2012年04月16日

第26回ツールド八ヶ岳女子2位(積雪の為ハーフコースに変更)

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ツールド八ヶ岳 行ってきました!
まずは結果ですが、
2年連続の優勝を狙ってはいたのですが、残念な2位でした。

ただ、レース自体はとても実りある内容で、自分のレベルアップを実感するくらいの良い内容でした!!!
なのでとても楽しくてよい走りだったともう。
そういう意味では嬉しい気持ちでした。
チームみんなで走って、特に冬場に一気にあがったので 鶴のハードな感じであがったかなと。
それに、Jもあるのに いつも一緒に大会に参加してくれるミノール氏には 本当に感謝です。
やはり私が行かないと出てなかったレースだと思うので。
やっぱ単独で行くのも限界があるし、こうやって一緒にいくからイベントって楽しかったり
張り合いみたいなのもあるんだな・・・っておもうよ。
感謝の気持ちを忘れずにだな〜。
なかなか理解力ないと大会もそう頻繁には出られないよ。
お金も時間もかかるものね・・・。


今回はあらためて
苦手であった平地や下りが早くなっていること。
また、のぼりにおいても着実に力があがっていること。などが実感。



今回の大会、前日の悪天候で雪が降ってしまい、大会関係者の方々が夜中に除雪作業をしたにも関わらず
さらに当日30分スタート時間を遅らせても除雪不可能で、ハーフコースになってしまいました。
ハーフコースというのは 八ヶ岳HCの魅力である長丁場・HCの本格的な『ここぞ!!』っというところを
根こそぎとっていかれたコースになってしまう。。。。スピードHCに激変。がっかり。。。。
長丁場が得意なので自分にはショック。
とはいえ それはそれ。致し方なし。条件はみんな一緒!
やっぱ こうやって同じ場所で同じ気持ちでそれぞれが一生懸命走るって なにか 良いね!

ハーフコースであっても序盤からゴールまで、しっかりとトップレベルの選手についていける力がついていました!!
憧れである中込さんとゴールまで絡めたことは本当に嬉しいのですが
ただ 中込さんはクロカン選手なのでこのレースに焦点を合わせてないとおもうので・・・とか深読みして走りました。
プロは、何事においても どんな状況でもターゲットにされるのは仕方ないよね。(^^;

スタート直後は中込さんがしばらく先頭。その後、抜いて私が先頭。
息遣いをき くかぎり 苦しそう。
自分はどんな走りをしてるんだろうか。
中込さんの後ろに、スタート直後しばらくいたときに フォームをみてたのだけど 回転数はさすがクロカンだけあって早いなって
思っていて、回転数を自分も合わせてみたら 案外あうな〜と思ったり、似てるのかな 走り方??
さらに、よくみたらバイクが一緒!!笑 なんだか面白い。
そんな余裕も少しあった。
抜いた後に抜き返されることもなくて驚き。
前方から下がってくるたくさんの人を 網の目のようにぬって走っていて・・・
このまま先頭って ちょっとやばくないか?っておもうほど。
ちょっとがんばりすぎかな。。。?
っと思いつつ走る。。。汗。(後続がどうなってるかはいまいちわかっていない)
HCが本格的になりはじめるような?ところで ugoの方が先頭にでる。
とても力強い走り。また中込さんとはタイプの違う走りだなぁと見てて思う。
さらになんか余裕すら感じるパワー系な走り。。
UGOの方、ゴール付近まで先頭を走る。
私はその直後にいたわけではありません。。。。。。。
抜かされた後一緒のペースで行くことが出来ずに、
ugoの人との距離が縮まらないまま、ひたすら、彼女の背中が見える範囲で 追いかけるかんじになっていたので、
ゴールまでの中間地点は3人ばらばらだったのではないかしら?
すこーし離れつつあったけど、また どっかのタイミングでやけに近くなったり、離れたりの繰り返しで
トップ選手は常にみえてるのよ。。悔しいことにねぇ。。それが追いつかないわけですよ!
なんとも むずがゆい状態の走り。
追いつこうとしても追いつかない・なんなのこれ。。。汗
、いづれは落ちてくるのでは? 思ったけどやっぱ甘くないなーー。。うーん〜。
序盤から背後に消えていた中込さんは 後ろに気配がないかんじ
姿が見えない。
あとは自分が、間を縮めて追い上げることが出来なければ優勝ないなぁと思って走る。
懸命にはしっていたけど ハーフははやいねぇ。。。
 あっという間にスキー場のゴール手前なんだけど〜。。えーーーーー。。。これが実力だ。。。

ところが気配の無かった後方からゴーーーーっと音が!!!!
え!!!!!?!?!?!?

な、なんと あらわれた中込さんっ!!
もんすごい ロングスプリント!!!!
まさかな〜ここでくるとはっ。それも 凄い勢いだよ。。。
ぬかされた 勢いよく
 もう レベルが違うな〜あの追い上げは。。。
さすがだなって思う!!
(あれは後半のコースがあったら単独で逃げてたなっておもう!クロカンは山強しだから!)

抜かされたら私もおわねばっ!ってことで あわてて 抜かされた中込さんを追いかける。
追いかけて、結局3人集結した!!!
逃げていたugoの方もつかまって、3人並ぶ形ではしることに。
リセット!!!
誰が優勝するか分からない!!!
、、ゴール200m手前きったくらいからか?
そのままの勢いで中込さんゴールへ突入。
 中込さん圧勝だな。その後を追うugo女子、さらに私もおいかけるものの、、、
まったく追い抜く力なく、3着でゴールしました。。。
3人のタイムは、なんとも 絶妙にゴール。。。
なんとも〜こんなレース展開は、久しぶりでした。
うぬぅぅぅぅぅ。(@。@;ひー。

それにしても、走っている間の応援の声がありがたかった。。。
「赤城山のときみたいな走りで優勝だー!」とか、「なるしまがんばれ」って。。。
どんだけ声かけてもらったか。。。
自分も走っていてつらいのにねぇ〜
やっぱ感謝につきるな。
まずは こうやって走ることが出来ることに感謝しなくては 当たり前だと思っちゃいかんよね。
自分がしたいことを出来るって 幸せなことなんだと思うと 同時に贅沢すぎることなのかも!

今年は半分で残念だっただけど楽しめました。
ありがとうございました!

リザルト http://www.rising-publish.co.jp/TDY2012/続きを読む


posted by ゆこぱんだ at 18:11| 東京 ☀| Comment(10) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月18日

2011龍勢リザルト&レポート

龍勢リザルト2011.xls




龍勢ヒルクライム 凄く久しぶりの参加!!!
沖縄にあわせた走りをしてきていたので、沖縄に出ない代わりに同じ日にレースに出たくて参加してきた!
やっぱり 目的があるとさらに楽しい!

早朝に出陣。3時半起床。4:10に家を出た。
立川を経由。ミノール乗車。色々準備してたら5時前くらいになってたかも。
そこから ひたすら299で行って、道もグングンすいててよかったぞ〜。
299は久しぶりに自分が運転。
いつも高速ばっか運転してたもんだから、くねくね道がどーも苦手(自転車と一緒じゃんかっ!)
ましてや 道路の真ん中のポールとかあると神経つかうな〜。でも まあ運転して勘とりもどさんと!!
現地でチームメンバと合流。
といっても 今回メンバーはうちら合わせても6人といったところ。
一人、体調不良で欠場するかな?と思っていたけど、NAGA氏も参戦。
9時半スタートだったけど、現地についたのは7時くらいだったかな?
中学校駐車場はもう一杯だったけど、それでも近隣駐車場もあって、会場からもすぐそこ!というかんじで良かった。
初めてレースにローラを持参。
マイローラー。買ってよかった!!!

受付すませていたら、房総に住む○さんが声をかけてくれる。
その方、なんと私が参加するからと知って ひとり、エントリーしてくれたらしい。。。
えー!!!(汗)
優勝のシーンをみたい!とのことでしたが、ご希望に応えられる力なくで。。。。
。。。。恐縮です。。。。
アップはローラ。(ローラ用のクイックを忘れてしまったが、マビックのでも出来たので それでアップ)
朝方は寒かったのに日が昇るにつれて、暑い。。。
汗がだくだくで、その日は驚くほど良い天気だった。この時期にして、この暑さ?ってくらいに。
あわただしく時間もすぎて、9時ごろスタート地点にいったけど 慌てる必要がなかったくらい スタートはゆとりあり。
女子スタートはクラスの一番最後で シニアクラスやMTBと一緒にスタートする。
やっぱ気合のある面子は先頭に並びます。

***スタート***
ローリングスタートでしばらくは、モーターバイクの先導あり。
結構 いいペースで走る。。。
序盤は平地だし、このコース HCの中では緩斜面だなと思うけど・・・。
最初はロードレースチックに集団で走りつつ、ようやっと左折してhcゾーンになってから、本格的スタートとなる。
道が細く、何列も横に並ぶわけにはいかないようなコース。
それも序盤はHCってかんじじゃない。
鳥居を過ぎたあたりで ようやくHC らしくなってくる。
一番、目をつけていた女子。
やはり!!!思ったとおり行かれてしまった。。。
(メンバーで自分の想定順位も分かっちゃうのが 女子人口の少なさかな?)
穴場のレース !!とはいかなかった。あなどれないな龍勢・・・・。
それからなんとか2着にはもつれ込みたいな って思っていたけど、道中序盤で一人女子は抜かしたものの
もう一人前にいた女子は、ずーっと視界に入っているにも関わらず、抜くことが出来ず。。。
うーーーーん。。
実力差。。。
年齢も私より上なんだろうけど 上の人 かなり早いんだよね〜(乗鞍とか他のレースも)
なので年齢って言い訳にもできない。
40代でも50代でもガンガンはしってるんだもんなー。(チーム員でもいるし)
見えても抜けない でもさほど広がらないっていう 状況のままだったけれど 結局最後の最後ははなされてしまい1分以上の差。
致命的に 惜しいレース展開でもなんでもなかったです。汗。

さて、ゴール後の頂上。。。
すごく狭い。。。
狭い中に人が大勢。。。800人以上いるのだから無理も無いけど、、この狭い山頂でよくココまで収容できるなぁと思うほど。
山頂には役員のけんじゅさんが居た!驚きです。ここで会えるとは。。。
こんにゃく煮とか、甘酒をのんでチームメンバーで下山したんだけど・・・
この下山に驚いた。
道がいまいちで、さらに全然、下山のほうが斜度があってHCチックなんですが。。。
ぜひぜひ、どうせだったら下山コースを上りの設定にしたほうが いいかとおもうんだけど。。11キロの行程。
さらに下山中のパンク者の数ったら、 驚くほど。。。
くだるたびにパンクの人。。。。。。
どんだけ凄いんですか。。。。

無事下山を終えて、表彰式。そして チームメンバーでそろって 安田屋のわらじカツを食べに。
こんなに立て続けで、わらじカツを食べるとは思わなかった。
道中、たのしかったーーーーー。
ばたばた忙しく、ものすごくぎりぎりにレンタカーを返却(19時までだったのに、19時3分前くらいについたかも)
日帰りレースって、1日がそれはそれで充実感たっぷりでいいなーって思います。

龍勢ヒルクライム、参加された皆さん、お疲れ様でした!!!
posted by ゆこぱんだ at 18:14| 東京 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月14日

【速報】龍勢ヒルクライム 女子3位!

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昨日、11月13日SUN 龍勢ヒルクライムに参加してきました!
随分前に一度 龍勢には参加しています。
その当時とはコースが違うけれど。。
2006年記事 ↓
http://yukopanda.seesaa.net/article/27827790.html

なんか 昔も今も、おんなじよーなこと書いてるのが笑えるよねぇ。。。笑
かわってないんじゃーん。それも、、、昔の方が短かったんだ?距離。。

=============
さて
結果ですが、女子3位 (50:40?)でした。
【昔でたときは星井さんの次で2位だったんだけど その当時ってまだマイナーレースだった気がします】

2位の女子はずっと前方に見えていただけに 悔しいですが後半離されてしまったこともあって
まだまだ力およばず。という状況だったので。。。

それでも今シーズン、収穫が多いことばかり。
大会での結果でも 感覚でも、今シーズン一気に成長感を得られることが出来きました!
すくなくとも、、今まで3位以内に絡むようなレース展開は出来たことがなかったので。。。
むしろ雲の上と感じていたくらい。
今シーズンで3位以内を射程範囲内で展開できるという感触を得るだけで、ほんとうに大きな進歩!
そうおもうと 凄いことなのだけど・・・・
すでに周囲が・・・取って当然?当たり前化してる・・・のが ある意味怖いです(^-^;
全然ちがくて今年ようやくなんだけどなぁ。。。

運も実力のうち?ということで、八ヶ岳、赤城、箱根と優勝することが出来ました。
来年は もっと厳しくなるでしょう!
そして全体的女子という位置づけでみたら 今のレベルでは優勝とはかけ離れた壁であるのも又事実。
それでも、年月かけて徐々に徐々に進展しているだけでも嬉しいです!

そして一緒に参戦した鶴のメンバーの皆さん、お疲れ様でした!!!
posted by ゆこぱんだ at 13:17| 東京 ☁| Comment(12) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月07日

心温まる1通の手紙 

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家に帰ってみると1通の可愛い封筒にはいった手紙が届いていた。
emailでの電子媒体のやり取りが多い中での1通の手紙。

封筒の中を確認してみると・・・

・赤城山の新聞記事の切り取りと、
・1枚の手紙がはいっていた。。。

●差出人は上毛新聞の 記者の女性から。

****
さかのぼる事、9月。
乗鞍の次の週に赤城山ヒルクライムのレースが開催され、レースの後に上毛新聞の方から取材を受けたのだ。
取材自体も恐れ多いな〜と思いつつ、取材の女性(私よりも年齢は下の子かな)
それでも、多少は年齢も近いこともあってか
とてもフレンドリーで話しやすく、私はすごく親近感をもてる明るい方だった。
記者の女性は とても気さくで天真爛漫というか、温かい対応な接し方をする記者だなぁと記憶している。
相手はもちろんお仕事で質問形式の話しではあったけど、気さくに楽しく話が出来たので、色々たのしかったなっておもう。
私も逆に質問をむけたりした。
レースの警備である警察官の多い体制。町全体が楽しみにしていたこと。
街中一体が盛り上がっていて素敵ですね〜って話から、
レースが開催されるまでの準備期間がどうであったのか。とか、
レースが開催されるまでに新聞にこのイベントの告知を何度もしたので地元の人が楽しみにあつまってくれていたこととか。色々。。。そんな話をきけたりした。
第一回ならでわの、町全体の気合が感じられ、主催者側のまた違った一面を見ることができた気がした。
運営側の側面を。
そんな記者との会話の中で掲載されたときの新聞を送っていただくことになった。
そのことをちゃんと覚えていてくれており、
「その記事に取材したことが掲載されてなくても、そのことを伝えるために」 おくってきてくれたのだ。。。こんな温かいの内容は感動で、目頭があつくなるほどだった。
それだけ嬉しかったのです。
文字にたくした、想いがつたわって嬉しかったのです。
優しい字体の彼女の手紙に 心うたれたのでした。
人の心をつかむって、こういうことをいうのですね。


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すごく心が温かくなったので、お返事したいなーって思っています。

本当にありがとう。



posted by ゆこぱんだ at 00:04| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月03日

箱根ターンパイクreport

箱根ターンパイク初参加してきました!
斜度がキツイ!ということで、ドキドキわくわく。
個人的には自分のタイプは「後半巻き返し型(持久力系)」だと思っているので 長丁場のレースがスキ。
だからヒルクライムも1時間半じゃなくて、2時間とか3時間あればいいなとか。。(頭おかしい?笑)
こうみえても(?)結構タフだと思うけど(気のせいかも。)
そのため 行程13kmの標高差1000mというコースは、「単発パワー型」なのでどこまでいけるかな?という不安もかかえつつの箱根参戦でした。

今回の道中は、水町さんとミノール、私の3人で車に乗り合わせ現地へ向かうことに。
(水さんは、膝の手術明けの 初レースで自転車レース自体も久しぶりなのです)
十分にゆとりをもって現地へ到着しました。
受付会場は、普通の住宅街の公園みたいなとこだったので、びっくり(笑)
受付時間を分けた理由がわかりました。
受付を済ませても さらにのんびりできる時間があったので、自分の汚いバイクを掃除してみたりしました(笑)
ミノールさんと水さんは共に10時くらいのスタートなのですが、女子クラスは11時スタート。
9時過ぎのお二人のアップを見送ってからは 結構ひま・
受付会場をウロウロしたり、ぜっけんをつけてみたり。
チーム員にもあいやしない。笑。。
早川料金所手前のスタート地点にも足を運んでみました。(目の前だけど)
早川料金所からスタートですけど、
コースを見上げてみて、あぁなるほど!!ってかんじ。
なかなか見上げる一直線のコースはないですよ。。。
「一直線に伸びた勾配が、圧倒されます」 眺めるとうぉー!!って 感じ!
確かに序盤からこんな勾配はないよね。

どうやら、9時半ごろは実業団のスタートだったみたいで、すでに登録女子メンバーとは会えず。今回はチームのメンバーに会えると思っていただけに結構残念でした。
帰りの時間も全く被らなかったので会う機会ありませんでした。。。。
そうはいっても、実業団女子のスタートを遠めで見送ることはできた!
黄色いなるジャーが見えたので、数人参戦してたんだなと(確か4人)!!!
スタート早々に勾配がすごいので、女子がのぼっていく姿が丸見えです。
こういう光景は確かになかなかないっ!
しっかり念を送っておきました。
(登録女子は十数人しかいなさそうで、ちょっぴりさびしい だけどレベルは高いデス)
スタートを見届けたり、matsuさんとも無事スタート前に遭遇して話したり。
結局先に出走した男性軍とは上で合流することに。。。
さてスタートの1時間前になりアップはどこにしようと迷いまくり。なにせ走るとこがマジでない。
でも ちょっとだけ反れたような道に、結構な勾配の道があったので走ってみることに。
はい!ぶっちゃけ、本番のコースより斜度がある気がしますが。。。笑
まーよいでしょう。
簡単に走れて身体が すぐあったかくなりました!

あっという間に女子スタート11時。
あわてることもない。女子はA20人、Bも同じくらい?
スタートも道もだたっぴろいし、計測タイムでしっかり測るしで。
全くもって あわてる必要ないです。
スタートするのに並ばなくていいって 本当に幸せです。
でも周囲を見渡せど知り合いもいないので、、、ぼーーーっと スタートするまで…景色を眺めてました。笑

ピストルと共に女子スタート。
しょっぱなから かなりの勾配です。
スタートして早々トップにでて、そのまま、誰とも絡むことなく一人旅でした。
ただ、後ろにちょっと気配はあったきがしますが、ふりむかず走りました。
ただ ただ、グイグイとパワーで乗り切るような走りではしり、しばらくは先導の車を目安にして走ります。
まったくコースが分からないので・・・ 自分との戦いというか。。。
走りながら色々、空想しました。
タイムも予測もつかないし。。。
スタート前にmatsuさんとあったときに「1時間はきれるでしょ ゆこぱんなら余裕で」と言われてたんですが。。。。!!!!
しばらくいた車の先導も、男子のトップくらすが ホントに一人、、、また二人っと、 ポロポロ抜きにかかったときに、あくまで先頭を先導するので、車は去っていきました。
抜くって言っても、本当にパラパラ。。。だったような。
そして今度あらわれたのは 先導のモーターバイク。
でも先導バイクも、ずっといたわけでもなく、先にいったり、後ろからいたりってかんじだったような?
人が、本当にポロポロ パラパラと 男性が おいぬいていくかんじで久しぶりにさびしい感じをあじわいながら走り、序盤より後半のほうが勾配がゆるくなりはじめました。
苦しいながらも追い抜いていく男性の走り方をみてました。
抜いていくどの男性よりも自分のペダリングが遅いことに気付きました。。
そして抜いていく男性の体型もチェックしました。
結構がっちりとした 筋肉的(パワー的な)男性が多かったような気もします。(お尻とかごつい!笑)
はしっていて、ちょっと色々考えさせられることが多かったです。
レース後半からはタイムを意識して、とにかく自分の持つ190近い心拍のマックスな状態で走り続けます。
呼吸も落ち着いてきて、だけど心拍は前半よりあがるようになりました。
1km何分かかってるんだろうか。
ゴール手前5km、4kmくらいになると時間を意識。
時計をみながらはしっていて、「これって1時間ぎりって微妙なのか?」と3km手前くらいから思うようになり、、、。。。。
えーーー!
matsuさんに 軽くきれるって言われてたような。。。
これはまずい。
全然かるくきってないやんけ!
ところが運がいいことに後半は結構下りや平地がありました!!
とはいえ、完全な一人旅です。
とにかく下りは、がつーんと下り、ここで稼ぐだけ稼ぎ、残り1km!!!
おおお!!これはいける!!!
ということで、最後も、気をぬかないようにしてゴールしたら、59分4?秒とかで、 切れてた!
うむ!!
とりあえず、漠然としていたのですが、なんか切れてて、わからんけど、。。、安堵。
誰にも女子には抜かれてないはずだけど、過信せず成績がでるまで分からないなと思っていて やっぱり抜かれてなくて1位でした。
次はぜひ55分を切るくらいで走れたら、、、凄いな。これは凄すぎるな。とは思います。。笑
うん、楽しく続けて また頑張ろう。

山頂でミノール殿と合流!ミノール殿体調がよかったようで20位!来年は10以内か!
上でようやっと チームの人ともあえたり、楽しくだんらん。
山頂でずっと待つのかとおもっていたら、凄くスムーズな運営で 既に1陣でレースをした男子の表彰もおわっていたりして、次の第二Gの表彰も順次おこなうかんじ。
待ち時間がないってのが 感動的でした。。。

しかし 今回の山頂の待機 あまりに寒くて、体調が一気にやばくなり(お腹が)このまま下山できなくなるのかと思いました。
昔、美ヶ原のレースで、ゴール後 お腹を怖し自転車にものれずまともに立てなくなった経緯があって、下山バスでくだったら最終バスだし、さらにバスも酔って散々な目にあったことがあるので・・・
自分は寒さにとことん弱いのかもっておもってきました。
着替えをそれなりにもってきたのでしっかり着込み、表彰のときはモコモコの状態に。。。
さらにチャンピオンジャージも寒くてチャックもあげるのも困難な程でした。笑
でも下山時には日もでてきて、快適に下山できましたよーーーー。
車でしかはしらないようなルートを思いっきりはしれて、大会運営もスムーズで良い大会だなっておもいました!

みなさま、お疲れさまでした。

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posted by ゆこぱんだ at 22:16| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月02日

【速報】箱根ターンパイク一般女子優勝!

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箱根ターンパイクの速報です!

一般の部、女子で優勝しました!
短いコースでしたが勾配がそこそこありきつかったです。

はじめてなので、かってがつかめませんが、
とりあえず1時間をきれたらいいな。とおもいつつ走り、
最後はきれるかきれないか。という やばい状態になったので、最後のダウンヒル(下りがあるところは)下はんをもって、必死にはしり・・・
なんとか59分台に収めて優勝です★わーい!

トロフィーもらったのは はじめて!
箱根駅伝の時の 工芸品のトロフィーと一緒らしいので、うれしいデス。
あの箱根駅伝!!!恐れ多いです。

表彰式が寒くて、がくがく震えて体調をちょっと壊しましたが、復活!
さらに表彰台が高くて、高いのが苦手で硬直していて、表彰式に意識がまわらず、、いまいち集中できませんでしたが、運営のスムーズなよい大会でした
ありがとうございました。
次もがんばります!


posted by ゆこぱんだ at 22:12| 東京 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月16日

第1回赤城山ヒルクライムReport

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(車窓から)

初めて開催された赤城山HCに参加してきました。
第一回というだけあって、参戦は気楽に。
今回は電車で行ったのだけど、乗り継ぎ乗り継ぎで・・・ 結構遠い〜!
それも乗り継ぎが面倒かなぁ。。
乗り継ぎが少なければ電車の旅はスキなんだけど。
うちからだと、、八ヶ岳にいったほうが全然楽チン。
電車の長旅を終え、前橋で降りてランチを取ろうとおもったら、、お店が結構シャッター通り・・・。
一瞬にぎやかそうに見えたのだけど・・・ ちょっとさびしい町かなと感じてしまいました。(過疎化?)

ホテルにチェックイン後、受付会場へ。
当日のスタート会場へ行ってしまったら閑散としており、ここが受付会場じゃないことが判明。
前橋ドームというところが前日受付場所だったらしい。
集合場所については、事前送付された資料だけだと分かりずらく、私たち以外にもだいぶ迷った方がいたみたい。。。。
到着すると、まずは検車をすることに。
長年?大会でたけどさ、検車されたの初めてでした!!!!
なんかわくわくしちゃった。検車だけでわくわくするって、どーなんでしょ!!!まだまだウブよのぉ〜ぉ!ぁたぃ!!!(笑)
ドームで受付なんて、それもまたワクワク。そして初めてバンクというのを見ました。思ったより一周って短いのねぇ。残念ながらバンクは走る事ができません。

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受付後少しブース内をウロウロしたり、会場で出くわした方と色々話たりしてあっという間に時間もすぎる。
前日は走りたかったので利根川側道を走ったけど、走りづらいったらないのって・・・!!
車がガンガン・・・ 気持ちよく走れませんでした。
ちょっと町から外れないと 快適に走る場所は なさそうな感じかな?
その日の夕食は「にんにくや」というイタリアンへ。
雰囲気もよいし、ほんとならレース前夜というより、こういうとこで飲んだりしたいかなぁ。って思うようなお店でした。お客さんもたくさんいました。
結局パスタの大盛りをたのんで、しっかり食べて、綺麗なビジネスホテルで前泊。

レース当日は やっぱり早朝起き。4時半に起きて買出ししておいたうどん、バナナを食べる。
スタート会場までは自走で15分ほどなのだけど、道路わきに等間隔に警察官が警備。会場までの道のりまで等間隔に配置されているので、絶対迷わわないけど・・・ちょっと何事が起ったのかというくらいな スタッフの多さです。
朝っぱらから驚かされる。でも なんかそういうほうが嬉しくなる。

凄く簡単にアップして・・・心拍もあげるほど走らなかったけど 終わり。
エキパスタートが7時だったので30分ほど前にスタート地点に行ったけど エキパだし急いでスタンバイしなくても十分です。男性チャンピオンの有名どころと一緒のスタートなので。恐れ多いです。。。
一般の部のメンバーは先着整列順で300人ごとに区切ってのスタートらしい。これも初の試み?。
ミノールさんなんて、6組目で走って、周りにはクロスの女性とか ゆるり走っている人も多く、気合を入れるのが大変だったみたい。笑
このへん、実力があうもので走るとタイムでるだろうし、最初から最後まで単独だとタイムもでずらいかも。 特に今までのHCとちがって、なんというか 私個人の意見としてはHCって感じがしなかった→コース的に。。。。。
特に序盤が緩い!!!
そして一定の斜度で変化がない。。。。。
とにかく たんたんと走る感じでリズムが作りやすいコースだけど、パワーで乗り切れるコースじゃないかなっておもう。
こういうコース、私は得意だと思っていたんだけど、今回はしってみて、そうでもないのかな?っておもってみたりしたのだ。。。なんか自分が何が得意なんかわからんくなってきたよ 笑。。。
まず、乗鞍の19分の記録を出せなかったこと。
不思議。
正直乗鞍より走っていて、楽に感じたコースだったのに、きつかった乗鞍のほうが早かった。
ほんとhcって分からないなぁ。奥が深い。

それにしても、エキパクラスは女子がいなかった。周囲をみて女子は1名。
エントリー表では4人だったはずなんだけど・・・。結局私含め2名だったみたい。
スタートしたら計測地点までは、たらたら行こうかな。なんてもくろんでいたら、、、直前に知った!!
エキパで一番最初に計測地点通過してから全員の計測が始まるんだって!!!ひゃー!
そういう点で エキパって独自るーるが課せられる事が多いので要注意。
大会によってはスタート号砲してから計測のもあれば、距離が長いときもあるしで。
もちろん、スタートして1時間切るような男性軍についていけるわけがない、早々に集団を見送りつつ、、ほそーい列になって、なんとか一緒に走れるメンバーがいれば、ついたりつかれたり、一人旅だったり、で、そんなかんじの繰り返しというか。。。。。。。
序盤はほんと緩いので、出来れば集団で走りたいのだけど・・・
これはこれでしょうがない!
赤城山のコース、かなり単調。。。
まっすぐ見える緩いのぼり坂。。。。
確かに飽きるかな。。。
斜度の変化は一定。。
徐々にきつくなるのだけど。思ったよりきついと思わなかった。
ようやっと30分すぎて、後半になればHCチックなコースに。。。
たとえると、、、東京のオオタルミがずっと続く感じだなぁ。。後半って。。。。。
他のヒルクライムは序盤から 斜度の変化が激しく、とことどころに急な斜度とかあるのだけど、そいうのは一切ない。 富士に似てはいるんだけど、富士の最後の急な坂が無いバージョンってかんじです。笑
とにかく単調なコースはコースで きついのだけど 走りやすいかと。
そんな中、励みになったのは地元の方の応援!!!
応援の数や、いままで出てきた大会でダントツ。
hcは交通規制の関係で道中の応援ってほぼないのだけど、ここはやはり、普段の生活道路でもあるのか コンスタントに応援があるの!!!! 
その応援が一番インパクトにのこって、パワーがでました。
やはり応援されるって凄くいいですね。
レース中、なかなか私が女性と気付いてもらえず?笑 相当近くにきて通りすぎるころに「あ!!あれ、?あれ??女の子?あ!!女の子だよ!!がんばって!がんばってー」って言う、応援が100パーセントに近いくらいの割合でした。

山頂ゴールに近づくと霧がかかりはじめ雨に。。。
あんなに下が暑くて快晴だったのに、上は寒くて雨。久しぶりな雨のhc
とりあえず初めて走ったコースだったので、あとは、応援の方の「あとちょっとだよ」とか、「あと8コーナーだよ」っていう 応援アドバイスでゴール近くだということを判断し、無事ゴール。
あくまでエキパでは女子1位で通過。

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ゴール後・・・早々に、、、
群馬TVだったのかな?取材を受ける。。。(こんなこと初めてなんですが。。。。。)
あと(たぶん)写真撮影と、大会の感想とか、取り組みとか 色々きかれたけど???
売る覚え。。。
いくつか 色々質問をうけて答えたりして、山頂でしばらく取材対応。
とんでもない事になってしまった。と内心、焦る。。。。。。
ちと こういうのは慣れてないので、、、まともな答えも出来ず、、、ごめんなさい。。

2011-09-11 08_57_16.jpg


と 思いつつ、対応を終えて、荷物を受け取りに赤城山の反対側(大沼側?のお土産やさん)に下山。
山頂ではなく 一旦下山するのも珍しいけど、スペースもないだろうし、山頂ゴール付近で渋滞つくるよりか多少の下山もありだとおもう。
雨の中慎重に下山して、途中の沼で着替えをする。
先にゴールしていたnakameraさんと話す。
あくまで、主体はツールド北海道らしいので 昨日も100km練を済ませてからこちらにきたらしい。
北海道がんばってほしい。
ミノール殿もしばらくしてやってきた。
同じくミノール殿も 翌週の富士見XCがメインだけど、ここで調子を見られるので、乗鞍より全然体調がよかったみたい!!! まず心拍が乗鞍でマックスで出た心拍が、今回の平均心拍だったらしいから、体調の違いがここまで明らかに出るんだなと。。。
でも、不調なときって私も平均185とかで走るときと、悪い時はがんばっても平均170いかないときがあった。その時のタイム差は10分もちがったりして ワーストを打ち出したりする。
そういう時って 普段の生活の精神疲労って結構影響してるかもっておもう。
走れてないのも要因の1つだったり、わ、わからん。この体調不良って原因も色々ありすぎて。
さて、とりあえずみの殿も、初計測とはいえ、順位も1ケタ台におさめ、好感触おつかめてよかった。

そのあとは下山。
下山誘導もしっかりしていて、なんと 下山中の休憩が2回くらいはいったかな?
今年から導入した乗鞍の下山(2回?強制的にストップさせて休ませてから下山させる方法)を赤城でも取り入れていた。
下山はあくまで安全に。
いつも、下山で血を流してる人をみかけたので、こういう運営方法は素晴らしいとおもう。

下山して会場付近にもどると、おつかれさまーと 色々な応援の方が、温かい言葉を。
あたたかさを感じる大会が好き。
トライアスロン大会も町おこし的なので、トライアスロンをおもいだした。。。。
それにくらべて自転車はクール、というイメージがずっとあった。
なので、久しぶりな感覚でした。
来年も こんな感じで運営を続けてくれるといいんだけどなぁ。。。。

ちなみに、会場もおおがかり。。。。
エキシビジョン、、、数年ぶりにみたんだけど・・・
驚いた。。。。さいきん、経費削減?(のわりにエントリーフィーだけが値上がりしてる中) こういうのは見なくなったから久しぶり。。。

2011-09-11 11_44_34.jpg

2011-09-11 11_53_06.jpg

表彰もずいぶん時間をかけて本格的。
今回も常連HCメンバーもいて楽しい大会でした。
みなさま、おつかれさま ありがとうございました。
引き続きあと残りわずかなシーズン。怪我無くやっていきましょうね♪






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posted by ゆこぱんだ at 18:00| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月12日

赤城山ヒルクライム【エキスパート女子優勝】

2011-09-11 12.32.46.jpg赤城山ヒルクライム 第一回
記念すべき大会 エキスパート女子優勝しました。

実は、今回はかってが分からない
初めての大会 そしてコース

私はエキスパートでentryしました。

エキスパートでは年代の区切りなく、1時間30分以内にはしりきれることが条件でentryできます!

比較的ゆるい条件だったので、一般の部と迷いに迷ったあげくエキスパートにしました。
世の中にはやい女子はまだまだいますが、ずっとヒルクライムばかり走っている私なりに、条件なしで、挑むべきだ!と思ったからです
私なりのチャレンジなわけです
なんというか、向上心あってこそ。

エキスパートにentryしたからには、厳しいレースになるだろう。
そう予測していました

ところが、意外にも女子は一般の部に集中していました
はやい女子が一般になり、エキスパートで優勝しました
当初優勝は微妙は気分がぬぐえなかったけど、
どの部で走るのか。これもレースの上での展開のひとつ。
なので素直に喜びます!
なんせ。そんな経験 一生涯でなかなかできないし。

そして、また周囲の女の子にパワー 刺激もらえました。みんな早いです
かっこよい

エキスパートに出場は、来年もそうします
まず、男性チャンピオングループと共にスタートきれるのも嬉しい。
スタート直後はやすぎてついてはいけないのですが、エキスパートではパレード走行の後 計測開始地点でエキスパートトップが通過した地点で
エキスパート全員の計測が開始されるため、パレード走行はダラダラ何て訳にもいかずついてゆきます(笑)

一般のぶも、いままでない経験
整列した順に300人ずつスタート
ねっと計測
そのため男女ばらばら。カテゴリばらばらです。
蓋開けてみないと、結果わかりません。(笑)

いままででた大会で応援 観戦がおおい大会で温かみがあり、感動でした
町おこし
街が全体に盛り上げていた大会でしたよ。

とりあえず速報?ご報告でした!
posted by ゆこぱんだ at 18:23| 東京 ☀| Comment(16) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月10日

赤城山ヒルクライム前日受付

2011-09-10 16.07.53.jpg会場にいくのに迷いましたがぶじ受付すませました
それにしても前橋はしるとこがないなあ
車がおおし
明日は七時スタートです(*^^*)
posted by ゆこぱんだ at 17:57| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月01日

2011乗鞍HCについて綴る2

大会当日。
夜中は雨が凄く降っていたようだったが、明け方にはやんで良かった!
昨夜は早く寝たからか すんなりと起きれて頭もスッキリ〜。
こんなにすんなり起きれた大会って、、、いつぶり?あっただろうか。

さて 肝心のレースレポート。
スタートの1分前からプラカードを持った、スタイル抜群の女性がポーズを決める・・・。
カードを持ち上げ、くるりと回転。。。。。
 30秒でもぷらかーどの おねぇちゃん出てきて回転・・・・。
なんともまぁ、すごいな。あのミニスカート。!!
とか、思っちゃったりして。じろ見。(うらやましーぜぃ)

スタート直後はそこそこなペースでそれなりの集団で走る。
ここでまた、やっちゃった。
スタート直後のくリートがすんなりはまらなくて 下をみながら、何度かチャレンジして入った。。。どうも苦手なんだよねぇ。毎度。。。
もちろん、そこで一瞬で遅れるものの、HCでは致命的ではないので中込さんを前方に見据えながらのスタート。
女子超トップ人は当然ながら、中込さんをマークする走り。
確か2列くらいで走るけど なんか どーも微妙な位置取りな気も。こんなもんか。
あとは、だれだろ??? とりあえず早そうな人がしっかり付いて走っている。
序盤は緩い傾斜だけあって、ここから離れるわけにもいかないしで・・・
でも、どうも この出だしのペースについてけないなぁ。最初がオーバーペース。
ただある程度は集団にはいって走りたいという思いもあって、がんばれるとこまで食らい付くけど そこまで追い込まずほどほどに。
、ある程度の上りになる前に・・・・前方を見送るかんじに。
ついてく人はしっかり、必死にいくから、ここでの付いてく力がないのは
ロードレースだったら終わり と また 思ってみたりする。
それからすぐ近くにいたRGJの女子と走る。
一緒に走るような形でレース開始からしばらく一緒にはしるかんじだった。
彼女も先頭とは切れぐみとはいえ、走りは凄く安定していて理想な走りだった。
細身というより どちらかというと パワーがある体型をしてる。
安定してるし個人的には理想的な体型だな。と思った。
自分のペースをしっかり守ってるように見えたし。しっかりした腰つきで、パワーも感じられる。
山荘だか宿がある辺りで、1名のチャンピオンで出場していた男性がトラブルなのか、?落ちてきて
 知り合いなのかわからんが、少しRGJの子を引いてくれたので 私もそのあとに続く。
しばらくちょっと引いていただいたのち、あとは男性離脱して2人で走る。
このまま いいペースで一緒にいければよいなぁと思ったんだけど、なんというか併走する形か、もしくはお互いずれて走る形になる。。
もし私に自信があれば、(あくまで内心おもったこと)「一緒にまわして前をおいかけませんか」と いいたかったんだけど、、でも結果としては言わなくてよかった。。
だって、RGJの人にぜんぜん、ついてけなかったんだもんな 笑
パワーがあっという的に私には不足してると感じた。
結局、道中どうもペースがあがらなくて・・・とうとう 少しずつ離されちゃった。。。
彼女はペースをたもちつつ 急に加速するってかんじよりか なんというか グイグイ走るかんじだった。
でもこのレースで一緒に走る時間が唯一一番長かったかなあ。。女子で。。。
でも序盤だけだけど。。。
そして結果としては RGJの子、やはり安定した走りで スタートの集団につかなくても しっかり結果は年代別着順2位ではいってた。さすがだ!
でも総合でみたら厳しいんだよね。実力者多数だから。
きっと自分のペースが凄く重要なんだけど、かといって、最初から勝負を捨てるような?走りもできないし。
序盤から上位にからめないと、上位ゴールも難しいだろうしで、ほんとHCって難しいなぁ。でもシンプルだから好きなんだけど★

1111.jpg

そんな感じで、あとは淡々とはしって・・・ました。。。
ただ、やっぱ斜度がきつくなると めっぽう弱いなぁとまたも実感。。。
リズムにのれるような走りができないのが苦痛だった。。。
一方富士HCのほうが走っていて、気持ちよかったので。。。。
だいぶ、、、向き不向きが如実にでるかんじ。
スタートして序盤に先頭集団、さらに何人かに抜かされてぞっとした、、、
これではとても、3位以内とかいってる場合じゃない。
というか例年よかレベルたかいなヵとおもいつつ、、、
ようやく 30分、1時間と経過したら体もこなれてきて、数名は抜き返しに成功。。
どこで、どうやって、抜いたり、抜かされたりは正直 おぼえちゃいないぜ。
今回は特別激しい展開もなかったし。
でも、あんだけ最初に先頭についていっても、それがキープできなきゃ、
落ちちゃうわけだから、、、結果は分からないもんだなぁと思う。
走りながら、入賞は確実だけど3位以内は厳しいなって ずっとわかっていた。
あまりにも前にはしっていった人数が多い。
なんとか挽回して何人か抜き返しても、、それでも全然抜き足りないこともわかってたし。
コース後半の高山植物が一帯に広がりレース後半、壮大な景色が続くコースは、見渡せば、ある程度先まで走る人がみえる。
後半にちかづくと また更に先にいっている女子がちらほら見えてきた。
でもなー残念、年代で3位にはいった女子は視野に入り徐々に近づいてきていたけど、とてもゴールまでに抜き返すまでには至らなかった。やっぱ、、、ゴール前の斜度はより足にきて、もうだめだめだったよ。。。。最後、1名女子とせっていたんだけど、、、最後のゴールの追い込みは、私がへろへろで、勝負にならずだったし。。
ここは課題だなぁ。。。毎回、つらいし、走れない。。
あと30分レースが続いてたら!とか そんな風に思えばきりがないんだけど(笑)

そうは書いても レース結果には満足してます。
だって、20分切るって 得体の知れないタイムの感覚だったから(少なくとも去年まで)
それが、今年は、、きづいたら切れてた。
ただ、今できる状態ではしったら。。。きれたので。
通過時間や 距離は一切計測してないので、ほんとうに、ゴール手前1q、2qでタイムを意識して20分切れるなと分かった感じ。毎度そんなレースの仕方をしてるのではありますが。。。
なので、ありえないタイムっておもってても実現できることに 驚いたのも事実なので、
来年は想像もできない得たいのしれないタイム、、、15分切れたら、、、うれしくて、、心臓飛び出そうです。(爆)


なんて レポートだ。。。

道中、応援してくださった、信州ふぉとふぉと館さん、みなさん、お疲れ様 ありがとうございました。
そして声をかけてくださったり、久しぶりにあったメンバーとのだんらんが楽しい。
やっぱ大会ってここにも醍醐味があるなとかんじたり 嬉しかった。
ブログをみてて 張り合いになってます。といってくれた方とか。。
あと、昔でた(2004年かな?)塩原HCでお会いした千葉の方が、ずっと私を覚えてくれていて、
おととしだかの、館山マラソン会場で再会して声をかけてくれた。。
たった一度の塩原ですよ。。。
それも、女子レーススタート後に スタートした男性の年配の方なんですけど、
ちぎれて死にそうだった私を一時ひいてくれた!方、 たったその出会いなんですけど。。。
覚えてくれてるんです。。
そして、その当時はしっていた知り合いががんばっているのは嬉しい。っていってくれて、ありがたいなぁ。。って 思います。。。ほんと。。。

また来年もやっぱり出場したい!!!!
やっぱり 走りごたえがあるヒルクライムが自分には一番性にあってるなぁって 思ったのでした☆

そして山頂で団欒。チーム員と合流。
SINJIさんが集合写真アップしてくれてた。ありがとうございます。
http://blogs.yahoo.co.jp/jedaiyogi/52061121.html

珍しくミノール殿も記事書いていた。。。びっくり
http://minominoman.seesaa.net/article/222901613.html


また、みんな楽しくがんばろぅ!
こんつめない程度にね〜。



リザルト
http://www.mspo.jp/jca11/result/11norikura1.html
posted by ゆこぱんだ at 22:13| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月30日

2011乗鞍HCについて綴る1

ヒルクライム甲子園 乗鞍HC終わってしまった。
終わってしまうとちょっと寂しいね。
いつも楽しく乗り続けていたけど、やっぱり緊張感が取れたってきがする。
それぞれこ の大会のそれぞれ思いは違うにせよ、やっぱりビックイベントであることには間違いなくて そのためのコンディションづくりからレースが始まっている。ってことだよね。
本気だからこそ楽しいってのもあるかな。
どんな状況であれ、結果が出てしまうのが大会。
チームメンバーにもめぐまれ、色々助けられたり、刺激になったり 楽しいことがおおくて。
大勢の中でも 良いメンバーに自然に人選されて 恵まれているんだなとつくづく感じた1シーズン!
結果は前回かいたとおりのベストタイム更新。大きな壁を何年も?かけた越えたのだ。
10年20年、いや それ以上かけてのってきてる人からみれば、ひよっこなのだろうけど、
女子っていう選手層からみたら、(技術面とか抜きにしても)年月だけみたら 
経験者なのだなぁ。ベテランといわれておかしくないの年月かも
(っていったら、もっと長年やっている人に失礼か)
だって、すくなくとも 以前の顔なじみの女子がクリアされちゃったかんじなのだ。
知ってる人がへったへった。少なくとも同じ時期にのりはじめた女の子は何人残ってる?
一握りだよ。っておもうけど。。。勘違いかなぁ。。
だから、知らない人もおおくなったなってかんっじもある。
女性の入れ替わりって凄く激しい。
また落ち着いたら、乗り始める女子もいるだろうけれど。

だから、伸び盛りの1.2年、とかで 私にとっては大変な壁も、いともさっとクリアしちゃう女性だって たくさんみてきた。(もちろん簡単ではなく努力なんだけど)
あっという間にさーっっと 実力がある女子が出てくるのも事実。
その辺、否めない事実だとおもうなー。
でもこればかりは個人差があるのも事実だとおもうな。。。
さらっとかわされ、そのたんびに、がっくりしてみたり(笑)
でもね〜そんなのは もうへっちゃらだぜ。
当たり前のことで、長年かけてクリアしても楽しいじゃないかー。
ようやく出続けてやっとクリア。
乗鞍何回目だろう、もう6回はでてるんじゃないかなぁ。
でもやっぱ たとえ長年かかったとしても、厳しいなっておもっていることがクリア出来るってことは、なにも素質だけ備えてればいいってもんじゃないんだなーって思います!!
ということで 今シーズンはブレークスルーした!
つまりいくらでも希望やチャンスがあるってことだね〜。


さて、乗鞍レースは最高のコンディション。
前日は午後2時に現地到着。
雲行きが怪しくて、真っ先に走る準備をする。
いつも走っているルートで、反復4回ほどしっかりはしった。
レース前日にこんだけ走ったのは久しぶりだったけど、今週はほとんど走っていないせいか疲れない。
結局、振り出しそうな天気もまったく降らずに済んだ。お天気が味方してくれる。
そのあと会場にいって受付。ブースはまったく見てない。
受付の間だけでも 色々な人に会って話が弾む。
これもまた大イベントの醍醐味だよね〜。
そして昔ながらに走っていた女子が参加してたりすると 嬉しくってね〜。

受付後は宿に戻って、なんだかんだで6時夕食。
いまや デフォルト常連の場所で アットホーム感がたまらない。
建物も徐々に改築していって、今回は大幅に玄関がリニューアル。
とにかく、志向がだいぶ変化あり。
料理も食べきれないほど出て、すごく美味しいの!!!
気さくな、おかみさん。 ほんといいよ〜。。。
そんな感じで、前日はバタバタしちゃって、
ごはん、風呂、支度やららなにやらで、あっという間に
そして21時には就寝しました。
早くねるっていいですね。

続く。。。
posted by ゆこぱんだ at 00:18| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月29日

2011乗鞍速報

2011-08-28 13.34.07.jpg

2011-08-28 13.35.35.jpg

乗鞍速報です!
ベストタイム更新
大きな目安である20分切りをはたしました!
1時間19分32

これなら表彰三位内も夢ではない!とおもいつつ
年代べつ4位でした。レース中に厳しいことは悟りますが
(総合は9位)
ベストでたんだから喜ぶべきです
嬉しいですが、なんだかわからない悔しさもあったり
また今年の女子レベルの高さに愕然。さらに刺激になりました。
でもだからこそ、はしりがいがある大きなイベントだと改めて感じました!

とある方が言っていた、乗鞍はヒルクラの甲子園。
なるほどなあと。納得です

皆様お疲れ様でした
会場ではいろいろな方と話せてたのしかったです!
とりいそぎ速報でした!

ちなみに画像は乗鞍ガールのプリプリな画像 (笑)

最後になぜ乗鞍は参加費8千円に値上がりしたのかわからないのでした!
posted by ゆこぱんだ at 00:24| 東京 ☁| Comment(11) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月25日

2011ツールド美ヶ原レポート2

***
美鈴湖を抜けると またヒルクライムが始まる。
スタート直後の激坂が足にカナリ効いているせいか キツイ!!
山登りが始まるタイミングで、ちまさん離脱。
ここから また一人旅がはじまる! 
っと思いきやっ、しばらくすると前方に女性がちらりと見えはじめる。
九十九折の坂。きっときつくない斜度なはずだけど 前半で相当足を使ったのでキツイ・・・
前方の女性は徐々に近づいてくる。
わたしは一定ペースで走っているつもりではいるので、、、相手が落ちたか?
スタート序盤に比べて毎度、調子があがってくるのは比較的中盤から後半。
30分経過、40分、 50分、時間がたてばたつほど落ち着くので、調子があがる気がするのだ。
リズムがつかめるほど、逆にリラックスして走ることが出来る。
しばらくして、1人女子を抜いた。
またさらに前方にはH子さんが走る。(今回の大会後で初めて話をしたのだけど)
いいペースで走るので、なかなか追いつかず、かといって、離れるという感じでもなくという状態。
なんかヒルクライムって我慢、自分との戦いな気がしてきた。
***
毎年同じような場所で、撮影バイクが出没!!
美鈴湖を通過してしばらく上り始めたら、バイクが現れるのだけど・・・あの撮影バイクはどこからやってくるの?
撮影バイクが追いついてきて(きっとスタート地点から追い上げてるのかなぁ?)
女子を一人一人、結構長い時間併走しながら撮影してくれるのだけど・・ 内心「やめて〜!(恥ずかしい!)」という感じ。
かといって、この動画って どこで放映されるのか・・・一度も見たことないし(笑)
ピース!!とか このしんどいシチュエーションでするわけにも いかんしなぁ・・・。
そんなバイクもしばらく撮影したかと思うと スピードを上げ、さらに山頂を目指して去っていった。

***
遠め前方に「オレンジジャージ発見!」
これはもしや、Nさんかな?
でも 男性かもしれないと思いつつ、どんどん近づいていったら
ぉぉ!Nさん!だった。
まさか追いつけるとは思わず。
パスしたら、きっとまた全速力で先にいってしまうかも?と思いつつパスし切り離し成功。
その後は、更に前方を行く女性を捕まえる。
っそして抜く。
と、ところが抜いた後、今度は相手が切れない・・・・。
まずい展開になった。
まだ先も長い、いかにゴールまで余力を持たせながらも 最大限のパワーで効率よく走るか。って考えると現状キープで走る。
結局、最後の最後、山頂手前の最後の上りまで この二人で走ることに!!!
***
相手の息遣いを聞く。
最初は、「手を抜いてるかな?」とか 探ってみたりもしたんだけど、この息遣いからすると どうもコレが一杯一杯のように感じる。
相手には 追い抜いていくまでの余力はなさそうだったけど、食いついて離れない気迫がある。。
走りながら、「相手を切り離せないのだならば 最後の坂に勝負を持っていこう!」と決める。
いや、逆に一緒に走る方が張り合いになるなと。(そういう意味では気持ちにはゆとりがあった)
単独だと垂れるかもしれない。
気が緩めないキツイ良いレースだった。

***
山頂ゴール前のくだり。
しばらく くだりがが続く。
ここに入って H子さんが私を抜いた。
私はくだりは慎重なので、、、、逆に置いてかれないようにと走る。
おいてかれたら、今までの走りが・・・!!だいなしじゃ。
でも最後の上りが待っているのは十分承知の上。
くだりから平地基調に変わったときに、相手を抜く。
抜いてしばらく走ると また相手に抜かれる。
やばいと思って、また抜き返しにかかり抜く。また抜かれる。
そんな状態が 見ものだったのか?撮影バイクがまた併走しはじめ、撮影されることに!(笑)
確かに抜きつぬかれつのシチュエーションは ないぞ!!!

最後のゴール前の長い上りが始まる。
また ここで抜き返す。
今度はここが最後だと思って抜く。
がんがんと上りで踏んだら 相手が切れた。
しばらく上って、背後が気になるので振り無いたら、だいぶ離れたので、もう抜きかえすことはないだろうと思ったけど、
それでも、気をぬかず、最後のゴールのひと踏ん張りはダンシングでゴール!!!

****
ゴール直後。
あまりに息が上がりすぎて、とても止まれる状態ではなく、駐車場までぜーぜー言いながら、ゆっくり走る。
次にゴールしたH子さんと握手!
「お互いがんばれました!」って。
やっぱり、単独ゴールより、きつい分だけ インパクトのある良いレースだった。

posted by ゆこぱんだ at 07:35| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月22日

2011ツールド美ヶ原レポート1

毎年恒例でツールド美ヶ原へ参戦。
今回のレース展開、すざまじかった。。。。。
女子のレースって(ロードレースもそうかもしれないけど)結構ばらばらになってしまうし。
特にHCは 実力差が如実に出て誤魔化せないせいか、毎年HC大会に参加しても ほとんど一人旅になることばかり。
でも今回は 序盤からゴールまで3位争いをするという、すざまじい展開に!
(順位自体は あくまで結果として後から知ったことだけど)

***
今年も恒例の宿に宿泊。今回は渋谷ミュージアム殿も一緒の宿デス!
今回は前日のレース会場へ向かう道中から色々あって・・・
病院に立ち寄ってから現地入りしたので、受付が間に合わず。
渋谷博物館殿に代理受付をしていただく。(又も感謝・・・!)
夕食はサイゼリアでパスタ。2人前注文(凄い量・・・)
取り分けて食べて、たらふく。満足。
デザートで、プリンアラモードをスーパーで購入済みだったんだけど・・・結局食べなかった。
***
レース当日の朝
朝食はホテルロビーで済ます。
バナナはしっかり3本摂取。うどんにコーヒー。
ホテルのパンを数個拝借して レース後の補給にもってかえった。
6時15分頃に宿出発。会場で荷物預けて、そのままアップへ。
他の人も 大勢アップしてる人がおり、周回コースのようになっているアップコース。
しかしこの区間、アップには個人的にいまいちなので上り基調を利用して なんとか走る・・・。
(こういうとききっとローラーがいいのかもしれないねぇ 使ったこと無いぜぃ)
体調は、まぁ普通。
走っている間にチーム員と数名すれ違い挨拶をする。
さぁて こっからが長いぞ!!スタートまでの待ち時間・・・ほんと長かったぁ。。。(完全に体が冷えた)
それも7時になるまで交通規制がかからないらしく・・・寸前まで並べないことが判明。あわてる必要なしだった。
時間もあったのでトイレも5回はいった(レース前は緊張してるので凄い回数いきます!)
スタート直前(10分前くらいになって)女子も集まりはじめ・・・
ふと見ると YOU CAN野○さん発見。今年は実業団メインとのことで、今年初のレース会場での顔合わせとなる。
(登録レースに出ると、毎週のように開催されてるから こういったレースには出られなくなるよね。)
がんばっているなぁと関心する。後ろ姿からして筋肉ついたなっておもったし。
お互い同じ場所に(一番前に)位置取りして、スタートまで会話できた。
レースなれしてない私は緊張気味。
スタート直前までチーム員のちまさんを探す。参加するって知ってたし!!
チロチロ周囲を見渡してたら ちまさん発見!!!ちょっと後ろに並んでた。
***
スタート。
まずまずの勢いの出だし。予測通りNさん、サーっっと前に行った。
誰よりも前を走るのは、やっぱり中込さん。所詮、とても絡める相手ではない。
(それはもう十分に、XCの生観戦してれば分かりますっ!)
激坂区間に入るやいなや、少しずつ中込さんの姿が離れていく。
>さでも あの天下の中込さんですら、必死に登っている感じが伺える。POWERの上り。
その後を追うように Nさんがモリモリと走っている・・・(今年も同様に見失ってしまうのかなぁという想いが・・・)
さらにまた 3人くらい抜かされて前に行かれる・・・
ふとみると、うぉ〜!!ちまさんもいるではないかっ。。!
キツイ・・・きつすぎて 正直なところこれ以上あげられない〜。
けっして抑えて走ってるわけじゃない。
みんなのペースについていけない。
何人かに激坂で先にいかれて、結構ショックがでかい・・・。
ここで こうだったら この先はどうなる・・・?
この激坂は がんばりたくないんだけど、がんばらざるを得ない状態に・・・。
ちまさんとは、お互い前後をいったりきたりな位置関係・・・。
ぬぉ〜!!!チーム員同士でのプレッシャー。笑 過酷なトレーニングみたい(笑)
よいペースで走るので このまま離されるのではないか!と ずっと思っていたけど、なんとか必死で走る。
すでに、中込さんは視野から消え、Nさんも見えなくなっていたような
九十九折で見えていたのは 以前よりかは収穫か?
さらに前にはH子さんも。みんなの激坂区間のクリアの早さに、やっぱり驚き。
とにかく 辛い。。。このまま、後半まで足がもつのかと心配になる。
息がやばいくらい上がりまくり、毎度ながら前半の激しい息づかい、なんとかならないものか。
***
ようやく美鈴湖。
ここは少し平地区間である。
ちまさんと共に美鈴湖へ出た。前方を走る女性郡は視野には入らない状況まで先にいかれてしまった。
ここでタッグを組んでローテで平地を回しながら美鈴湖へ突入!
これぞ協力体制っ!
このシチュエーションはBランじゃんかーー(笑) 日ごろのトレーニングがココに生きた!!笑
ローテで何度も走っているので 同じ仲間でお互い前にいくために走れるのって、嬉しいシチュエーションである。
(普通、こうは急に出来ないと思う)
それも よくペアで走るから息がぴったり〜。
そして、この平地区間を単独クリアすることなく二人協力体制でクリアすることとなった・・・ つづく。
posted by ゆこぱんだ at 06:14| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月20日

ツールド美ヶ原3位!

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美ヶ原、3位入賞しました!
時間は条件もちがうので一概にはいえませんが、4分短縮してるっぽいかな。。
(もしかしたら2位?とかおもってたら、なんと2位の人と3分は空いてたので・・・前にいたの、わかりませんでした。笑 もう激坂走るので一杯だから順位なんて意識ないです。。。汗)

優勝はやっぱり 中込さん!!(トロフィーいくつもってるんだろう?部屋の保管大変そうw)
永遠の1位をキープするのは大変だろうなぁ 張り合いはあるけれど。。


美ヶ原の場合は年代別がなくて
総合順位で表彰されるので、また、坂馬鹿?がくるから、厳しいだろうなぁと覚悟していたのと、
3位までがもらえるトロフィー憧れでした。。。。
 時間は凄くかかったけど ようやっと初のトロフィーに感激!

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とても素敵です!!!

今回も多くのメンバーとあえ、話せて、一緒に練習するメンバーもタイム更新続出だったりと、よい報告もおおかったです。女子に関してはチームから2名表彰だったし!

骨折あけから、(多少の怪我はあるものの・・・)少しずつ調子を上げているミノールさんも、今回は感触をつかめたレースに!!!!
徐々に徐々に、次の本番にむけて仕上がっていけそうです。
その、好感触って凄く大事で、好感触なときって方向性は間違ってないとおもうので、とりあえず怪我無く一番で走れればなぁと思います。

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みなさん、ほんとお疲れさまでした。

それにしても あの激な坂、みんなハイペースすぎだよぉ。。。!!!
おかげで、またも、あそこで頑張りすぎた気が。。。(><)・・・
きっついわ。

さらに今回は壮絶な3位争いがスタート序盤から最後のゴールまであって、競り合いながらも、頑張れた大変なレースでした。。。。(はやく終わってほしかったです笑)
それでも身体の疲れは富士より疲れてないです。
富士は、そのあと食欲がちょっと戻らないくらい疲れたので。。。




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2011年06月15日

mt富士HC_HRデータ♪私の秘密

ave193_4fuji2011.JPG

記念すべき、富士HC大会の私のプライベート心拍数!
ちょっとだけ、、、公表しちゃう♪ 
ほんとは乙女の心の中まで見せたくなったんだけど〜☆

心臓ばくばく!
うそじゃないでしょ!

190 以上キープだよ!最初から最後まで!!
ちょうど青やじるしあたりが、計測スタートとフィニッシュ地点。

190と210のメモリの間は200なんですけど、
よゆうーで 完全にクリアしてます!!
計算してないからなんともいえないけど、ave193、4はいってるかも??maxは199・・・

posted by ゆこぱんだ at 20:02| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月14日

Mt富士ヒルクライムReport



4時起床。
昨夜は寝られなかった。寝苦しい。蒸し暑さ。そして前日が寝すぎた。
布団に意識がありながらも目を閉じつつ 一体何時に寝入ったのかは不明。
起床して早々に朝ごはん。毎度ながら無理やり食べた。寝起き一番の食事はきついなぁ。
(バナナ3本、蒸しパン、COFFEE・・・後なんだっけ?)
それからウィダーインゼリーと ゼリーをポケットにしのばせる。
宿から会場までは20分ほど走るのだけど、5:15ごろに一人で宿を出陣する。
ゆっくりと会場まで走るけど、心拍は高め。前日のアップも心拍高かった。
会場についたらさっさと下山の荷物預けをし、更にアップ開始。
アップしてから6時過ぎには会場に戻ったんだけど、凄い人!5千人だからなぁ。
「ぉぃぉぃ。もう場所取り?」ってくらい人の多さ。早いなぁみんな。。。。。
まだスタートまで1時間以上あるじゃんか〜!
私がきたタイミングで役員の方が、待機場所を広げはじめたので、なんと先頭に場所取りができちゃった。。。
待ち時間中に恒例のトイレを済ませたり、ジャージはすごく目立つのでメンバーを見つけて話したりして、スタートを待つ。

女子のスタートは、7:05
すっごい先頭のど真ん中のスタート・・・。いいんでしょうか。こんなところにいて。
とはいえパレード走行なのであせってスタートを切ることも無いわけで。
スタート直後に女子が3名くらい、結構な勢いで飛び出していった・・・。
最初から飛ばす気にもなれないので、そこそこなペースで追わず。
とはいえ、そんなにゆっくり走ったわけでもない。
スタート切ってからインパクトあった女子は2名。蛍光緑のジャージと、蛍光オレンジのジャージ女子。
なぜなら、その2名だけが私より前を走り、姿が消えた唯一の2名だったから。
2名共に・・・トライアスリートな走り方。この走り方は自転車のりじゃない〜!と一見にして思った。

パレード走行後、スタート計測地点通過。
ガンガンとスピードを上げたら・・・周りが、、誰もいなくなった・・・。
てっきり少ない人数でも最初は小さな集団が出来るだろうと思ったら、大はずれだった・・・。なんか例年と違う気が?
先にスタートしていた女子を2名ほど交わしてトップに出る。
トップを走ると、バイクでの先導車がいる。
これは結構ね・・・、テンションあがる!!
これ山頂まで続けばいいなーって毎度思うのよね・・・。
こんなシチュエーション、そうないから感動するよなぁ。。。最後まで走れたら。笑
数年前も1合目入る前くらいまで先頭だったけど、その先導車に感動を覚えた記憶がよみがえった。
そのあと hiromiさんに抜かされた記憶を思い出したけど。。。

ところが、しばらくすると、あっという間に蛍光緑ジャージ女子に抜かされ、、またしばらくするとオレンジジャージに抜かされ・・あわわわ。。。
あっつーまの1位ポジションが儚く・・・・消えた。。。。
ジリジリつめるか、1時間も走れば落ちるかなと思っていたけど予測もはずれ・・・。
緑もオレンジも2名とも視野に入らない範囲まで先いっちゃった・・・。凄いパワーのある走りだった。
私とは間逆に見えた。走り方が。

後ろから追い上げてくる男性は 当然ながらみな早い。
サラサラと後ろから、ちっさなパックが、何かの波長のように、波のようにくる。
「いつ女子に追い上げてくるのだろう」っておもうと、気が気ではないけど追い上げてくる気配はなかった。。
心拍はいつものレースよりも10も高く、平均が192、3。いつみても190以上を始終キープ。。。
心拍もあてにならないから(通常最初から最後までほぼ高い位置をキープして走ることができるので)、自分のペースで走る。
苦しいけど 、暇なので1合目,2、3、4、5合目の標識でラップを取ってみる。(笑)
目安となる時間とかわからんので、気分転換に。。
あと内心思っていたのは いつチームメンバーの追い上げがあり、抜いてくるか?というところでした。
いつきてもおかしくない早い面子なので・・・。(><)
序盤、中盤は「こないかな?」と思っていたけど、後半は、、「来る前に逃げ切りたい!!」と思うように。

何合目だかわすれちゃったけど、山岳TT区間の前あたり?4合目??? 背後からオーベストの風さんが抜かしてきた。
HCで追い抜かれるのは「毎年の恒例」ではあるんだけど・・・、走りに切れが無いような?
追い抜かれた時点で声をかけてみた。
ジャージが変わったから 私だと最初は気がつかなかった模様。
「おお」とちょっと驚いた様子?
そのまま前方に行ってしまったけど、いつもだと ドピューーーんっっと凄い勢いで消えるのですが今回は・・・距離が開かない。
どうやらやはり垂れている?
これは!!!と思い、目安にしながら走らせていただく(笑)
ジリジリと間が狭まり、無言で・・・隣をパスしてみた・・・。
抜いたらさすがに抜き返しにかかるだろうなとは思ったけれど、
しばらくしたら、やっぱりまた抜かれた・・・(笑)
どうも斜度が上がると私の場合減速するので、そのあたりから一気に風さんが前方に消えていった感じ。
んーーあわよくば、視野に納めつつ走りたかった。(そのほうがパワーが出る気がする。。)

結局、やっぱり 女子一人旅。
かといって、せっているのも非常に辛いけど・・・。
サイゴに記憶にのこるのは平地区間。ここはいかにスピードを出せるか!が鍵。
そもそも、そんなに自分の周りに、、、集団を結成するような男性郡がいない・・・ 
これでは一人で黙々と平地区間をクリアすることになるなぁと思っていたら、一名 見知らぬ男性の方が抜いてきた。
付かせていただいた。(れごんジャージ?)
というより引いてくれて、すごいでっかい声で カツまで飛ばしてくれた。すごく感謝。ありがたいなぁ。
「がんばれ!!あと少しだ!!」「がんばれ!!!!」って!!! 定期的にカツあり!!。凄いでしょ!
こんな経験は初めてだよーーー。
(ちなみに、チーム練で 飛ばされる経験はあるけど!!笑)
知らない人にこんなに応援くれて、自分もひいいて大変だろうに、うれしかった!

最後のゴール前の上りになると さすがにもう付いていけない。
やっぱり、ここが力の差だな〜。
見送りながらも、最後の気力を振り絞って上る。辛いな。。
なんとか気力で最後の計測地点通過。
通過したあとは、しばらく下を向いて、すごい形相だったとおもう。。。

結局、自分の手元の時計からだと結構アバウトに計測しちゃっていたこともあって、20分前後かなと。
切れていたらホントうれしいな という感じ。
女子順位は前2名にいかれてしまったのは確実。
後続スタート者のタイム計測が早ければ順位は3位じゃなくて さらに落ちる。

結局のところ年代別だと3位で なんとか表彰台・・・。富士の表彰台、結構大変なのでうれしい。
年齢別じゃないと仮定すれば4位。
さらに アスリートで出場したひろみさんを入れたら、総合で女子5位。
今回、、、HIROMIさんがアスリート出場ではなく、35以下で出てたら・・・また表彰台は・・・サヨウナラ・・・・。だったとこでした。
今年はレベルが高い女子が多かったなー(いや年々あがってると思う)
去年でいえば2位はいけるタイムなのよね。。
こうなってくると もう20分きっても表彰台は確実ではない。
15分をだしても優勝も厳しいかも。
色々考えてみると、、、日ごろから鶴メンバーと上位で絡めて走れないと・・・優勝はありえない。
って おもうと。すごいーー!!うわーきびしぃぃ!!!!
さらに、今回の参加チームメンバーも全体的にレベルアップ。
そのため、全然差が縮まらない・・・。
そんな感じで、とりあえず目標となるところを1つ越えられたのは収穫でした!!

ちなみに若手女子?の1位は、やっぱりトライアスロンでしたー!ショートの強化選手だって。凄いなぁ
がんばって世界目指して欲しいです。
posted by ゆこぱんだ at 18:11| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月13日

Mt富士ヒルクライム 念願の20分切り!!


DSC_0387-1.jpg

(写真提供:渋谷ミュージアム殿)

富士ヒルクライム参戦してきました!
一時は雨の中の辛いレースになるだろう。と予測していたものの、天気は味方してくれた!!
土曜の午後からは雨もあがり、レース当日は曇り。そして気温が高かった為、スタートまでの待ち時間も快適。
おろしたてのチームウィンドブレーカー1枚羽織、スタートまでの小一時間を待つ感じだった。
そういうことで今回は最高の天候コンディション!!!
あとは自分のコンディション次第。
やることをやるのみ。走るのみ!!!!
今回の富士にはチーム員が多く参加してて、楽しかったーーぁ。
いつも走るメンバーといると ほっとする!!!。
連帯感が凄くいいんだなって 今回、あらためて感じた!
そして仲間内で切磋琢磨してるのが良い いい意味で。
仲間にベストが出たことを喜ぶし、逆に結果がよくなくっても、励みにしている。よい意味でたくさん取り入れたいことが又増えた!!
ご一緒してくれた皆さん、ほんとありがとうございました!
同乗させていただいた野○さん、また、色々気を使っていただいた渋谷ミュージアムさんはじめありがとうございます。
基本、”自立した行動を取る 迷惑をかけない。”と思っていたのですけど 今回、甘えっぱなしでした^^;

さて、レースレポートはまた後日!!!
結果は自分なりに今の状態が出しきれた感じになりました。
タイム更新もベストから、3分40秒短縮。
以前からずーーーと 富士は 「20分はきらないと表彰台は無理なんだよね」と自己発言してたので、今回ようやっと切れた!!!!
これはうれしいっ!

タイム 1h19m27 でした。
タイム更新を狙う割には、特別になんかしてたってわけでも、、なく、
とりあえず全力で走っただけなので・・・。
ペース配分も、、なんていうか、とりあえず全力で走るだけっていうか。。
そういう意味では もっと工夫の仕方もあり、分析力もあり まだまだ色々伸びしろはありそう!!!!
スプリットタイムも過去のタイムも・・・実はよくわかってない。
最後の ゴール前の5合目とか 山岳セクションのTTのところとか、 太鼓をたたいて応援している場所とか、その辺りでタイムを意識してきて、
「お!これなら切れるかも」 ってかんじで・・走りました。
(でも 今後は距離把握する為に、計測メータをつける事にします・・!!)

そして、結果 表彰台にあがれました!!!! (T.T)
年々、女子もレベルが上がりつつある中、やっぱ表彰台はうれしいデス!
年代30以下は、20分きらないと表彰台は確実無理なかんじになってますね。
21分台が随分多かったです。あぶな。。。
あわよくば、優勝するか?とか、スタートきったほんの数分だけは先頭はしっていたので。。
そんな 夢ははかなくもすぐ消えました!笑。
女子選手層が増えた実感と、レベルもあがってきてるんじゃないかなと。
自転車ブームで女子が盛り上がることはいい事ですね。

今シーズンはちょっと一皮むけたのかも?

次回は15分です。ここまできたら!!
15分いけば、優勝も見えてくるのかなぁ。。(でも ひろみさんが強いからなぁ)
かなりストイックなタイム領域です・・・ぅぅ。。。
posted by ゆこぱんだ at 18:27| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月11日

mtFUJI 雨よ止め〜!


週末にかけてまた雨がやってきた。
お願い!雨やんで。せめて小雨。中止はさけて!
なにより待機と なにより一番は下山。
雨の下山はつらいのじゃー。
と、おもっていたら、現地の明日の降水確率の低下!!!これなら降らない?
やっぱ 晴れ女パワーを発揮しなきゃ〜。
今日は、あと少ししたら、チームメンバーに同乗させてもらって現地入りします。ありがとうございます!!!

さて、これは何でしょう??
2011-06-11 07.41.30.jpg

これは、手作りの雨具。かっぱじゃー
もし本降りならこれを きて走るのじゃー。
ちょーコンパクトです♪

なんにせよ、怪我無く終えて、ベストをつくすぞぅ
えいえいおー!


posted by ゆこぱんだ at 11:52| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月20日

第19回ツールド奥武蔵(3ST)

■ツールド奥武蔵 第三ステージ(最終章は丸山林道10kmTT)

最後の最後までキツイのがステージレース!
最後はTT。
軽い昼食を済ませた後に 再度スタート地点まで下山開始。
この下山あなどれなくて確実に20分はかかります。余裕をもって25分かな?
スタートは、1stでのタイム測定の遅い順番から。1分置きのスタートの為 道中の展開が面白い。
先頭スタートは後ろに追いつかれないように必死で走り、後続車は前においつく追い抜くで必死。
ゴールでは、せめぎ合いになる方も多々出てくるのでしょう!
私は11番手。
今まで出場していて、いつも序盤スタートなので11番は例年よりかは遅いほうなのです。
どんどんスタートをしていく中、自分の順番も近づくけれど、計測タイミングがずれたのか、さらに1分くらいスタート時間が遅くなり、シフトしてのスタート?
11番目のスタートがきて、そそくさとスタートするものの、やっぱりTTというのは キツイ。
スタートしてしばらく ヒーヒー。ぜーぜーと走っていると、一人。また、一人
、と姿が見えてきた。捕らえる形で走る。一人だと気が抜けるけど前にいる、後ろにいるって考えたら気が緩められないなぁ。
今年は女子が2名参加していて華やか。
私も女子を病みつきになるだろうと思われる女子2名が思いついたけど、他のレースやらイベントやらがあるらしくて、断られてしまったよ。。。うーん。
かといって、初心者にはつらいコースだしなぁ。
まぁ、それはそれでいいとして、自分も苦しいけど女子を抜くときくらいは声をか
けよう!(笑)とおもって「がんばって〜」といいながら追い越す。
こんな苦しい時の応援は、もらったほうはパワーも出るし。
私も同様にがんばろうって気分になったことが数知れずある。
大会中の応援、通り過ぎるときの声かけって嬉しいものだ。気持ちウエイトは大きいのだ!
ほんと、けっこう精神論って部分大きい気がするよ。
しっかし きつい!3ステージ目も心拍は落ちず190以上をキープ。
今回は心拍が、かなり高い、いつも大会で、180前半でとどまるのに190ってちょっとおかしいなぁ。。。
後ろから、2分後でスタートしたmatsuさんはいつ来るかな?とかginさん?もいつ
くるかな?っと たまに後ろチェックしちゃったりして走ったけど、後続車は最後のゴール間際ま
で現れなかった。
結局、ゴール手前の1km手前あたりで、1人、後続車から抜かれて終わった。
この方は半端なく早かったけど誰だったんだろう?
これも例年だと結構人数抜かされるんだけど・・・。
私もなんとか、ゴール。順位は7??だっけ??
ベストタイムの40の後半でベストタイムではあった。
ただねぇ、最終的な結果をみたら、確かにベストタイムだったけど、ほんの30秒くらいしか縮まってなくてね。。。それも結構昔のタイム。。
結構衝撃!というか がっかりというか?
結果見た後に「向かい風だったよねぇ?」とか連呼してみた(笑)
あの八ヶ岳の大幅短縮タイムがなんだったんだ?笑
うーん。このタイムは、、ある意味微妙なのか?わからない。。
そもそも2年前に「40分はきりたい」と宣言していた様で・・・結局切れてないじゃーん!!
やっぱきらなきゃ、表彰台にはのれんでしょうなぁ 他の大会で、、っておもった。うう。。。。
でもよしよし、充実してすごく満喫したのだから。

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全員がゴールした後は、抽選会と閉会式。
賞品は皆さんの持ち寄り。みんなでカンパして手作りな大会
いやぁほんとすごい。来年20回って これって凄い歴史・・・
20年続けるって、大変なことだよー。
時代やメンバーが変われど、凄いよなぁ。
だから、こんなに人も集まって和気あいあいとするのだね。>関係者各位お疲れ様です。

IMG_8321.JPG

それにしても今回は女子が3人いたからということで混合表彰ではなく女子の部まで作ってくれた。
爺殿ありがとう!
そして、すてきなチャンピオン優勝グラスを頂いた!!!これには驚いたなぁ。
そんな何かいただく気なんてなかったし、びっくりサプライズだったよぉ。

みてみてー素敵でしよぉ〜

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ちゃんとグラスに「Le Tour de okumusashi champion 2011.5.15」って掘り込まれているの。
なんと、今回の参加者の方が、作ってくださった賞品なんですって。
手作りですよ。繊細な素敵な彫りこみがされていて。サイズがおおきいから、ビールがぶのみできちゃうよ!!笑
すごい器用で綺麗。
おどろきましたね〜。
さらにタイヤも頂きました。
ありがとうございました。

この日は一日中、快晴でほんと最高でした。
みんな怪我もなくパンクもなく無事おえて、良い足がかりとなりました。
次の大会も楽しみ!

せっかくこういう場でたくさんの方と知り合えたのですから
また、他の大会会場でもあったら気さくに声かけてくださいね!私もかけます。
どんどん輪を広げましょう。
1年、幸多き自転車ライフになりますように。そんな良いスタートをきれた大会なのでした♪





posted by ゆこぱんだ at 00:42| 東京 ☀| Comment(10) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする