2009年05月11日

マヂ!?乗鞍【落選】


うわぁ。
まるで、見透かされたように 乗鞍HCは

落選!!

 ここ何年も連続出場しつづけて 

おぉおぉ。えーーえ。っまじぃーー?? てかんじ?
さらに、宿は毎年常連で、去年のレースの帰り際に
宿の女将さんに、「来年もよろしくねー」なんて いってたのに!
おやおやおやおや。。。がく〜(落胆した顔)

まじっすか???がく〜(落胆した顔)

(もしかして、今年、チームなんくるないさ で登録しなかったから?笑とか 思ってみたり。。汗。)
ちなみに 今回のチーム名は「チームダッチもねぇねぇ」だった気がする。w

乗鞍HPであちこちチェックみていたりしていたら、
入賞常連者は優遇しますと HPに書いてあるのをみっけたので、交渉してみます。exclamation×2
どうか 温かい待遇を期待したいです。
私が団体代表で みの吉分もエントリーしていたので、みの吉も巻き添えで「落選」です(汗)

宿にも連絡をいれた。
いつも泊まっているペンションは日ごろはずっと「不在」
つまり、乗鞍高原には住んでいらっしゃらないようなので、
留守電に伝言。
(ペンションではやってけないので、出稼ぎにいって長期不在で、乗鞍シーズン レースシーズンに滞在しているっぽぃ。。。)
折り返し連絡をくるのを待ちましょう。ってな状況になっております。

まぁ ここまでやれば あとは運。
だめならだめで、他のレースに切り替えて、チャレンジするのみ。

他の一緒のメンバーはぜひぜひ、当選していてほしいと願うばかりです。







posted by ゆこぱんだ at 22:58| 東京 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月20日

ツールド八ヶ岳(犠牲と結果)

ツールド八ヶ岳に参戦してきました。
色々競技に出てきた中で結果も心持も一番のダメダメレースでした。
こんなにモチベーション自体が低かったことも・・・ そう過去にはありません。
いつも(私の中では)全力でぶつかっていくレースが多かったから・・・。
そんな状態でも挑んできました!
「寸前まで出場を迷った」けど 結果が悪くても気軽に出なくては!と思った。それが、現実なのだし。
本当に、、、一週間前まで「出るか、出ないか」まで考えてしまったレースである。
しっかりと兆候にもレース前の兆候にも 如実に現れていました。
みんなと走ったときの「ばて具合」「上れない足」
コレでは、、いい結果は出ないだろうなんて 直ぐ分かります。
去年よりだいぶ力が落ちていました。
分かりきっていたけど、ここまで 酷いとは!というのが正直な感想でショックです・・・。
改めて、「成果を上げていくのは凄く大変なのに、落ちるのって簡単なんだな」っって 改めて実感させられたのでした。


今回のレース結果は「練習不足」に尽きる。
色々書くと言い訳がましくなるけど(笑)
自分が決めた優先順位での、結果なのだから、こんな状態で「結果が良かったら」努力しないでも良い人間になってしまう!?(汗)
なんにせよ、自転車での力が落ちた分、逆に違うことでの『成果』は得られました。『何かの成果を得る』為には「何かの犠牲が伴う」のだなと。つくづく。
自転車の上が多い分、他の事を犠牲にもしているし、逆に他のことをしたぶん自転車の時間を削いだ。
それは 自分が決めたことなので、良いことだし、色々得たのですが、欲を言えば両方出来たらどんなにいいねぇ〜〜と 毎度ながら思います。それがとっても難しいことだ。


自分が決めたこととはいえ、酷い結果なので・・・ショックも隠せず。
なにせ、10分近く落ちた。(ぉ〜ぃ。ってかんぢ?)
ありえんだろ。(爆)
そういうこともあって、
これからのレースでどこまで自分の力が戻せていけるかが、キーになってくる今シーズンです。


あまりココに書くと、見る人がみたら「怒る」だろうが、問題点を列挙してみることにする。

・本番用のロードレーサーを乗った回数が少ないのでフィットしていない。
・練習量の低下(強度の低下)→これは自分での優先順位でそうなったから仕方ないとする。
・前日にSPD→ロードペダルとシューズに変更 ⇒レース当日、合わずに腰の痛みと共に走る状態。

とにかく「踏んだ」という感覚が無い。
全く踏めないという感じ。
以前あった グイグイという感覚が未だ戻っていないのです。。。
それどころか すかしまくりってかんじ・・(ぉ〜ぃ。)
違和感ですね。
あと心拍が上がらない。(今までで最低のレース心拍)
とにかく、色々 、不具合の多いレースで、非常に困ったレースでもありました。
ほぼトレーニングと変わらない状態で、全く追い込めませんでした。

反省点が多すぎて、書いたらきりが無いくらいです。


ともかく、今はどこまで自分のパワーと調子を戻していくか、
また、好きなヒルクライムなので、どこまで、ベストを出せる状況まで自分自身をあげていけるか、
とりあえず 戻すところから始まるので気が長い話になっちゃいますが、
今・来シーズンの課題として盛り上げてやっていきたいですわ。

正直なところ、ここまで落ちるだけ落ちたら、まぁ、上がるのみですから。^^;


諦めません!
落ちた分だけ上がることができるのは・・・ 自分時次第ってところです。

とりあえず自転車ライフを満喫しなくてわ!

ちなみに八ヶ岳のレースレポート自体は・・・
踏めなかったの一言に尽きるので、レース展開がどうこう、っていうのがないのよね。。 
そういう意識すら回ってなくて とにかく 淡々と山頂まで上がらなくては!ってそれだけしかなかった。
そして、こんな踏めない状態で この順位で走ることも久々。^^;
早くても遅くても ヒルクライムって、きっついレースだなって つくづく思った。
そういう状態だったので、レポート自体を書く事が出来ないというのが正直なところです。。。。

そうそう、(旧姓)福島さんが応援してくれたのは 凄く嬉しかった。走っている間もデジカメで写真とってくれたり、色々な人に声かけて明るいし、なにより、個人的にもアドバイスをくれたりして嬉しい!プロからの暖かい言葉!
「モット状態を上げて!そのほうが楽だよー。」って何度も言っていただけました。 高感度は一気に最上階までアップです(爆)
なるほどー たろこさんたちが必死になって応援する理由が、一気に理解できました(笑)
ホント、素晴らしい選手ですね。

ちなみに嬉しかったのはミノールさんの6位入賞。
やっぱ、こうやって身内で表彰されたりは嬉しい!!!
こうこなくっちゃ!!

みのレポ。
http://minominoman.seesaa.net/article/117782980.html

ミノール6位.JPG

本人の走りの満足度は とても、満足いける状態ではなかったにせよ、でも嬉しいもんですね。
ただ、表彰が間に合わなくてごめんなさい。(2回目のヒルクラをやったので)  
次回は、私は車で会場へ行くか、ランチを乗りながら食べたほうがよさそうですね。
じゃないと表彰は間に合わないです・・・(笑)


とにかく 復帰できるように、長い目で見守ってください。 

                   大袈裟なゆこぱんより。(笑)








posted by ゆこぱんだ at 12:51| 東京 ☁| Comment(17) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月13日

【お知らせ】ツールド奥武蔵開催&GW合宿日程変更

●GW恒例合宿の日程変更のお知らせ
GW毎回開催している合宿は、宿泊先の都合と休みの絡みもあり、予定を(1か月ほど)後に変更する予定です。(たぶん6月)
この時期になれば、BBQも確実できますので、楽しめるとおもいます。(雨が心配?)
日程確定しましたらお知らせします。


ツールド奥武蔵開催のお知らせ
今年も奥武蔵爺殿から、レースのご案内がきましたのでお知らせいたします。 
根っからのヒルクライマーから初心者まで楽しめるレースです。
私のブログにも掲載させていただきますね。(自転車ネタ激減のため閲覧されてる方も少なくはなっているブログではございますが(笑))
こちらからご覧になっていて興味がある方は、コメントかメールくだされば、応募先をご連絡させていただきます。
ちなみに、今年はサイクルスポーツにも案内があるそうです!?

___________________

2009年ツール・ド・奥武蔵開催のお知らせ

 まだまだ寒い日が続いていますが、皆さんお元気ですか?
今年も開催しますのでお知らせします。
※開催日   2009年5月17日(日)雨天決行
※集合場所  埼玉県県民の森駐車場
※受付    午前8時30〜45分(時間厳守)
※参加費   無料!(運営協力費としてカンパをお願いしています)
※定員    30名限定。運営上、過去参加者を優先する場合があります。
※参加資格  ルールを守って走れる人。あまり早くない人?
※申込締切日 4月30日(必着)
※走行内容  コースの詳細は昨年と同じコースになる予定です。       
※初参加の方は80円切手を貼った返信用封筒に自分の住所、氏名を記入して同封の上、申込書等必要書類を取り寄せて申し込みして下さい。
又、下記アドレスにタイトル「ツール・ド・奥武蔵の件」と書いた空メールをお送りいただければ、返信で添付ファイルをお送りしますので、メールで参加申し込みも受け付けます。
定員を超えた場合、書類審査及び書類不備の場合は参加をお断りする場合がありますが、そのときは締め切り後のお知しらせになりますのでご了承下さい。
※ 過去参加者は郵送、ファックス又はメールで住所、氏名、年齢、電話番号、所属団体、他大会成績、メールアドレス等を下記へ連絡して下さい。
詳しい資料が必要な方は同上にて取り寄せてください。
尚、お手伝いの方も募集中ですのでヨロシク。


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posted by ゆこぱんだ at 00:58| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月04日

2008乗鞍ヒルクライム(リザルト&写真)

記録として【リザルトと写真を掲載】しておきます。(参考)

◆リザルトはMSPOに掲載中

◆写真については『信州ふぉとふぉと館』さんから拝借させていただきました。ありがとうございます。
皆様も探してみると良い写真が見つかるかもです♪
http://www.jooj.tv/photo/index.html

______________________

2008乗鞍リザルト
チャンピオンクラス
女子Aクラス
女子Bクラス
女子MTBクラス
男子Dクラス
男子Eクラス
_______________________


norikura_vew4.jpg

norikura_vew1.jpg

hyoushou.jpg

norikura_yukko3.jpg

norikura_yukko4.jpg

↓ミノールさんがいます!(っていうか 見つけ出した私が凄い!)
norikura_mino1.jpg

↓ご要望にお答えして(ココに発見!!)
norikura_mino1-1.jpg

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もっちさん
★走るまなざしが!ラストスパート!!
1283.jpg

スケさん
★ブランクを感じさせない鬼走り!
スケさん.jpg



posted by ゆこぱんだ at 18:39| 東京 ☔| Comment(11) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

乗鞍ヒルクライムレース参戦記2008.8.31



大会当日。
前日の怪しい雨の天気が嘘のように晴れた。山頂も見渡せるくらいに。
早朝から会場は混み合っている。
早々に並んで場所取りをする。
先頭を取るために「まともにアップが出来ない」のが難点のレースである。早い有名人は自動的に先頭に並べるようだ。
競合選手はみな、先頭勢ぞろいといったところ。うらやましい(笑)

さてミノールと交互にアップをすることに。
私がアップする間はミノールに場所を取っていてもらうのだ。
とはいえ、ほとんどアップする時間はとれないのが現実。せいぜい20分だろうか。足りない。
こんなとき、ローラアップできる方々がうらやましい。
それから続いてミノールがアップをする。 私の決戦バイクからホイールをはずし、ミノールの場所に置き、場所取りをするのだ。
私のスタートは7:31
7時10分過ぎてもミノールが戻ってこない。内心焦り始めていた。
そろそろ戻ってこないとマズイ。スタート地点までの移動がはじまってしまう。
『御願い早く戻ってきて』という気持ちだけが心を占めてしまう。

どうしよう・・・

そうこうしているうちに「選手の移動(スタート位置への移動)」がはじまってしまったのだ。
まずい!!
私は急いで自分の場所(女子の部の集合場所)にもどる。
女子選手たちも移動を開始してしまったのだ。
仕方無しに、私はフレームを丸ごと抱えて、移動することになった。
みな自転車を押しながら移動しているのに、私はフレームを抱え移動する異様な光景である。。。。
時間がない。。。
スタート位置に付くと、「もう耐え切れない!」と思い、私はフレームをスタート地点に置いて、ミノールの場所へホイールを取りに戻る。
そのタイミングでミノールが戻ってくる。もうスタート10分前だ。
思わず 声を荒げて「なんで、もっと早く戻ってきてくれなかったの!」と言ってしまう。
このドキドキ感。たまらなかった。もう味わいたくは無い。
そしてそそくさと スタート位置に戻りミノールさんにホイールをはめてもらってスタート準備。
間に合った。よかった 本当に・・・
そんなどたばたのスタート前 騒動。。。
無事スタートできただけで幸せだ。なんだかそんなところに まず安堵感を覚えてしまった。

スタート直後は早いのでありますが、しかしその後はすぐにばらけるのが常。
強力選手たちの第一集団は物凄い勢いで走っていった。
私は、お見送りする。素直についていけないといったところ。
スタート前半は始終、自分の周りに女性が3人はいたかんじだ。
後ろにもいたのかもしれないが、よく見ていない。
みな、しっかりとした走りをしており、垂れる様子は一向に無い。むしろ踏めない私が垂れそうである。
そうこうしているうちに数人に抜かれてしまう。
途中、シルベストの「とある女性」が なかなか面白かった(笑)
走りながら「どこの出身ですかぁ?」なんて言いながら、走っている。
【ひぃょー。苦しくないんかい?】と 内心おもっていましたよ私。
私は ヒーヒーいいながら その様子を端からみていたのだが(笑)
さらにレース中・・・途中で彼女、ムセテイタ気がしますが。。。(爆)とにかく陽気な方で 面白い。
レース後、話をしたのだが
話していると凄く気分がすカーッとして、最高である!
(基本的にノリがいいのは 好きであるので)
って まぁ よっぽど記憶に残ったのだろう。
走行中にインパクトは強しであった(笑)
ちなみに富士からお知り合いで、富士は4位の方だったので。


さて・・・レース話にもどり・・・
あの走りに追いつくためにはどう改善すべきか。そんなことを脳裏に掠めながら走る。
走る間、私は人を追い抜くことがあったのだろうか???せいぜい1、2人抜かした程度だが追い抜かされたほうが多かった。
最近は追い抜かされるケースが多く、打撃が強い。
そして、心拍よりも足が辛い。踏めない。
HCレースを始めた2、3年くらいは心拍がつらかった気がするが、ここ最近はもっぱら足がまわらないようになっている気がする。
症状が逆転しているようだ。
始終女性が周囲にいたレースだったのだが あまり視野には入らなかった。

ただひたすら走りぬけ、タイムは…いつものごとく標識が出始めるゴール5KM手前くらいから意識。
この点もきっちりと目標を定める方とかは、きちんと「タイムスケジュール表」を作って自転車に貼っている方が多い。
私は、ものぐさもあるし、意識しすぎるのが疲れるのでやらないのだが。
それからゴール手前の5KMともなると 風景が切り開けてきて、壮大な景色を見ることができるのだ。絶景。
さて手前3KMだろうか、2KMだろうか。 
いつも、サドンデスする?Nさんに抜かされてしまった・・・。
富士の時とは格段と違う走りをしていた。
しっかりとした成長振りに、付いていくこともせず 見送るだけ。
本当だったら、きわどいくらいに、付いていく走りをしたいのに それすら出来ずじまい。
Nさんとはレース後に「ぜひ、リレー系で女性でメンバー組んで出てみたいね。」と打診してみた。 狙いたいですな。上位を(笑)

さて最近はレース慣れしているせいか、おなかが痛くなくなることもないし、最大に苦しいこともない。淡々とした感じになっている。
ぎりぎりの瀬戸際で戦ったレースではなかったのだが、走りきった結果は去年の10秒落ち。
タイムは「今年のどのレースを取ってみても停滞している」のを物語っている。
だけど、何もいうことはない。やることはやったのだから。
走った!無事おわった。
結果は運がよかったのか、入賞をしていた。。
結果だけみると なんだか、今の実力に物足りないとかではなく、キープしていくことってホント大変なんだなぁなんて思ったりもしてしまった。
だって落ちるのは凄く早いんだもん・・・、
だから、いつも反省だけでもなく、よくやったとおもったりもする。
自分で褒めて、落としてといったところだろうか(笑)
今回の女子レースは、結構レベルアップもして厳しかったんじゃないかとおもう


山頂でしばらくの間会話。
スドーマンさん経由からブログをみてくださっている、ユキリンの方。
も声をかけてくれて、いやー、なんだかつながっているなぁって 自転車の輪。。
いつもの 色々な女性のメンバーとも話をしたりして。
元気ー?がんばってるー?ってそんな感じに。
そんな ほほえましい会話の中、キツイレースもあり。充実だった。

下山はゆるゆると・・・
ゆるゆるなだけに、ホントに手が疲れる・・・。
一度、中腹で休んでから再度下山。
カメラを持参していなかったのが悔やまれる・・・。

表彰式は13時から。
だいぶ表彰までに…待たされたのが、すけ殿がしっかりと立ち会ってくださった。
ありがとうございます。
写真もとって頂き感謝。

2008083113540000.jpg


私はなんだかんだでその後は結構疲れていて、眠くてたまらないし、少しばかり体調不良でした。その翌日も眠さがすごかった。

ミノールさんは ずっと山梨実家に置きっぱなしのロードを乗鞍ではじめてのったせいか、感覚がまったくつかめぬままのレースになってしまたようだ。
出し切れなかったことには 悔しさが出てしまいますね。
ぜひ、来年は表彰台を狙ってほしいな〜とか 思ったりします 確実狙える位置だとおもっているので(私的には)。
こうやって 終わって、またほかの人の感想をみていたりすると、やはりそれぞれ、乗鞍にもっている意味って違うのだなぁとおもったりして 面白いなって思います。

で!また来年も参戦します。
宿も予約ずみよーん。
がんばって いきましょ★
1年1度の乗鞍にむけて♪


posted by ゆこぱんだ at 02:47| 東京 ☀| Comment(12) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月01日

乗鞍ヒルクライムと仲間たち

行ってきました!!
乗鞍ヒルクライム。
でっ!メインのレースは後ほど記事にするとして、では、身近なお仲間たちをご紹介いたしましょう。

そう。今回のレースのお宿でご一緒したメンバーは、matsuさん nobuさん、ミノール、ゆこぱんの4名。
富士山以来なので、あれ以降のプライベート情報を収集したりと、皆様抱えているいろいろな話題に触れつつ 話題展開(笑)
乗鞍は去年に比べたら人数はさびしくなってしまいました。
前回の6名から4名に減ったこともあり、部屋は1室確保。
来年は、あと2、3名増員できたら2室確保できるなぁ♪( まぁ、部屋の確保についてはどうでもいいか)
乗鞍。っていえば、私が初めていったときは水さんと一緒だったし、それから時が流れて、人員が増えたり、減ったり。いろんな思い出が詰まってきている。
そんな乗鞍だったりします。

今年は宿泊している宿に遊びにきてくれるメンバーも増えて、賑やかになりました♪ 会場の目の前ということもあってフラーっと立ち寄れる場所でもありますね。

ミノール、私が現地に到着した4時前頃には、スケさんとバッタリ遭遇!! バンダナ姿にヒョウヒョウとした姿といえば!スケさんしかいないのでありやんす
車の窓越しから声をかけると、「いまから、私たちの宿に向かう予定」とのこと! 
ワイン1本を抱えて、スケ殿登場!

2008083016100000.jpg


『夕方からワインですか〜ぁ?スケどの?』
聞けば、、金曜から乗鞍入りしているらしく高地慣れもばっちりの様。さらには、今日は午前に走りも済ませ、あとは風呂&食事で早々に寝るだけで準備は万端だという。
このワインは「寝酒」ということであろう。
確かに、少しアルコールを入れることで、すんなり寝れる薬としては良い案かと。(それにスケさんは車中泊常連なので)

っということで、シュッポンっ!!っとワインをあけるスケ殿。

2008083016110000.jpg

しかし スケさんが来て早々、ミノール、matsu先生、ゆこぱんは、霧雨の中、日の明るいうちに走りに出陣することに。 
入れ違いのスケどのは、私たちの部屋でまったりーっと していたはずである。nobuさんと一緒に。
二人に何があったのかはわからないが!(笑)
っということで、走りを終えて宿に戻った時には…スケさんはすでに部屋にはいなくて、ワインの濃厚な香りだけが部屋中にしみわたっておりましたよ。しっかり痕跡を残しておりました。(笑)

それから、ミノールさんの山梨友人のもっちさんもご家族を連れて宿に遊びにきてくれました♪
私含む他のメンバーはもっちさんとは、当然ながら初対面でしたが、ブログにコメントもいれていてくれた方なので。なんだか身近に感じました。
かわいい双子ちゃんも登場。
元気一杯で、とてもかわいらしかったな〜。
もっちさんは ちょっと子育ても一段落?ということで、とても久しぶりのレース復帰らしいのです。嬉しいですよね。仲間が復帰するって。徐々にまた自転車に乗れる時間を作っていけるといいですよね。
そんなこんなで、始終、部屋は賑わっており、なんだか楽しい乗鞍!現地での再会!となったのでした。

そして、もっちさんには「手作りの梅酒」をいただいちゃいました。
嬉しいです〜!!!!!
まだ、さすがに飲んではいないのですが、ゆっくり味わいたいなぁ!と思っている次第〜。
梅も大きくてとてもおいしそうです。クエン酸一杯ですよおぉーー。
楽しみ楽しみ。

2008090100170000.jpg


現地入り早々、なんだか賑わいをみせ楽しい乗鞍のはじまりなのでした♪ 




posted by ゆこぱんだ at 01:41| 東京 ☔| Comment(10) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月29日

明日乗鞍行けるのかなあ?

2008082921230000.jpg

昨夜みたい凄まじい雷雨で 今朝みたく中央線とまったら乗鞍に行けなくなる…(/_;)
中央線って今日山梨行きが復旧したのは何時からなんでしょうか

大丈夫かなあ??


東京から車で現地いりじゃないんです
山梨まで電車で行かないとなりません

中央線とまってくれるなよ〜(゜゜;)\(--;)




もしかして今とまってる?

最近ほんと
ずっと変な天気ですね
posted by ゆこぱんだ at 21:35| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月31日

鳥海山への道のりPart3

前回のあらすじ
 http://yukopanda.seesaa.net/article/103863166.html
_____________

レースも終わり、山頂ですぐに速報が張り出される。なんという迅速な対応。
上位しか発表はされなかったものの自分の順位をしっかりと確認。
チャンピオンも確認。トッシーさんは3位。
全員が登頂してから下山するので山頂で待機。
山頂では地元の方々がスイカを配ってくれていた。3個くらい食べちゃった!おいしいー。

山頂ですけ殿と合流。
すけ殿は喜ばしい結果ではなかったようだが、しっかりとした次なる課題が見えたようだ。それが肝心!
hotstaffの女の子が声をかけてくれた ありがとうございます。 色々お話させていただいて元気はいる!

さて最終組で下山をして、その後、オニギリとトン汁を頂く。
食欲旺盛な私はガッツシ完食!それを横目でみていたすけ殿。唖然。
胃腸が弱いらしく ムカムカして食べられないそうだ。
そういえば以前、群馬であったときもレース後、「ゲーゲー茂みで吐いていた」って言ってたっけ。
しばらくゆっくりした後、現地を後にし秋田駅へ向けて出発!。
すけ殿がお疲れじゃないかとおもい、「私が運転しますよ」ということで途中で運転をかわって、しばらく走行。
「ゆっくり寝ていても構わないですよ」と内心おもっていたのだが、
しっかり起きていたのは・・・わしの運転が不安だったのだろうか?(爆)

「コース取りがうまいねぇ」と一言いただき 有頂天になって・・・しばらくはしっていた。
 すけ殿が昔はカーサーキットのレースに昔、出場していたらしい! 年間遠征費にもろもろ4百万かかるんだと!
どえりゃぁぁっぁぁぁびっくりしたぞ!!!!
さて、有頂天になって走っていたら・・・

な、な、なんと!!!!!!!

サイドブレーキをかけっぱなしで走っていたことが判明!!!!
お褒めのお言葉は撤回といったところだろうか。。
す、すんません・・・・。汗・・・。
その後の東北の旅で、車の故障が無ければいいのですが・・・汗・・・。


なんだかハプニング続きはじつは まだ続きまして・・・

秋田駅付近の市の体育館の駐車場に駐車して、日本海側をサイクリング(ダウン)することに。
ちゃんと サイクリングロードが海沿いにあるのです。
いや〜ここも なんか 凄かったですね。
すぐ横は日本海。また反対側は緑で。
男鹿島?に向けて2時間ほど走って駐車場に戻ってきたら・・・

がーーーーーーーーーーーーーん!
体育館駐車場に頑丈な鍵がしめられ、締め出しをくらってしまった!!!!!!
広い駐車場に1台 ぽつん。。。
体育館内に管理人等もいるわけも無く・・。。
なんとか 色々工夫しまして脱出し 無事わたしは 深夜バスに間に合わせることができました。
ほんと ドキドキもんでしたよ・・・・。

いや〜そんなこんなで、鳥海山、レース前後もいろいろハプニングありーのでした。
深夜バスでは満席状態だったけど、体は痛くはなったものの、結構ねられたので
翌日そのまま会社にいって仕事も集中できたんですよね。
それも眠くもならなかったし!!
素晴らしい。深夜バス。

いや〜密度こゆぃ鳥海山レースへの道のりでした。
                

               完
posted by ゆこぱんだ at 13:00| 東京 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月30日

鳥海山への道のりPart2(RACE)

前回のあらすじ:http://yukopanda.seesaa.net/article/103794631.html

race-choukai2008 015.jpg
____________

目覚めた朝。
外に出てみると猛烈に暑い暑い暑い!!
太陽が近いのか日差しがピリピリと肌を刺激する。
しかし東北は日中暑いものの、日が陰ったり、夜になれば一気に涼しくなる。
そして今日はレースだ!
強度をあげて走ること・・・富士山以降はない・・・。美ヶ原も中止となり久しぶりのレースであった。
きっとキツイキツイレースが待ち受けているのだろうが、鳥海山の全てを体全体で受けて走ろう


スタート位置まで車で下山しアップの準備。
どこを走ろうか迷ったが、たまたま駐車した周辺を選手たちが、ぐるぐると周回している。私もそこを走ることにした。
短い周回なうえに平地なので心拍なかなか上がらず。微妙なユルユルアップで終わってしまう
周回は色々なチームが走っていたのだが 『CYCLE MINORU(サイクルミノル)』というチームジャージをきた男性が四名揃って走っているのを発見!

サイクルミノル?

ミノル?
ミノール?
おぉ!ミノール!?!? (^^;・・・


勝手に思い込み変換し、ひたすら彼らについてゆくように走る(ストーカーか?笑)
非常に親しみやすいネーミングだf(^ー^;

さてレーススタート場所へいく。ますます暑い!!
ジリジリと暑さが増す
女子スタートの待機場所でとなりにいた女性と「お互い初めての参加だね」ということでコースの話をしたのだが
「後半は 緩いし下り口調や平地もあって 後半は楽だと思いますよ」的なことをバシバシ言ってしまったことを今更ながら後悔。というか反省というか(笑)
実際レースではしったらきつくて…レース中にも撤回したい気分に…(爆)
試走とレースではあまりにも感覚が違い 試走では見えていた風景はレース中全くみることが出来なかったくらいだ。まるで別世界。
頭がもうろうとし景色が頭に入ってこないのである。
多分「目で見ること」「判断すること」までには脳に酸素が行き渡っていないのだろう…。


レーススタート寸前に 1つ前の男性カテゴリの1グループと女子のスタート時間が同時であることをしった。8:26分スタート。
なんだかスタート前に少し、周りがざわざわしていた。
「強い女子の誰か?」が 男性カテゴリーに紛れてスタート位置に先頭きって並んでいる という情報(噂?)がながれていたのだ。
内心 みないい気分ではないのだろう・・・。
私も実のところ驚いた。
カテゴリー別に並ぶように 役員がプレートを持っていたし、その位置から先には出ないように 男性グループとは一緒ではないスタートだと当然だとおもっていたからだ。
実のところ、スタート地点まで移動するときに全体でパレード走行するのだが、その間に前にいったみたいだ。(そういうのは有りなのだったのかな?分からないが)
私の意見としては いくら男性グループと同じ時間スタートであるにせよ 女性グループとしてスタートはするべきじゃないかと思うのだが。。
ましてや順位を争うライバルは男性ではく「女性」ではないのか?
さらに言うと・・・このコース単純なヒルクライムではない。
スタート直後は平地区間が少しあるので男性集団先頭にあらかじめいるのと、いないのとでは 違うような?
そう!最初から男性を利用するってわけになるのですから・・・
でも そう思いつつも実力あるものなら、「多少前でも後ろでも追いつけるのだろうし、みみっちい考えか?」とも思ったりしたが 正々堂々とフェアにいきたいものである。スタートは?

今になっては色々考えることもあるかな

さてスタートからしばらく平地で  上りにはいってゆきます。
スタートは第二集団グループについてゆく
しばらくして上りに
淡々と列をなし上る
このへんから すでにばらつくポイントである
心拍数が197となっておりびびる
今までかつてない心拍の維持である
しかし一向に落ちる気配がなく そのままいってしまうのが不思議である
始終190代をキープしつつ走るがスピードは乗らず…
最初のキツイ勾配が終わると緩めの勾配も続き、細目の道を走っていく。
すでに女性の気配、前後はいないかんじだ。。私のまわりに。
しかし中盤からは どんな勾配もきつく感じ 3人くらい女性にぬかされたか??
だが 結論的には私が思っていた以上に私の前をはしっている女子が多かったのだが・・・
男性と一緒だったこともあり、最初から 先にいかれていたのかもしれない。

猛烈な暑さ・・・ 行程の中盤で一度長ーい下りがあり快適である。
しかし、下りはノーブレーキにも関わらずスピードが上がらない!
後ろからトライアスリート女性に追い上げられてしまう
トライアスリートには負けたくない執着があったのだがやられた!!
私よわいなあ…( ̄▽ ̄;)
下りや平地に関しては 昔のアルミのバイクの方ががスピードがでていたと思う。
それはバイクをかえて「一度目のレース」から体感。。
富士ヒルクラのとき下りで人に追い付いたり抜かしたりしていたが カーボンバイクになってから…くだりではなされるのでビックリしたので記憶に鮮明だ。
これがバイクの素材違いなのかと思ってみたり…
いや・・・っていうか、単なるポジションや風の抵抗について私の考えや 技術が乏しいのだろう(笑)

長い下りが終わると、宿泊していた宿を通過して、再度ヒルクライム。
そこからはいかにもヒルクライムチックに木々が生い茂る。
勾配はけしてきつくはないのだが、後半のヒルクライムは追い討ちをかけてキツイ。
細い道をひたすら走り続け、後続スタートの男性に抜かされるばかりで・・・。
結局、女性としては一人旅を後半はしてゴール。
足はぴんぴんとしていたのだが 心拍はマックスであった。
それは終わってからの改めての感想だが。。。
足が普段より疲れてないんですな・・・。
ゴール直後は、水分をがぶ飲み。
配給されていたドリンクを3、4杯のみ、さらにつめたいお茶をボトルにつめてもらって飲み・・・
脱水だったのだろうか?、この暑さではダレでも脱水だったにきっとちがいない。
結果、総合7位。
けして良い走りでもなかったのではないかと思う。
私から前の順位は3分ほど早く 団子状態であった。
さらに1位は歴代優勝記録を5分以上うわまわっていたんじゃないかとおもう。
つまり、3、4,5、6位くらいが 去年の優勝タイムレベルだったので レベルは高かったのかもしれないが私もそのくらいで走れないと。。
な〜んて思ったりしちゃったりして(笑)

とにかく、とても良い鳥海レースでしたね。


帰路へつづく・・・

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posted by ゆこぱんだ at 12:55| 東京 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月29日

鳥海山への道のりpart1

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鳥海山に行ってきました。

壮大な大自然と透き通った空気に感動。
ホントに違う。空に不純物が無い!!!
こんな空があったのね〜。 ってなんか忘れていた空の存在を想いだした。
あまりに関東の空の色と透明度が違うので・・・ ホントに驚いたよ・・・。
長旅だったけど行ってよかった。そんな景色を見て思った瞬間でした。

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東北って 信州とはまた違うスケールの光景があるのです。
東北の短く暑い夏。しかし、しばらくすれば真っ白な雪になり 冷たい吹雪く風と自然の脅威。
そんな季節の繰り返しからか、色濃く茂った木々はスケールが大きく、自然のパワーを感じさせます。

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・鳥海へ向け出発!!


金曜日はノンビリと午前出発。
すけ殿と合流。 新潟へむけていざ出陣。
中央道→関越道と経由し「前橋」から下道をゆく。
住みやすそうな町並みだ。(すけ殿は学生のときは前橋に住んでいたそうで、その際の思い出いろいろ話を聞かせて頂く【テニス男児だったとは驚いた】)
さて、渋川や赤城山をあっという間に通過。(青春18切符の旅のときは結構長く感じた道のりだったのだが・・・。)
新緑が深まっていく中、群馬を通過中にお昼タイムとなる。
群馬といえば「もつ煮」が有名!とのことで、ランチはもつ煮。
道沿いで、『いかにもトラックのお兄ちゃんとかが立ち寄りそうな店』がうまいんだと。なるほどー。
そんなカウンター式の小さな店にいったらほぼ満席状態だ。
 このザックリした店構えが雰囲気があっていいじゃぁ〜ないか。
カウンターに入り、モツ煮定食を注文。
周囲は常連さんばかりのようで、、「お土産用のモツ煮」を大量に買い上げていく人が多い。

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いや〜ボリュームもあって、煮込まれていて とてもウマウマ。
ペロンと平らげてしまった。食欲は旺盛。夏ばて知らず!?
夏のモツを汗をカキカキ食べていたら・・・
すけ殿のところにTV取材のお姉さんがひょっこり現れた!!
おぉ インタビューでっか!
すけ殿・・・色々聞かれていたが・・・
「カメラの前で感想言ってください。」と言われて、
すけ殿・・・・「最高!!」っと一言。なんともまぁ珍道中ということで。

その後 沼田から高速で走り、魚沼スカイラインを走ってみることに。どうやらお勧めのコースであるらしい。
車が1台も通らない峠と雰囲気がまた 自転車で走りたい気持ちにそそられる。
緑が深いナァ。

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自転車を組み立てて、空気を入れて サァ出発!万全体勢になったとたん・・・
雨がザァザァ!!降り出した。
残念ながら撤退!! 車でコース取りして下山。。。なんともまぁ蚊からぶってしまった。恐るべし山のご機嫌。
高速にのり新潟へ。
宿に送り届けてもらい、すけさんは車中泊ということで、解散となった。翌日聞いた話だが、すけ殿、明け方に「警察」があらわれ、不審がられて?車中で質問されまくたっとか・・・。(翌日きいたプチハプニングだが・・・)詳しくはご本人に聞いてみてください(笑)

さて私の方は、寸前にネットで予約した宿ではあったが アットホームで良い感じだった〜。
宿の印象、人当たりって一番大事ですね。
「綺麗、ハイテクな宿」それ以前に、人との接点、地元の方とのふれあい温かさ。。こういうところに来て思う。
私は遠征するようになってから多々ビジネスHや民宿等に泊まるようになったのだが、ビジネスの快適さや全てが快適に揃っている環境は良い反面、どうもクールさが全面的に出ているので 
今回の東北については道中長い中、ホッとする人との接点があるほうがいいかなっとおもった。


翌朝目覚めると サンサンの雨。しばらくしたらシッカリとやんで 青空と夏の雲が広がっていた。

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新潟から日本海をずっと眺めつつ 残り200qの道のりを鳥海山へ向け走る。
広大な海。日本海の荒れた海というのとは反し、静寂を帯びた海であった。心が現れる。

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山形→鳥海山を尾根を経由し秋田(矢島市)へ。


なんとまぁ 絶景なのでしょう。
ブルーと緑のコントラスト!! 

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山というより 高原。
この景色だけみたら日本?って思わせる壮大な風景でした。
鳥海山の中腹の山荘に宿泊であって、ちょうどレースコースの通過地点の真ん中に位置する。

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そんなこともあって 前日試走は中腹から山頂にかけて走った。居路にして13q。
走りながら「ここ 緩いコースだなぁ」って散々いっていた私。
「富士HCより緩いし、平地や下りも細々あったりして、これってヒルクライム?」なんて 凄い発言しまくりだったんですが・・・汗・・・

レースとなると やっぱ 勾配関係なくめちゃめちゃキツイ!!
むしろ平地があるせいか、もっときつさが増して自分のリズムを作れないといったところか。
淡々と上り続けるのとはまた違うきつさを レース本番では感じたのでした。
そんな試走も終え、あっという間に夜になりはやめの就寝。
あまり寝付けなかったので、外にでて空を眺めたら星が落ちてきそうでした。
こんなに 星が落ちてきそうなのもまた なんだか
目に焼きつくような夜空なのでした。


続く・・・









posted by ゆこぱんだ at 08:01| 東京 ☀| Comment(12) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月26日

日本海です

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新潟ですが そろそろ山形に突入かな(^3^)/
posted by ゆこぱんだ at 09:58| 東京 🌁| Comment(8) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月25日

大荷物で…鳥海いってきまーす!

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酉子さんから郵送で届いたお守り。
びっくりしました。
酉さんイタリーへ行く前に私宛に送ってくれていたみたいなのです。
私の手元に届いたときには・・・ 酉さんはすでにイタリア。
グランフォンドピナレロへ出場…。
http://tori-bicycle.seesaa.net/article/103526463.html

れぽみてたら、私もいってみたい!!ってすごく思った。

「勝ち負けに執着しすぎない 自転車の楽しさ!」
いいねぇ。
私もそうおもう。

そういうのをまた痛感できるような経験だったのだろなぁ。
って 伝わってきました。

最高です!自転車。


このお守り、始終もちあるきます。
あらゆるときに、守ってくれそうだし!

最近、遠征で必ずもっていくアイテムは「スエム」
スエムって水泳をするかたなら 必需品アイテムなんです。
これ、すごく便利。
小さいサイズで十分で 金額は1200円くらいだったかな。
水を吸収しまくるタオルです。
絞れば、水が全部でて乾きます。
この1枚あればタオル系は遠征では十分かと。
タオルだと水を吸い重くなってしまうけど、すえむはそんな心配ありません。
交通機関(車以外)を使うことが多い私には、リュック1つにすませるには 荷物にならないって大事な要素なのですよね。
ぜひ、おためしあれ。


さて、そろそろ私も出発する時間。
とても大きな荷物になってしまいました。
またちょっと長旅になりますが、楽しんできます。


posted by ゆこぱんだ at 08:59| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月23日

続いての遠征は鳥海山

続いての遠征場所『鳥海山』
 
 ついこないだまで田沢湖だったので・・・調べる段取りがまだまだ・・・???


 今回の移動手段は「車と共に移動するスケ殿に便乗」させていただくことに致しました。
 ちなみに行程途中の鶴岡には川ちゃんが在住してるんですよねぇ。
 スケ殿はレース後、そのままプチ夏休みを東北で『お友達』と満喫するそうですよ♪
 私は帰路に関しては、自転車を預けてそのままバスで帰ることにしたのですが、
 なんとまぁバスが既に満席になっておりました!!
 週末近辺が全て満席!! 
  いや〜あらかじめ取っておいて良かったー。
  抜かりなくやっております。

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posted by ゆこぱんだ at 18:06| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月30日

ツールド美ヶ原の全貌


今年も行ってきました!
ツールド美ヶ原。
(おーっと ここでミノール画像登場!↓笑)

P1000024.jpg

前日入りはまぁまぁの天気。
ミノール氏と二人でギリギリ受付時間に会場へ到着。
会場であったのはケッタのお二人。
「明日は強豪ぞろいですよ〜」っとアドバイスいただきました。
え・・・っと。もちろん会場についたばかりで参加者名簿も見てなかったのですがダレがダレだか全くノーマーク。^^;
実際名簿をもらっても「見てない」ことが多いのです 私。。。
見ても、ざっと見で終えてしまうかんじかなぁ。。。。
これは独自の心理作戦で、とりあえず気にしない・・・ようにしてるというか。 (ま。。普段から気にしなさ過ぎてある意味。。ちょっっと??。。(爆))
作戦という意味では「相手を知る」というのは非常に大事な要素ナンだけどね・・・。
ヒルクライムは特に実力そのものがモノをいう感じがするし 
相手がわかって、テンションを高めるか。
それとも、気にしないでいくか。
パターンが色々ありってところですわね。

さて、受付後はコース周辺を行ったりきたり 行ったきたり軽く走りました。
その時とった写真がコレなんですね。↓
http://yukopanda.seesaa.net/article/101753153.html
お天気は曇りってかんじだったけど、まさか翌日が大雨になるとは・・・。
雨になるって天気予報で分かっていたけど、
一時はやむかな?とか差ほど酷くないかも?運よく降ったりやんだりかも。とかそんな感じで思ってました。

会場近くでミノール氏のご友人の「元気一番堂」の方に遭遇。
私は初対面だったのだけど・・・。
ところが初対面なことは初対面なのだけど、その方々は、富士HCで太鼓を(ゴール付近で)打って応援している方々のチームだったことが判明!ほーびっくり!!
富士の ちょっと暗い感じのコース場で あの太鼓の響きがどんだけ勇気づけられるか。力が出るか!! あのリズムで拍車がかかるか!
その方々だったのね!!
(帰り際の会話で判明するのだけど)
いやー感謝&来年がまた違った意味でも楽しみになりましたよ。

アップを終えて夕食時間に横田温泉の宿に戻ったら 「宿も一緒だった」という面白いお話。
夕食、お風呂、就寝っ。
テレビはターミネーターをつけていたっけ(笑)
そのまま、バクスイと行きたかったんだけど珍しく寝つきが悪かった。暑かったりして、網戸にしてみたり、タイマー冷房入れてみたりでチョコチョコ起きたりしてやってたんですよね。
外は雨の音が凄く聞こえてたけど 明日は明日〜って思っていたら、そのまま大雨なんだもん〜。
あの雨は、気持ちが(かなり)ブルーになるのは認めます。

ザーーーーーーー。。 

ってこんな感じ。

今までなかったわ。最初からこの雨は。
レース中に降られたり、小雨だったりはあったけどね。。。

それでもちゃんと覚悟を決めて、ミノールさんからは下山のことをとにかく慎重に。と 色々アドバイスを受け。
そうですよね。下山下手な私が一番気にするところは もはや下山が一番です。 雨、寒い。いろいろ悪条件がそろうのですから。
レースより、下山が大変。
ブレーキをやたら掛け捲るとシューが減ってブレーキが利かなくなるよ。と再三教えてもらって、、、
さぁ出発だ!!と雨具をきて、会場に向かおうとしたとき、
「中止です」と・・・・とめられましたがな。

そのときの雰囲気がこんな感じ↓
http://yukopanda.seesaa.net/article/101776833.html

中止を聞かされ、この宿のメンバーについては「カナリの気合はいりメンバー」だったらしく、みな落胆。
それどころか、筋肉隆々の彼らはこれからザーザーの中ノリに行く!!といって いってしまった〜ぁ!!!
すげ〜!!!
でも、ココに向けて気合を入れてきた方々にとっては、悔しいところも事実ですよね。

私達はこの雨のライドに伴うリスクを考えて行動にはなかなか出られませんでした。 なんだか皆が出陣して自分が走らないと「負けた気がする」みたいなことを声を揃えて言うみんなの心境が 同じだったのが さすが自転車ノリ!っておもって、面白かった。
それは分かるなー。
私も、こりゃいかなきゃあかんだろ!と内心 ゆれましたもん。(少しだけ)

とはいえ 何も一番酷いときに乗って、病み上がりの私が。。。。ということで、思い直し(というか、行く気ありませんでしたが 私は)
午後には雨があがってきてしまったので、このときぞばかり我々もレッツゴーで登頂させていただきました。
↓登頂レポ
http://yukopanda.seesaa.net/article/101806920.html

みてくださいなぁ。
強い雨が嘘のようですよ。。。
ひー ちょっとの差で開催できただろうにねぇ。

s-P1000040.jpg

走っている人はほとんどいませんでした。
さすがに。


P1000037.jpg P1000036.jpg


あまり降られずして走ることが出来て、レースは駄目でも現地にいって走ることが出来ただけで違った意味でも満足ができたし、すっきりした。そして来年またこよう!って 強く思えた。

今年はこのスタート地点にすらたてなかったけど、
またきます。美ヶ原★

START-UTSUKUSHI.JPG

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posted by ゆこぱんだ at 13:02| 東京 ☔| Comment(10) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月29日

無事登頂d=(^o^)=b

2008062917180000.jpg
レースは中止になったけど走りました!

無事登頂

満足

次こそレースで発散だ(^^)
posted by ゆこぱんだ at 17:21| 東京 ☔| Comment(9) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レース中止!

2008062907170000.jpg

美ヶ原レース中止になりました(涙)


やはり下山の事故多発防止ですよね…
晴れでも去年は数人バタバタラクシャしてたからなあ…



はふ〜〜
posted by ゆこぱんだ at 07:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月28日

美ヶ原へ

P1000023.jpg2008062822060000.jpg
いま美ヶ原の宿にいます!
レースという実感があまりないので よろしくないですね( ̄▽ ̄;)

昨夜は、会社から帰宅後 本日宿泊予定の宿の詳細を調べようとしたら…


泊まる宿が全くわからない(゜ロ゜)


おおまぬけです!
予約して安心したのか
その宿を一切メモッてなかったんですよ(゜ロ゜;

富士から帰宅後の6月1日に慌てて美ヶ原の宿さがしをしたんだけど、その時点で会場ちかくはどこも満室
松本駅ちかくのビジネスも比較的うまってやした
それからバタバタあちらこちらに電話してそこそこちかいとこをゲット
電話しまくりで満足
すっかりその宿の記憶がおもいだせず検索履歴をみてめぼしそうな宿をかきとめておき
出発の朝イチで電話確認して予約した宿を突き止めました( ̄▽ ̄;)おまぬけです

さて
受付時間ギリギリに現地へ
ギリギリ受付も完了しコーススタート地点を繰り返し往復して一時間くらい軽くはしりました


明日は雨が降らないで欲しいと願うばかりです
雨の下りはこわいですわ
宿とスタートが少しだけ距離があるので
スタートまでなるべく体をひやさないようにしたいです(^^)

とりあえず昨夜は遅かったからはやくねなきゃかな
お休みなさい・
posted by ゆこぱんだ at 22:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月04日

【第5回】富士ヒルクライム2008.6.1(3)表彰式

 えっと、まだ引っ張ります。このネタ。
____________

表彰式&その後・・・
____________


レース後の表彰式。
各クラス上位8名が表彰を受ける。
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表彰圏内のメンバーは 知り合いが多くなってきた。
というより、だんだんお互い認識しているからか。毎年顔ぶれが似てきているからか? 
おーっと オクムサシに参戦したもTさんも入賞!
そしてNさんも。ここんとこの不調もあったというのに、きちんと入賞していた!抜きつ抜かつの仲間。(八ヶ岳では30秒差の争いをしたばかりだったし) 
 おぉ アサヒさんも!
ぉぉ。T子さんも。
って、感じで、だんだん広がってきている感じだ。



待ち時間は入賞仲間と和気藹々と話をしていたら ケッコウ盛り上がってしまって 待ち時間は苦にならずでした。
関西の方々も多くて 楽しい楽しい。
ん〜 もっと見習わなくては!!(笑)

その後、全員ステージにあがり、表彰を受ける。
久しぶりにメダルを頂いた。
銅メダル。

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表彰でメダルを私に渡してくれたのは、Fライド編集長でありました。
渡すタイミングの時に話しかけられたのですが、話す内容に驚いて、思わず でかい声だしてしまいました。

(たいしたことでは無かったのですけど・・・)
どうやら 普段から私を見かけているらしく・・・
「TCR走っているでしょ?。」等等的な会話でありました。
他の方と勘違いしてるんじゃないかと思って確認してみたら、
私の乗っている「車種」までキチンと把握されていたので・・・。
「赤のMTBのシュインだよね」と。。。

う!!!
ん〜
いつの間に?
私はきづかなかったです。


それは、まちがいなく 

あ。た。く。し。

っていうか ご近所なの?
いや、ちがうよね。。。
ご近所の人たちでさえほとんど会わないっていうのに。

ってことで もっと話しをしたかったのは山々でしたが、表彰の真っ只中だったので、中断になってしまいましたが、
また あったときは 挨拶しなくては!


ということで 小ハプニングがありつつ表彰も終えて、さくっと帰路へ。
nagaseさんも一緒に車に便乗してもらい中央道を走らせるが渋滞にはまらず。
途中、藤野PAで軽食、混む前に退散したのであった。

私は家に4時前だったか?到着後、再度レンタカーを返却しに行き、ようやく再度自宅へ。
バタバタだったけど 車も、渋滞さえなければ気楽でよかった。(近場だからだけど)
だけど やっぱりガソリン代たかーーーーい。
っとつくづく。

こりゃ、安易にはもう車には乗れませんね。

地方の車社会の方々は、ガソリン代200円になったら、痛いところですね。
こうなってくると 車はもしかしたら 今後減ってきて東京人に限っては、なお更 交通機関を利用するようになるのかな?
そして、排気ガスが減って、自転車乗りも走りやすくなってくるのかしら?



 まとまりのない 感想文でした。

 
            
posted by ゆこぱんだ at 18:08| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月03日

【第5回】富士ヒルクライム2008.6.1(2)レースレポート

レース当日 2008.6.1
http://www.fujihc.jp/

朝、雲が厚いものの、快晴になるらしい。
早朝はやはり寒い。着込んで会場近くの駐車場へむかう。
荷物を預けたりしていたら6時になった。そのままアップにむかう。
30分程、会場周辺を走った。
スタート地点へ戻ると人の山々。それはそうだ。参加者名簿を見ると参加人数が4700人となっており毎年増え続ける一方のレースである。
(実際は4300人完走?)
スタート地点で構えていたらYOU CANのNさんと遭遇(^^)
ずっとスタートを切るまでNさんと話をしていたので。緊張がほぐれたから良かったかな。

*** チャンピオンクラスのスタート2分後に「女子」が一斉にスタートをきる。****
スタート直後は計測地点までパレード走行。
 先頭スタートではあったものの 「計測地点までは急ぐ必要は無かろう」とマイペースに走る。
今年は明らかにスタート後のペースが遅かった。いつもなら そこそこなペースで トップ選手の方が計測する前から行くからだ。
そんな私は去年は付いていけず、後方からの追い上げ作戦となったわけだ。
ということで、今年は 周囲が特別前にでる気配もなく・・・
*** 計測地点を通過 ****
ここからペースをあげた。
前にいた数名を抜かしすぐにトップになる。それどころか後続が離れて単独で先頭をいくことになった・・・。
「飛ばしすぎなのだろうか?」
全速力なんてつもりは全然ない。(レース中はテンションが高くなるから自覚症状無しでハイペースになるというから…。)
数名は一緒に走ると思っただけに意外な展開である。
しばらく走り後ろをみると 後方の選手は見える。でも来ないといったところだろうか。
ヒルクラレースで初めての単独先頭の経験である。
先導車だけがしっかりと私についてきていた。
(併走されるんだ、知らなかった。)と 内心思いつつ・・・ 
そのまま一合目の標識を8確か)トップ通過したような?
当然このまま行かないことは分かっていた。
ひろみさんが来ないわけがなかろうが(笑)
前日に挨拶したときから悟っていた(笑)
『気持ちで負けてはいけない』と言うのは百も承知だが 私があえて意識していたのは彼女だけなので^^;
っということで、予想通りに、後方から彼女だけが凄い勢いで追い上げてきて、軽くパスされた。
さらに 先導者も一緒に前方に消えてゆく・・・。

先導者が見放して走り去る姿は・・・結構かなしいもんがあります、見捨てられた〜っってかんじで。

しばらくは彼女の後ろ姿を見つつも ヤハリ数段の実力の差はあからさまであった。
そして「 優勝するってホントに凄いことだな」っと改めて思ったときでもあった。

それからの全行程は一人旅であった。
このまま行けば準優勝。
このまま行きたい
せめて・・・
前をおう気持ちはケシテ忘れずに持ちながらはしる
3号目あたりまでは この状態だったか?
しかし甘くは無い、さらに 女性に一名抜かされた。
必死に追いかける力がなかった・・・ いや 実力がない・・・
足が残って無いわけでもない・・・
『あのペースで走ることができない 』ただそれだけであった。
追い抜かされることは 鮮明に記憶が残る
自分が追い抜くことは あまり覚えてないのに・・・
そのまま3位で走行する。
その後は 後続ライバルがどれだけ追い上げてくるかだ。
しかし追い上げてくるメンバーは男性クラスばかりであった。

四号目過ぎたあたりから
私の周辺に女性がもう一名きているという認識ができた。
彼女(?)に抜かれたら 表彰台は消えてしまう。
どうしても3位をキープしたかった。
しかし その女性(?)は私を追い上げそのまま抜かして、山頂付近まで見える範囲にいたのだった。。
前方にみえるその方を 視野にいれつつ走るも追いつかない。追いつきそうになってもまた前へ行ってしまう。
く、くそー。
それでも追い付かず・・・

「山岳賞TTゾーン後の平地あたり? いや、ゴール手前の平地あたり」で はじめてタイムを意識した。
やばい このままではタイム更新ができない・・・

最後の坂を走り絞りゴール!!

タイムが1分近く落ち 落胆した・・・
『今まで 私はやった気になっていたのか』と・・・
課題と同時に 自転車をはじめて 『壁である時期』と捉えた。
停滞期というべきであろうか。
全ての競技に共通して存在し、 ダイエットでも存在する停滞期
でも受け入れて前に進もう。

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ゴール後の五合目は快晴であった
色々な方々とおしゃべりをしていたら、長いこと山頂にいたんじゃないかと思う。時間がたつのは あっという間だった。

下山後 吉田うどんを食べていたら、MATSU先生が登場。
MATSUさんは入賞狙いだったのですが、やはり納得のいく結果ではなかった模様。
つづいてノブさん しばらくしてナガセさんも合流した。
マキシモで実業団登録したという T子さんとも久しぶりに挨拶をかわした。
そういえば 結構周りは実業団登録していくなあ と ふと思う。私も気持ちが据わったら してみたいような気がしなくもない。

ッとおもいつつ・・・

リザルトをみたら 『女子総合3位』であった。
今回のレース、自分の位置がよく分かっていたものの、4位だとばかり思っていたので・・・
つまり、抜かされたと思っていた女性のどちらかが「男性」だったってことだろうか?
男性なのに女性と勘違いしたようだ。


結果論としては表彰台に入れたのは嬉しい。
だけど去年の自分に負けたのは悔しい。
少しでも 昔の自分を越えられたら 表彰台の気持ちもかわるだろうに。そう思ったのでした。

また挑戦していきたい。

表彰へ続く・・・
posted by ゆこぱんだ at 13:09| 東京 ☔| Comment(9) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月02日

【第5回】富士ヒルクライム2008.6.1(1)前日編

2008053109340000.jpg

土曜日、朝から東京はサンサンと雨が降っていた。
今日は富士レースの前日入り。
寒空を見上げながら
  「現地入りしてから走ろうか」 「東京で走ろうか」
  天気予報との、にらめっこであった。
どうやら河口湖近辺の方が降っていなさそうなので早めに出発することにした。
自宅を11時15分頃出発し、一気に車を走らせ1時前に会場に到着。

空はどんより曇り空。いかにも降りそうで降らない。
早く現地入りしてよかった!(^^)
受付を済ませた後、家から持参したサンドウィッチを食べ、ブースを一人で当てもなくウロウロした。
しばらくすると、なんくるナガセさんから電話が入り、夕方くらいに到着するとのこと。
さらにNOBUさん達にも連絡をつけて、会場で合流した。
nobuさんたちはそのまま、宿へ行くというので 私は一人軽く流し走りをしてから宿へ行くことに。
霧雨が気持ちいい。 
まるっきり体を休めていたので、今日は乗りたかったので良かった。
たいした雨にも降られず走りおえ また霧雨というか小雨なのかわからない状況で会場へ戻ると、ケッタの(勝手に略させていただきます)お二人と遭遇!!そして、しばらくお話。
金曜日入りしているとのことだった。
『絵になる二人』ってこのことを言うのだろうナァ♪(と 内心思いつつ)話をさせていただきました(笑)
__目指せ!絵になる二人!(爆)___
さて、それはいいとして・・・
ひろみさんは、ロード参戦とのことで 同じ戦場ということになった。 
(予想はしていたが 翌日のレースでは言葉では言い表せないほど 強い選手となっていた)

さてはて、そんなこんなで 宿へ戻り、nobuさん matsu先生、nagaseさんと合流。

夕食時にはオーベストのAさんとも 今年も会えました♪
いろいろ久しぶりに話せて、和やかなムードとなり、よかったなぁ。
色々なモチベーションやそれぞれの目標があるにせよ、同じ場所を同じ時間に走るのだから共にがんばりましょう!
ということで 一日が過ぎるのであった。



さて、そしてとうとうレース当日の朝。起床4時。
なんでこんなに早いの〜?ヒルクライムは・・・


つづく・・・!!
posted by ゆこぱんだ at 21:25| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒルクライム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする