわる

2012-08-26 14.10.35.jpg2012-08-26 13.43.02.jpg2012-08-26 13.39.03.jpg2012-08-26 13.40.17.jpg2012-08-26 10.03.51.jpg

ご報告おそくなりました。
どうも ここんとこバタバタしていて、配信しようにも書けず・・・?
疲れてかけず?
日々の経過が早いっ。


今年も乗鞍ヒルクライムが終わってしまいました!

結果はベスト更新ならず。
女子Aでなんとか4位。
20分切れずでした。。。。。
率直な気持ちとしては、、ショックですね。
シーズンインした時の パフォーマンスと比較したら落ちてしまっていて、
富士15分だったら このタイム狙えるはずなのに。。。

夏休み明けから、体調が悪くなり(夏ばて?)コンディションが下がってしまいました。
なんとか回復しようと試みるも・・・
という状態になってしまい、
この最後の1戦でシリーズ戦の総合優勝を狙いたかったけれど。。。それも、また夢と消え去ってしまいましたが
でも、
格段の差で逃してしまったので あきらめもすんなりですね。
こんな経験が逆に気持ち的にもキープできたり 楽しかったり 向上心になったりとつながり
また継続するきっかけとなったり
目指すことによる 今までの経験値となって積み重なったりするのでしょう!

そして、とても痛感したのは
たった1日しかない、365日中のたった1日にコンディションを合わせる難しさ。
いままで 案外なるようになっちゃっていたのだけど・・・
どんなベテランでも難しいコンディション。
そしてしっかり 肝心な大会に合わせてくるトップ選手は、やはり真剣度合いが まず違うなと思います

乗鞍が終われば、夏が終わる。
そんな感じです。

最高な景色で、健康でこの場にいれることを感謝しなくちゃね。
おつかれさまでしたー。
posted by ゆこぱんだ at 17:00| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月06日

美ヶ原リザルト

2012utukusigahara.xls

とりあえずリザルトアップ

あとで、パスワードかけてアップしなおします。
posted by ゆこぱんだ at 17:42| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月04日

ツールド美ヶ原女子2位 Part2


レースも中盤となり天候は相変わらず。
それでも山頂にいくにつれ、ふりは弱いかな。
選手の少ない中、ラスト3kmとなっても前をゆく選手は見えずの絶望的。
3位は確実とはいえ、その上にいく着順の難しさ?というか、テンションはやはり見えると見えないのとではだいぶ違うなぁ。
美ヶ原の終盤の最後には 長めの下りがある。
実はその下りに入る前、終盤の終盤、に女子が遠くにみえはじめた。
あれは間違いない。まだ遠いけど、最後の最後でおっつけるかも!という希望がわくがなかなか間はつまらず。 ただ、私を抜かしたきた男性がこれまた よいペースで、そこで何とか勢いがのって、なんとかその方についていく気持ちで走ったら、だいぶペースアップに成功。
そうこうしているうちに、下りゾーンちかくなると 本当に彼女の背中が近い範囲に はいってきた。
それはもう残り1kmとかそんなレベルで

終盤にある長めの下りは、真っ白な霧につつまれる・・・雨と霧でコースがようわからん。
拍車をかけて下りが苦手なので。。
先に下り始めた女性は偶然にも男性とペアな形で、2人でぴったりと、くだっていて、いいかんじで下っているのがみえる。やばい。
ここでまた間が離されてしまう。。
とおもっていたら、
男性一名、私を追い抜いてきた。
その方、テールライトがついてるぞ(笑)
抜かして、私をちらちらみるかんじ。(思い込み?)
つまり、下りを気を使って先導してくれるのかな?と すぐそう思う。
ついてきてって 感じなのかなと解釈
それでも私が遅れをとりはじめてしまう・・ぅぅ
でも前に人がいるだけで下りのラインが分かるので、ありがたい。だいぶ違うな。
霧で道がみえずらいなか、探りながら走るのとは大違い
思いっきりストレートの下りがあらわれる。
んーそれでも前がみえないって怖い。
路面もウェットだし くだらない怪我はしたくないなーと思いつつ、くだる。
だけど前は、追わなければならない。ここは大事な区間なのだ。
ラストチャンスは最後のゴール前ののぼりしかない。
相手が垂れているならここの 上り返しは かなり堪えるはずなのだ。
おもいっきり下りきって、上り返しのときに また2位の女性にだいぶ近づいたので、勢いでいく。
すでにゴールまで500mをきる。
まだ背中がすこし遠い。
本当にちかづくまでに、、きづかれて逃げにはいったらキツイ展開になる。
もうこれ以上あげられない
自分にあとどのくらい、追うパワーがどれだけのこっているか。
だけど、相手は十分垂れているのがわかったので、ダンシングで勢いよくぬかす。
ぜーぜーぜーぜー。苦しい、
でも絶対休んではならない。気を緩めたら最後。
とはいえ、ゴールはまだ、、、ちょっと先だったので・・・
またシッティングにきりかえて ぐいぐいと踏む。
何度か後ろを振り返る。
もし背後についてきていたら、もう一回 力を温存しなくてはならない。
最後のスプリントにそなえなくては。。とおもう。
後ろをちらちら見るも、、自分も必死なので ようわからん(笑)
少しすると、撮影バイクが いきなりおっかけてきて・・・私のとこまできて並走しはじめた。。(汗)
「逆転しましたね!!」と・・・ 声かけられるも、一杯なので無反応のまま走ることに。
でるのは荒い息のみ。
あともうちょっとでゴールがみえてきた。
また振り返る。
後ろにいないことを改めて、確認して 必死でゴールした。
なんとか2位。
中だるみしたレースではあったけれど最後の最後は本当にきつかった。
こんだけの力が残っていたのか。。
ゴール後、しばらく 荒い息遣いがとまらなかった。。。。
そして、
去年と同じ場所で、同じ人と 今年もまたバトルになったな・・・と。(去年は展開がちがうけれど)

会場では、中込さん、kさん、私と握手して みんなのがんばりを称えあい 雨の中の思い出にのこるレースになったのでした。

posted by ゆこぱんだ at 23:17| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月02日

ツールド美ヶ原女子2位 PART1


ツールド美ヶ原に参戦してきました。シリーズ戦の第二戦です。
http://j-cycling.org/utsukushigahara/index.html
【結果】 女子総合2位!で嬉しい結果でした。


今年はシリーズ戦でエントリーしていて鳥海は(遠すぎて)でないので
この美ヶ原は重要なレースでした。(蔵王でポイントを考えると)
美ヶ原でなんとか2位になったことで、まだ総合優勝の可能性が・・・残るので。
なんとか。。。
悪天候の中のレースだったけど、忘れることのないキツイ大会になりました。
忘れぬうちに手記にしないと・・・。


***

ここ数年の女子のレベルはドンドンあがっていき 年々ハードルが上がり始めています
ホビーレースの方が案外、、、女子選手層は厚かったりしますね。
そして拍車をかけるHC人気。
HCがやっぱり一番好きだな〜。
ダイレクトに自分の力が出るストレートなところとごまかしが効かないところとかイ一!!
ここ数年、「急坂」が苦手なことに気づきました。
トルクをかけて踏むタイプなのかなぁ・・・ ?
富士とかのほうがスピードがのってタイムがでる。
急勾配だと・・・なかなか・・・

****

大会当日は・・・

予報とおりの雨。
HCで雨の下山はいやだなぁ〜憂鬱だ〜。
この美ヶ原は、どうもいつもに比べたらテンションも上がらず 
いまいち実感もわかずで当日を迎えました。
その心情に付けくわえて雨予報。。。
でも雨でも寒くないのが救いの大会でした。
今回はめずらしく、前日のアップは本当ーに軽くすませて、当日を迎える。
ゆっくり5時過ぎにおきて、たらたらしてて 6時に朝食。(7時半スタートだけど)
本当に軽く食べる。ごはん・パン コーヒーなど。
去年まではビジネスHだったけど 会場から近い宿になってだいぶ余裕ができた。雨でもこの近さはありがたいな〜。
雨でもレースには絶対出場!!!!
このために走っているんだもの〜!
(前日、たらふく〜バイキングで食べ放題!!偶然にも同じチームメンバー2名と一緒で4人楽しく過ごせました)

当日朝は、6時半ごろ宿を出てアップを軽く開始(なんせ雨も降り始めたので・・・)
美ヶ原のスタートは一番前の真ん中を ミノールさんが確保してくれました(ありがとう!)
おかげで 一番前の・・・ど・真ん中スタート!!!!!(気合たっぷり)
ランキングを争うライバルもちゃんと出場しています。

****

7時31分 女子の部スタート。合計100人くらいでしょうか?
雨。路面はウェットです。
またちらほら顔なじみも出来てきて レース会場で会う楽しみも増えてきました。
こういうのって楽しくていいな〜。
マークする方はやっぱり中込さん!!
スタート直後の激坂から徐々に中込さんの背中が離れます。
(激坂で応援してくれたミノール氏が撮ってくれた動画や写真はここに掲載されてます〜!

http://minominoman.seesaa.net/article/278384858.html
※怪我してるのに応援にきてくれてありがとう!!)

自分の体重にこの急坂は堪える・・・・と つくづく 本当に今回はおもった。
やっぱ 周囲みてダントツからだが自分の大きいなと。。
それでもだいぶ余裕が出来てるのも確か・・・。
同じきつい坂でも だいぶ楽に走れるようになっている気もしました。
急坂は身軽が一番です。
細身で絞まった女性はスイスイと走りますね。。。
中込さんは華奢な体で、ダンシングを多様に使うタイプです。
急坂の大半を ほとんどダンシングであがってきます。やっぱり凄いパワーです。。
その背中を見つつ、これ以上がんばっても、次元が違うなって一瞬で気づかされるのがHC。
ところとっぱしある、グレーチングを 中込さんはそのときだけシッティングでこえていく。
私も この急坂区間ではとくにすべることもなくスムーズにクリアしつつはしります。
すこしずつ遠のく背中。
つづいて2位のポジションで走る、Kさんも徐々に離れていくかんじ、
自分は3位につけて走ることに。

この急坂区間、昔なら何人かパスされてしまって、後え追い抜くケースが多かったけど
去年、今年とその傾向がなくなり、順位をキープしたらそのまんま いくっていう傾向になりました。
気づくと単独タイムトライアル。。。

急坂区間をクリアして美鈴湖へ。
残念ながらここからは単独走に。。
こういう区間で少しでも回せればどんだけいいか・・・。

せっかく勾配も緩くなりはじめるのに、周りの選手はいない。
チャンピオンからちらちらと男性が落ちてくる感じ。
どーも 波にのらない感じのまま美鈴湖クリア。
次の山岳区間も 2位の女子がすこーしずつ遠くなるのをみながら
「自分は急なのがどうもだめだなぁ」と思いながら 走る。
心拍は180くらいなのに息づかいが、少しあらい
もっとリズムにのれると、心拍が高くても息が案外おちつくんだけど不思議なかんじ。
結局、この辺からはTTな 自分との戦いに切替えとなる。
なんとか目標をみつけたいのだけど、とにかく、出力が落ちないよう落ちないようにがんばる
そのうち2位女子もあっという間に見失ってしまった。
蔵王を考えたら、このまま追いつけない可能性は・・・ある。

10km付近すぎたあたりから撮影のバイク登場。
撮影モーターバイクは1人が運転、1人が後ろにのってビデオを撮影。
「かっこよくとってもらおう!」なんて思って、こういうときだけペースがあがり、目線を前にしてみる(笑)
しばらく併走・・・
と 思いきや、、
いきなり・・・インタビューがはじまった・・・(びっくりっ!!!!)
隣にきて
「今日のレースはどうですか?」というような質問だったかな?

ゆこぱん:(ゼーゼーヒーヒー ゼーヒー) 「うーん、きついですねえ。。。(無意識に出た言葉 今の現状 笑)」
     「あぁ、でも今日は天気が涼しいのが救いで、走りやすい 良いレースコンディションです」 とかいった気がする。
      (がんばって笑顔にしてみたけど 絶対すごい形相 ぅぅぅ)

「がんばってくださいね〜」なんていわれて、その場を撮影対は去ってゆく・・・・

ひゃ〜 レースの単独TT状態のときにインタビューとは!!!
でもおかげで気が引き締まった気がする。
それからはちらほら、男性が抜いてくる人をみつけては、気を保つ工夫。
また前に見える男性をみつけては気を保つ。
そして 前を前をみて・・・
「2位の女性を探す。。」どんだけ先をみてもいない・・・・全く見えない。

コースはこんな感じで だらだらと・・・
雨はさんさん・・・と降り続くものの、標高が上がったら雨は弱くなり 気にならないかんじだった。
グラスは スタート直後にあっという間に曇ってしまって、激坂クリアしてから外す。
(誰か曇らない工夫を教えて・・・・ 水泳ゴーグル用の曇り止めでもいいかなあ・・・)
タイムは一切気にせずはしったので、どうなのかまったくわからず・・・
残りの行程を走る。




憧れのふぉとふぉと館BLOGにも記事出てた♪
http://d.hatena.ne.jp/joojtv/20120701/1341127817



続く・・・・
posted by ゆこぱんだ at 19:20| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月20日

赤城山速報→落選しました



今日通知がきましたが赤城山、落選しました(TT)

でも他にも色々イベントがあるから まあいいかな?とゆーことでm(__)m
ヒルクラは乗鞍かヒノハラヒルクラあたりでしめたいと思います!
参加されるかたはがんばれ〜







posted by ゆこぱんだ at 16:09| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月08日

20周年記念「ツールド奥武蔵!」ステッカーが届く


奥武蔵.jpg

本日 こんな素敵なシールが届いていました!
ツールド奥武蔵20周年記念シール。
不参加だったのにもかかわらず、ありがとうございます。嬉しいです!!!!
今回、せっかくの20周年開催というのに(今までずっと連続出場していた大会だったのですが)蔵王HCに参加してしまいました。 奥武蔵爺殿には本当に申し訳ないことを。ごめんなさい。


このレースは、エントリ費はすべてカンパで行い、アットホームの定員30人レース。
本当に楽しいし走り応え抜群で ものすごいですよー!!!
さらに一日で3ステージまで楽しめるという、ステージレース。
こんなに満足の出来る楽しい大会はありませんね。
1ST タイムトライアル
2ST マスドレース
3ST 10kmヒルクライム

この3ステージから総合優勝を争うという すざまじい大会。
ほんとう、この運営を20年続ける 継続する大変さ、主催者の人脈の厚さ、それがすべて伝わるのですよ〜。そういう意味では他のレースとは比較は全くできませんね!!!そのくらいすばらしいです。

こんな手紙まで入っていました。感謝。。

奥武蔵2.jpg

奥武蔵爺殿!!
足腰元気なうちはいつまでも!!と期待したいところ♪(でも運営側は大変ですよね)

どんなレースなのかというと、ブログでレポート残しておりますので、リンクはっておきまーす
こうやって 残しておくと面白いなぁ。
私が初心者のころからの記録みたいなもんだし、競技暦ながいよねぇ。
(20年にくらべたら ひよっこだけど。。)
さらに、いまじゃ、さすがにこれだけ参加してれば2ステージの下りも なれっこだな。
最初は怖いとおもっていたけどなんてこと無い感じがここ数年はしてるけど、交通規制はしてないのでしっかり安全で下ります。

■参考
2012ツールド奥武蔵  不参加・・・
2011ツールド奥武蔵  http://yukopanda.seesaa.net/article/201618835.html
2010ツールド奥武蔵  中止
2009ツールド奥武蔵  http://yukopanda.seesaa.net/article/119734534.html
2008ツールド奥武蔵  http://yukopanda.seesaa.net/article/97170247.html
2007ツールド奥武蔵  http://yukopanda.seesaa.net/article/42377164.html
2006ツールド奥武蔵  http://yukopanda.seesaa.net/article/18200916.html




★ツールド奥武蔵の模様(主催者のページです)
http://blogs.yahoo.co.jp/okumusasijijii/folder/1177723.html?m=lc&p=2


posted by ゆこぱんだ at 22:40| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月05日

富士ヒルクライムReport2



(レポート1続き)



チャンピオンスタート100名を見送った後は女子スタート。
やはり緊張が高まる。
いつも通り寸前にウィブレを脱いでポッケにしまう。
全力を尽くしてがんばろう!この大会は大イベントだ!
それにいつも走っているメンバーが全員出るレースなので
身内の中でも大イベントなのだ。

*****

号砲と共にスタートを切る。
料金所までは慌てずに踏む。すぐスタートじゃないというのは 非常にありがたい。
スタート直後のパレード走行で 先にいってしまう人がちらほら。
見慣れた知り合いもその中いなかったこともあって慌てずスタートすることにした。
(もしそこに、中込さんがいたら行くけど・・・)
計測地点にちかづくと、蔵王で2位の女子発見。
きた〜!!!
いつも競う方なのでチェック。同じレベルの方がいるといいタイムが出せるかも。
後方にはレディゴもいることはチェック済み。
(ただエントリーリストは目を通してないから、他が誰が出てるかは全く知らず)

料金所通過、一気に踏み込む。
ここからがスタートだっ!
さすが疲れてないだけあって、グイグイといける。先週とは感覚はやはりちがう。
あっというまに前方にいる女性を捕らえていき、すぐに先頭にたった。
アライKさんもちゃんといる。このまま一緒なのかなと思うと それそれで、ぞっとする。
ただ、料金所通過して直線の緩やかなのぼり、そのままカーブあたりでは既に先頭で走ることになり 
1合目通過前あたりでは既に単独だったきがする。
あとは自分との戦い。
ひたすらペースと感覚をみながら走るも、先週よりは状態よし。
ひたすら一定に走る? 実際は落ちてるんだけろうけど。
今回はめずらしく 息遣いがいつもよりマシで楽。。。
しばらくして ようやっと 後方から高速男子がちらほら追いついてきはじめた。
そりゃ、男子の先頭小集団だけあって レベルが自分とは全くあわず。
ついていきたくても、ついていきようがない。
けど気持ちだけでも なるべく一緒にはしるつもりで後を追う。
あっというまに男性先頭集団は前方へ消えていく。
またしばらくして 次のちっさな塊が追い抜いてきては、追い越して消えていく。
2合目すぎたあたりか?
「ゆこぱん!!!」っと 声がかかる。。。
 恒例の風さんのこえかけ・・・
(もはや、これ5年以上の恒例なきがするんですが 追いつかれないようになりたいもんだ)
早い。。。
いくらなんでも、ここで追い越し??
去年まではゴール手前で抜かれたのに・・・
スタートウェーブがかわったせいかっ!!!
こちらの 数人の波にも当然乗れず・・・
とはいえ、なるべく後ろ姿をみるように心がけて ペースを落とさないようがんばるのみ。
そんな感じで、たまに、男性の小波がくるかんじで、自分のレースはすすんでいく。
女子が走るときはチャンピオンの次だけあってコースはガラガラなかんじ。
なんとかペースをつくりたい。
そうこうしているうちに あっという間に?4合目あたり。。。
あちゃー これでは平地区間が・・・単独になっちゃうな・・・
しかし4合目あたりで少し男性もちらほら増え始め、始終私の周りに前後する男性があらわれた。
ぬくと相手が抜き返す、抜くと抜き返すで 面白い。
そういうのがあると刺激になる。
続いて、山岳の区間ポイント。
優勝は 現実的に無いので(ひろみさんには今現状はかなわないのは分かっているので)
『せめてこの山岳区間ポイントは!!』 って思うけど 思うだけ。
たんたんと走る。
なんとか第二ウェーブのトップゴールは守りたい。
後ろみても女子気配なし。
平地区間は結局、向かい風の単独。ここはもったいないけど 致し方なし。
乗れるとかなりちがうんだけどな〜。。。。
風や雨がふってきて いまいちな天気。
なんだかんだで、今回のレースはあっという間だったようにも感じる
グイグイといく形で、最後のゴール手前もなんとか必死で走ってゴールをきる。
手元の時計、ちゃんとはかってないけど15分前後・・・ 
結果15はきれなかったのは悔しいけど 大きくベスト更新!
さらに第二ウェーブトップ通過だったので、2位の可能性もあるかも。
と淡い期待を持ちながら、山頂の下山誘導係だったため、待機所でまったりと待機。
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1時間以上待機していたので、仲間内と山頂で話せず残念でした。
ようやっと、下山をして 会場に到着したのは11時すぎ。
雨がさんさんと降っていた。

雨の中、そのまま表彰式へ参加。はやい開始でよかった。
結果は総合3位で、年代2位。
今回の富士はレベルが高いと想像はついていたけど 思ったとおりだったかな。
まず、総合3位は15分ぎりが必須だと思っていたけどそれも予想範囲内だった。
15分きれなかったけれど、しっかり15分台までで ようやっと総合3位。
チョット前なら優勝できるタイムだったはず。
そして、入賞は20分切りが条件になってきた。
昔なら30分きれば余裕で女子は入れたはず。
さらに蓋をあけてみれば、女子の上位はスケート選手が占めていたのに驚いた。
こんだけレベルが上がると逆に走りがいがあっていいなぁと思う大会でした。

今回は雨の中、ちまさん夫婦も表彰式にきてくれました。ありがとうございます。
あと、ベストタイムを大幅に出した人、少しでも更新したひと
残念だったメンバーもいるけれど、無事1つのイベントがおわりました。
色々ありがとうございました!!!! また来年。

591962716.jpg続きを読む
posted by ゆこぱんだ at 18:32| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月04日

富士ヒルクライムReport1

富士ヒルクライム参戦してきました。

富士山へは前日入り。土曜日の現地に13時ごろ到着。
川○さんカーに便乗して あっという間に現地に到着しましたっ!!
便乗させていただいて感謝 感謝!!
今回みのーる氏はMTB全日本。
富士HCに出れば結構いいところ走れるとおもうんだけどな〜なんて話をしながら現地へ向かう。
この日は どんより曇りかな〜。
気温は暑くなく寒くもなくでいいかんじ。
お宿もアットホームで ほんとうに素敵なところでした。(またいきたいな〜ぁ〜〜。。)
宿に直行して、渋兄さん、463、1カラーさん、しろトンボさん、ともにゅ3とたちと合流し河口湖の宿から自走して受付へ。
ちょうど距離的にアップにちょうどいいーっ。
事前受付をすませる為にみんなで走って向かい 私はプラスアルファでちょっとアップを追加してから受付完了。
去年から使い始めてる会場から一本それたひっそりとしたルートを一人で走ると 心が研ぎ澄まされる感じがするのだ!!
ほんとうアップじゃなきゃ、いきつくとまでいってみたいな。。。
かっこよく言えば精神統一! 
こういう前日の気持ちを入れるところからが大切だ。
プラスのイメージを描く。

受付完了したらそのままブースはノーチェックで宿入りをする。
ランチは吉田うどん屋さん。
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先週も試走で立ち寄ったので・・・。。
あー先週の試走がずっと昔のように感じます。
先週の走りに不安はよぎるものの、本番は絶対それ以上の力が出る不思議なパワーが出る!!それにかなり疲れを抜いたはず。ベストコンディション!
時間があるっていい。 そのあとは宿でまったり コンビニで買ってきたデザートを食らいつつ美味しいコーヒーを飲みがら とにかくノンビリする。
みんなでの団欒が楽しい・・・。笑
夕食は食べきれないほど出て とても美味しかったー。
お腹がはちきれるほど一杯になったぞ〜。
2012-06-02 19.04.34.jpg

大宴会でもするのかしら?と思っていたけど、そんなこともなく おだやかに21時就寝。
そりゃ〜このために あんだけ走っているんだし!?みんな アスリート魂、天下一品だなと思ったのでした。


*****

朝4時起床。寝起きもスムーズなのは気持ちが高ぶっているからだろう。コレがレースだ。
ちゃっちゃか準備を済ませ 宿が用意してくれた おにぎりをほおばる。ゼリーや アミノバイタル、バナナまで入っていて感動。
こちらで準備するもの一切なし・・・ありがたい。。。
この日は寒い雨の予報だったけれど、見事予報が外れて ふっていない。
降っていなくて本当によかった。
寒い雨のなかのスタート待機や、下山を考えるとぞっとする
念のため、足や腕にワセリンを塗る。
足の甲にだけ、ホットバルム?とやらを借りてぬってみた。
これは、相当な刺激ジェルらしい。とりあえずぬってもなんともなし。
やっぱり 自分って晴れ女だな〜!なんておもって空を見上げる。
やっぱり、、、雨はふらず。。
みんな気合はいってる。
スタート地点までみんな勢ぞろいで向かう。
気合はいる!!!

6時前にスタート会場についたけど・・・凄い人だな。
すでにスタート順番まちだし・・・汗
なんとかバイクをならべて待機。
おもったほど気温も低くなく、レースには快適な温度だとおもった。
待機中、暇なんだけど 今回は見渡してさがせば、知り合いが多いので、みっけては、おしゃべりなんぞして 緊張がやわらいだ。
適度な緊張は必要です。やっぱ。
アドレナリンをガンガンだして望むと、予想以上のパワーがでるから。何度スタート地点にたっても緊張する。
今回はチャンピオンクラスという枠組みがなくなって、完全に年齢別のみ。
第一ウェーブから 続々とスタート号砲がきられるのだけど、
タイム順にウェーブが決定するので、男性は自分と似たレベルの人とはしれるらしい。
ただし、年代別の、、ライバルはわかりにくい?
女性だけは全員第二ウェーブ。
女性は年齢で表彰区分が2つにわかれるけど、去年からは年齢区分にこだわらず総合順位を意識するようにしている。
自分よりいくらでも年上でも 凄い人がおおいので年齢は関係ないと思う。
ダントツ、逸脱しているひろみさんは トップクラスのスタートで第一ウェーブ。すごいな。
鶴班からは けたるっちさん、46さんが第一ウェーブの7時スタート。
女子は7時5分スタート。
第三ウェーブ(7:10スタート)には、川○さん 渋兄さん、わんからーさんなど 赤さんなどなど、3ウェーブに鶴班かたまる。
どうせだったら、追いついてきて欲しいと思うくらい!!
スタートが楽しみだ。

続く・・・・
posted by ゆこぱんだ at 07:39| 東京 ☀| Comment(18) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第9回富士ヒルクライム速報


今年も富士ヒルクライム参加してきました!
http://www.fujihc.jp/s/whatsnew.shtml
今年はチームメンバに便乗させていただき、総勢19人で。
道中から全ての行程がたのしかった。
ほんとうに色々お世話になりました

富士ヒルクライム結果は念願の15は切れなかったけれど4分ちかく短縮して15分だい。嬉しい結果でした。
総合三位。年代はひろみさんに続く二位でした!

すこしちかい存在になりました!
15は切れる感覚があるので、もっといけるのではないかと気持ちだけは前向きです!

引き続きチーム底上げ切磋琢磨でがんばっていかなくっちゃ。
2日間みなさまお疲れ様でした!
表彰にきてくれたちまさん夫婦
手配してくれたみなさま
一緒にはしる仲間たち
みなさまありがとうございました

れぽはのちほど


posted by ゆこぱんだ at 07:28| 東京 ☀| Comment(2) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月30日

蔵王HCレポート

(遅くなりました 蔵王レポートです)
この日の蔵王は本当に快晴でした。レース日和の最高なコンディション。
→蔵王市のページでも状況が伝わります(http://www.zao-machi.com/14261
レース当日の朝はいつも慌しい。HCレースならでわで早朝。4時半おき 慌しくご飯。食べたらアップに荷物預け。そうこうしているうちに位置取り。位置取りに関しては女子はさほどあわてる必要も無かった。
いつも思うのだけど、位置取りは出来れば「タイム順」あたりに並ばせてくれると ゆっくりアップできてありがたいのけどなー。マラソンみたいなわけには行かないのかな?
マラソンだとタイム申告順にぜっけんが割り振られて、そこに並ぶことができたはず。
陸連登録をしていると一番前に並べます。
結局スタートまで結構待機するのはいつものこと。ぼーっとしていると、知り合いもちらほら。
ちょうど隣に並んでいた女子が石川県から蔵王へきたとのことで話が盛り上がる。
高速バス2本乗り継いでくるって大変だしすごい意気込み!おかげでスタートの待機もリラックス。
HCで常連のメンバーとも話しがもりあがったり、色々選手を紹介してもらえて 人見知りの自分にはありがたい交流の場だった。レース会場で会う仲間にだんだん知り合いがまた増えたかな。
毎年毎年女性は入れ替わりも激しくて、ここ数年またメンバーがわからなくなっていたので。
だいたい早くなれば?登録してから、そのままフェードアウトしちゃうような人もいれば、結婚出産でフェードアウトなど 男性にくらべたら本当に選手層の入れ替わりがはげしいのは女子。それは自転車に限ってのことではないけど いったん入れ替わるとほんと、わからんくなるって言う経験を何度かしてる気が。っっていみでは古株なのか。笑

本題のレースはというと・・
スタートのっけからきついのです。序盤5kmまでが斜度がきついとのこと。
確かに嫌いじゃない斜度だけど これはダントツだなって思えるくらい。
序盤からちょっとつっこんだ走りをしちゃったけど レースだとやっぱ最初っていっちゃうよね。
案の定、序盤からTさんがダントツ。そりゃー彼女は トップクラスの選手なのでついていったらひとたまりもないな。なんて 分かってることだけど(一緒に走るレベルまでもっていくのは 今年の目標だったわけなので)そうもいってられない。でも、現実的に無理なもんは無理。
そうこう走っているうちに、うわわわーKさんにもぬかされてしまった。。。。
しばらく背中をみていても、徐々に離されてしまい、、、追いつける気配なし。はやいなー
きれいな走りに見とれてしまうくらい、すごい力強くきれいなフォーム。
なんか 根本的に違うじゃん。自分とって 思わせるレベルだった。。。
そうなってくれば、あとは彼女が落ちてくるのを待つか自分が追い上げるのみ。
だけど、今までのようにいかないのは、トップクラスは落ちてこないんです。。。
おととしくらいまでは、しょっぱなからついていけなくて、レース後半から追い上げ(周りが落ちてくる
)パターンでの入賞が多かったけど、いまは最初の位置取りでキープしてあまり動きが無い傾向が目立ってきました。 
キツイ斜度をひたすら、ひぃひぃーと走る。中盤、ちょっとゆるくなった辺りで、有名な雪の壁が出てきた気がするけど・・・ 思った以上に溶けてなかった・・・。
それがこの図。↓
zaou-y1.JPG

このレース女子は 後方スタートだったので 先にスタートした男性をぬく一方だった。
面白かったのが、ぬくと「えええええ」という驚きがあちこちから聞こえてきた。。
「女子かよ」的な雰囲気がもんもん。
あと チーム名を呼んで応援してくれる人が非常に多い。これにも驚いた。
走っていながらも声をかけてくれる人が多いのだ。。。これは八ヶ岳のときも痛感。。。。
自分が苦しいのに、応援してくれるんだ。。。
おかげでさほど垂れずに走れても前に追いつくことも無く、離されるばかりだったな。
このコース初めてだったのですがレース中盤あたりから、とある男性のかたと 交互して走るようなシチュエーションになった。走っている最中に「このカーブからギアを上げるといいよ」とか ルートのアドバイスが。。。そんなこんなで、ひーひーいいながら、しばらく一緒に走る道中になったりと。。。
これまた、普段なかなかないシチュエーションで、苦しいながらに 思い出にのこる。
勾配も一定してきついとはいえ、それでも あとはもうひたすら 前にいないかな いないかなって思いで走る そんな手探り状態のレースでした。
結果、時間もいいのか悪いのかもわからないけど17分
でも出し切れたとおもう。
きついけど、普段のほうがもっときついのかな。
レースは1時間半走ればいいだけだしって おもうと やっぱ楽なのかも!っておもうことにする。

zaou-b1.JPG zaou-m4.JPG
zaou-m5.JPG zaou-y6.JPG

山頂でみんなと和気藹々とはなし 盛り上がり時間をわすれるくらい。
蔵王のレースすごくよかった。コースもいい!!
遠いっていっても、新幹線でとても楽だったし・・・ またいきたいなっておもわせる。
たまにはいいなー いつも長野だったから。。。

それにしても下山はのぼりよりつかれたかも。
あまりに遅い下山すぎて、、、たのむから休憩いれさせてくれ状態。。。。
ブレーキかけすぎてむしろ危険では・・・?
これは下るグループにすごく個体差があったようで、他のGはそうでもなかったようだし・・・
やはり 下山中の休憩はいれるのはOKとしても ある程度のスピードでくだりたいかな。

今回のレースも前回のレースもだけど全体的に女子に関してはレベルアップしてるかなとおもう
毎年そうおもっているけど 
だから、やっぱ本当に優勝って大変だなぁと思う。。。
去年よりベースはあがったとはいえ、やっぱ大変だな・・・
っておもうのは毎年同じです。
人間欲ってきりがないけど、楽しく続けたいと思います。

メンバーミノール氏は見事ベスト10入り!過去最大の体重にて。
posted by ゆこぱんだ at 23:08| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月28日

蔵王HCリザルト


蔵王リザルトでました・・・
とりあえず べた張りしておきます。。。
でも、全リストはいつ出るんだろう。。。。
レースレポートを今から書く気力が。。。。書いたら見る人いるかな。笑
(26日は富士HCの試走してきたよん!週末はがんばるぞー!)

http://j-cycling.org/zao/result2012.htm

フルクラス

ロードレーサーチャンピン(年齢区分なし)

1 115 森 正  モリ タダシ  - 56:20.289
2 123 乾 友行 イヌイ トモユキ - 57:31.129
3 107 小山田 智也 オヤマダ トモヤ - 58:02.887
4 157 遠藤 庫央 エンドウ コオウ Bear Bell Racing Team 58:54.586
5 118 宿谷 英男 シュクヤ ヒデオ - 59:09.433
6 130 南島 康一  ミナミジマ コウイチ  - 59:51.684
7 131 鶴田 和弘 ツルタ カズヒロ - 1:01:05.126
8 126 野\x94魁‐以\xB8 ノザキ ナオフミ - 1:01:09.551
9 154 畠山 和也 ハタケヤマ カズヤ - 1:01:12.147
10 141 高橋 義博 タカハシ ヨシヒロ - 1:01:28.533

ロードレーサー男子Aクラス(20歳未満)

1 209 大田口 凌 オオタグチ リョウ - 1:04:31.862
2 207 窪田 寛規 クボタ ヒロキ ベルエキップしびれ隊 1:09:23.538
3 202 齋藤 翼 サイトウ ツバサ - 1:14:18.131
4 211 戸田 拓哉 トダ タクヤ - 1:14:49.678
5 203 瀬戸 翔太 セト ショウタ - 1:15:05.474
6 210 大山 宏仁 オオヤマ ヒロトシ - 1:17:15.848
7 214 門脇  翼 カドワキ ツバサ - 1:20:38.142
8 212 田代 敢大 タシロ カンダイ - 1:21:35.691
9 213 佐藤 隆大 サトウ タカヒロ - 1:25:03.195
10 206 鈴木 健斗 スズキ ケント - 1:38:08.909

ロードレーサー男子Bクラス(20〜29歳)

1 317 高橋 利尚 タカハシ トシナオ 青山学院大学自転車競技部 1:02:08.001
2 419 佐々木 皓一  ササキコウイチ  - 1:04:24.692
3 334 高橋 翔 タカハシ ショウ Squadra Cerca Corse 1:05:06.913
4 300 市川 裕樹 イチカワ ヒロキ - 1:05:13.462
5 380 児玉 久晶  コダマ ヒサアキ  - 1:05:52.858
6 420 佐藤 涼介 サトウ リョウスケ - 1:06:34.473
7 371 武田 祥典 タケダ ヨシノリ - 1:06:36.585
8 404 高口 桂太郎 コウグチ ケイタロウ ECU 1:06:47.169
9 421 太田 勝也 オオタ カツヤ - 1:07:13.555
10 417 下山 和也 シモヤマ カズヤ - 1:07:24.190

ロードレーサー男子Cクラス(30〜39歳)

1 543 竹内 尉人 タケウチ ヤスヒト - 1:02:01.245
2 513 海保 洋平 カイホ ヨウヘイ AQULS RACING TEAM 1:02:02.927
3 527 渡辺 友一 ワタナベ トモカズ レーシングチームUNO 1:03:34.797
4 502 圓山 浩晃 マルヤマ ヒロアキ niigata208 Pro Dentist Cycling Team 1:04:03.241
5 639 国分 択磨 コクブン タクマ - 1:04:47.072
6 524 二本松 豊 ニホンマツ ユタカ イナーメ/ナッカラーノ 1:04:53.814
7 551 水野 恭志 ミズノ ヤスシ ニコンレーシング 1:07:59.604
8 516 柴田 佳典 シバタ ヨシノリ - 1:08:06.207
9 597 伊藤 大洋 イトウ ヒロオミ - 1:08:15.274
10 774 渡辺 晃教 ワタナベ アキノリ - 1:08:36.846

ロードレーサー男子Dクラス(40〜49歳)

1 980 佐藤 俊夫 サトウ トシオ TSUKUBA CYCLE BASE 1:03:03.152
2 961 宮\x94\xB3 博久  ミヤザキ ヒロヒサ  - 1:03:48.098
3 1153 山本 二郎 ヤマモト ジロウ - 1:04:29.358
4 901 大塚 啓示 オオツカ ケイジ - 1:04:59.194
5 935 宮田 和俊 ミヤタ カズトシ - 1:06:21.487
6 957 渋井 友隆 シブイ ユタカ - 1:06:27.927
7 1038 菊池 伸悟 キクチ シンゴ スワコレーシングチーム 1:06:40.051
8 907 小野田 哲也 オノダ テツヤ Fast Lane Racing 1:07:46.394
9 1122 植田 勝司 ウエダ カツシ - 1:08:15.312
10 944 河西 稔 カサイ ミノル - 1:08:22.748

ロードレーサー男子Eクラス(50〜59歳)

1 1402 布施 浩三 フセ コウゾウ FRT 1:03:22.091
2 1349 高橋 幸村 タカハシ ユキムラ - 1:08:26.507
3 1338 寺田 賢三 テラダ ケンゾウ - 1:08:38.790
4 1438 中村 正壽  ナカムラ マサシ  - 1:09:31.227
5 1310 武道 誠芳 ブドウ セイホウ - 1:10:51.355
6 1319 柴田 淳一郎 シバタ ジュンイチロウ - 1:12:38.563
7 1384 岡崎 彰彦 オカザキ アキヒコ サイクルビート 1:12:41.343
8 1430 瀬川 雅紀 セガワ マサノリ 468+1win 1:13:09.257
9 1446 花田 清志 ハナダ キヨシ - 1:13:49.224
10 1404 川村 正美  カワムラ マサミ - 1:15:13.864

ロードレーサー男子Fクラス(60歳以上)

1 1531 伊藤 明 イトウ アキラ なるしまフレンド 1:05:36.501
2 1514 金澤 正一 カナザワ マサイチ - 1:12:57.708
3 1538 橋本 光男 ハシモト ミツオ - 1:16:27.191
4 1532 鈴木 確治 スズキ カクジ - 1:17:55.307
5 1501 深田 宏 フカダ ヒロシ - 1:23:08.817
6 1533 柴 末光 シバ スエミツ - 1:24:39.661
7 1523 高橋 誠一 タカハシ セイイチ - 1:25:33.707
8 1516 榎本 兼二 エノモト ケンジ - 1:26:09.846
9 1500 岩佐 正昭 イワサ マサアキ - 1:26:29.798
10 1506 石橋 芳夫 イシバシ ヨシオ - 1:28:21.053

ロードレーサー女子(高校生以上)

1 1635 高橋 奈美  タカハシ ナミ  - 1:12:39.696
2 1610 栗原 春湖 クリハラ ハルコ - 1:14:34.296
3 1602 小島 由起子 コジマ ユキコ なるしまフレンド 1:17:23.570
4 1629 ,高橋 美紀 タカハシ ミキ - 1:18:24.087
5 1611 勝野 弥生 カツノ ヤヨイ Team ARI 1:19:23.161
6 1630 ワイマント 直美 ワイマント ナオミ - 1:20:50.271
7 1607 桑原 敦子 クワハラ アツコ - 1:20:57.623
8 1619 佐藤 祐子 サトウ ユウコ - 1:21:30.747
9 1628 土屋 尚子  ツチヤナオコ Ready Go Japan 1:25:04.570
10 1600 志村 恵実 シムラ エミ - 1:25:17.729

ロードレーサージュニア(中学生男女)

1 1803 小林 英史 コバヤシ エイシ - 1:14:41.130
2 1802 菅澤 遼 スガサワ リョウ - 1:31:29.069
3 1801 三嶋 柊葵 ミシマ シュウキ - 1:37:28.863
4 1800 片倉 康皓 カタクラ ヤスアキ - 1:57:02.386

MTB男子(中学生以上)

1 1701 増田 修 マスダ オサム - 1:10:29.914
2 1703 牧野 元 マキノ ハジメ - 1:14:07.643
3 1715 松本 ヒロタツ マツモト ヒロタツ - 1:14:58.041
4 1704 小出 正明 コイデ マサアキ Charico 1:17:37.365
5 1702 石川 敬芳 イシカワ ヒロヨシ - 1:20:25.476
6 1718 國枝 剛 クニエダ タケシ - 1:22:33.896
7 1708 西山 零士 ニシヤマ レイジ - 1:27:06.229
8 1717 藤岡 康裕 フジオカ ヤスヒロ - 1:27:30.116
9 1710 其田 政明 ソノダ マサアキ - 1:28:35.155
10 1719 小林 幸夫 コバヤシユキオ 1:37:18.728




ビギナークラス

ロードレーサー男子(高校生以上)

1 1905 大石 斉 オオイシ ヒトシ - 25:55.343
2 1931 中島 裕起 ナカジマ ヒロキ 轄イ々宗輪店 26:01.620
3 1933 石山 博素 イシヤマ ヒロモト - 28:41.686
4 1942 佐野 望  サノ ノゾム  - 29:03.189
5 1911 西巻 篤秀 ニシマキ トクヒデ - 30:10.986
6 1939 尾形 創一郎 オガタ ソウイチロウ - 30:49.596
7 1925 佐々木 唯人 ササキ ユイト - 31:25.243
8 1929 荒井 健介 アライ ケンスケ - 31:48.712
9 1916 徳田 大樹 トクタ タイキ - 31:59.238
10 1923 梅宮 健一郎 ウメミヤ ケンイチロウ - 32:00.413

ロードレーサー女子(高校生以上)

1 2003 古角 知恵子 コカド チエコ - 36:19.430
2 2006 狩野 真由子 カノ マユコ - 36:45.218
3 2005 山司 あき子  ヤマジ アキコ  - 39:17.271
4 2000 近藤 真理子 コンドウ マリコ - 43:13.305
5 2002 栗原 ありさ クリハラ アリサ - 43:37.426
6 2004 伊藤 三和 イトウ ミワ - 48:19.996
7 2007 渡邊 恭美 ワタナベ キョウミ - 1:03:33.598

ロードレーサージュニア(中学生男女)

1 1804 佐藤 瑠史亜 サトウ ルシア - 33:00.845

MTB男子(中学生以上)

1 2103 横井 茂 ヨコイ シゲル - 37:04.762
2 2106 関本 竜也 セキモト タツヤ - 37:37.523
3 2104 飯島 隆行 イイジマ タカユキ - 39:38.334
4 2100 庄子 直 ショウジ タダシ - 45:21.324
5 2102 鈴木 史昭 スズキ フミアキ - 46:03.597
6 2108 伊藤 学 イトウ マナブ - 47:08.590
7 2110 及川 均 オイカワ ヒトシ - 49:55.784
8 2107 西田 亮 ニシダ リョウ - 50:40.450
9 2105 三田 幸佑 サンダ コウスケ - 51:15.901
10 2109 久保 幸裕 クボ ユキヒロ - 52:27.172

MTB女子(中学生以上)

1 2113 石川 暢子 イシカワ ノブコ - 54:22.401
2 2114 木藤 優貴 キトウ ユキ 古都辺アゴーズ 56:27.150
3 2112 小松 英子 コマツ エイコ - 57:44.286
4 2111 秦 沙耶香 ハタ サヤカ - 1:02:42.184

チーム戦

1 Squadra Cerca Corse 3:17:18.175
2 東北大学学友会サイクリング部 3:26:16.971
3 チームOh、No! 3:33:16.752
4 なるしまフレンド鶴 3:46:34.653
5 スゴスギ隊 4:00:05.202
6 キッカ・ジフニータ 4:08:45.743
7 海援隊 4:28:19.907
8 W.V.OTA 4:44:31.105
9 Team Katakura 4:53:28.064
10 台原サイクリングチーム 4:56:20.767
posted by ゆこぱんだ at 17:47| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月27日

赤城山ヒルクライム「ランネットの混雑と障害の犠牲者となりエントリー出来ず」

残念なお知らせです。
昨日から赤城山HCのエントリーが始まりました。
このレースは温かいアットホームなレースでしたので 去年から参加することを決めておりました。
それでエントリー開始日にはエントリーしよう!っと試みたものの、まったくネットエントリーがひどい状態で・・・結論としては エラーを繰り返したあげく、エントリーできませんでした。
とても残念です。
温かい、町おこしで街全体が盛り上がるのを感じたレースだったのですが。
(最近HCレースの盛り上がりはいいのですが どーも??なレースも多い気がします)

今回においては、エントリーのシステム側問題。
ランネットエントリーときいて、その時点で正直「うわぁ」というかんじ。
エントリーする際には、まずエントリーするまでの順番待ちがカウントされます。
今回でいえば、まずランネットにアクセスした時点で4万人くらい待ち。
それから 順番待ちの人数がカウントされて減ってはいくのですが、それまでに2時間くらいかかったような。
順番待ちで自分の番になったとき、ログイン画面に進むのですが、ログインした後、また4万人待ち。
最悪。。。。
また1時間とか2時間とかまたされます。
そのあげく、システムエラーで画面かたまって じエンド。になって 振り出しに戻ったり。
「やりなおしてください」表示が何回か。
これは 一言でいえばひどいです。
結局昨日の夕方から0時まで(待ち時間はほかの事はしてますけど)トライして、結局 次の画面に進まずjの繰り返しで、「いい加減にしてくれ」と思い、その日は翌日になった時点であきらめ 今日の朝6時にはトライしようとおもったら、「エントリーうまりました。もうネット受付終了」になっていました。
ひどい・・・
の一言に尽きてしまいます。
さて、私と同じ状況でエントリーできなかった方 複数名いました。。。
今回は前回のチャンピオンとして そして前年度の3位以内がチャンピオンで女子が参加してくるので 盛り上がると思っていたレースだったのと、大会運営自体は好きな大会だっただけに非常に残念です。。。
たった、1つのエントリーというところで すでにDNSほぼ確定になってしまい、断念せざるを得なくなってしまいました。。。。。
(来週開催される mt富士Hcのエントリー時で この状態は経験していたけど まさか赤城山でも同じような状態、さらにはシステムエラーの繰り返しでエントリーできなくなったのは非常残念です)
このエントリー方法、、、改善されるこをと願うばかりです。
できれば もう待ち時間とかそんな方法はやめるなりエラーの繰り返し 待ち時間数時間とか そういう方法はやめてほしいです・・・。
切に願います。



posted by ゆこぱんだ at 18:46| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月22日

蔵王HC(前日編)


19〜20日で蔵王HC参戦にいってきました。
初めていくのと、久しぶりのレースでの遠出、知らない地、知らないコースに わくわくしてしまい、前日はまるで遠足を待つ子供のようなワクワク感がありました♪
新幹線に乗るのもいつ以来?
なんだか こうやって足を伸ばしてみるのもいいもんだなぁと。それに知らないコースというのもポイントかな。

現地には昼到着予定で出発。
2012-05-19 09.58.48.jpg 2012-05-19 09.58.07.jpg

いきはヤマビコで2時間で到着してしまう。新幹線ってはやいのね〜。
外の景色の流れに見とれつつ優雅な電車のたび。

2012-05-19 11.42.39.jpg

昼到着だったので蔵王駅でランチを済ませる予定だったのだけど、本当に何にも無い!!
店が1つも無くてびっくりした。ここまで無いとは。。。
結局構内で、蔵王の名物「うーめん」とやらを食べた。
これがそうめんみたいで、でもうどんのような。で おいしい!!!あっという間にカンショク。

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駅から蔵王ロイヤルホテルまでは結構あるので今回は路線バスで向かうことに。
この日は、コースの試走をしたかったので
ところがバスが1時間以上先で、それでも待って乗車。

蔵王ロイヤルホテル。
これまた立派なホテル。
大会であわただしく使うにはもったいないな〜もっとゆっくりと滞在していたいかな。
大会いくのにお布団までひいてもらえる、って なかなか宿でないんだけど 今回はツアーでいったので安いしここにして正解。
一度、受付会場で受付をすませにいき(宿から10km離れている) また、そこからコースへ試走しにいく。

試走して驚いた。
かなり斜度がいい塩梅でキツイ。。。。
なんせ18.3km?とかで、積算1330mのぼるっていうから国内最大な平均勾配なのもうなづけるけど、最高なコース♪ ちょうど一番きついといわれている序盤5kmをゆっくりといい汗かいて走り本日の試走は終わり。明日が楽しみだ〜!

夕食もこれまた和食のコースで立派。おいしかったです。
コースなので、ご飯と汁物が最後にでるんだけど うちらは最初からご飯を出してくれ!とリクエストし きっちり 満腹になるほどいただけました♪んー幸せ。
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食後は温泉へ。露天風呂でまったりとして、そのあとロビーの近くで、音楽のイベントがやっていたりとかして、ちょっと聴いてみたり。。。
さらには、ゲーセンで、カーゲームとか シューティングゲームやったりとか・・・
久しぶりに〜旅行ってかんじの感覚ですごせました!!

しっかりと 明日の準備をして、さ〜おやすみなさい。
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あっという間に夜がふけたのでした。。。

 続く。。。



posted by ゆこぱんだ at 23:08| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月21日

【速報】蔵王ヒルクライム三位





蔵王ヒルクライムいってきました!
いやはや、蔵王にも強者たくさん。
なんとか三位にはいりました!
地道にあげてくしかありませんが、精一杯はしった結果です!
三位にはいれて良かった!

最高な天気で楽しいキツいレースでした!
蔵王は素敵なコースでした
応援してくれたみなさんありがとうございます。
引き続きがんばります!

posted by ゆこぱんだ at 07:21| 東京 🌁| Comment(8) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月19日

第26回ツールド八ヶ岳【写真&リザルト】

今回も信州ふぉとふぉとさんが素敵な写真をたくさんとってくださったので、分かる分かる範囲でピックアップしてみました。
量が量なので、あくまでぱっと見で黄色ジャージ、ぱっと見で分かったものだけいくつかなので、掲載漏れした方ごめんなさい〜!
あと順番は ばらばらになっちゃった・・・・。ゴール順じゃないのであしからず。

★ブルースカイさん 最後のもがきっ
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★しろトンボさん 根っからのクライマー 細身体型。
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★ミノール!やっぱりクロカンってかんじっ♪
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★下はんもってゴールスプリント?の ながながさん!
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★最後にスプリントでトップを決めた中込選手 さすがです。
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★ゆこぱん 最後のダンシングシーン?!
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レース後の様子

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その他もろもろ
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posted by ゆこぱんだ at 00:01| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする